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ココログ


ほし2

カテゴリー「鉄道・交通」の記事

2006/11/30

実相寺監督死去

 毎日新聞【訃報:実相寺昭雄さん 69歳 死去=映画監督
 読売新聞【「ウルトラマン」演出、実相寺昭雄さん死去
 産経新聞【「ウルトラマン」に「帝都物語」 映画監督の実相寺昭雄氏死去

 いや,もう,何て言ったらいいのかわかりません(ToT).特撮関係,「ウルトラセブン」の「狙われた街」「第四惑星の悪夢」「円盤が来た」が大好きな(特に「狙われた街」の下町テイストがたまらない)だけじゃなく,鉄道マニア実相寺昭雄の自伝風鉄道エッセイ(玉電に王電ね)も大好きでした.
 何だか,今年の2月24日に死去した佐々木守の後を追ったような気がしてなりません.残念です.

2006/09/28

都電荒川線完全案内

都電荒川線完全案内

交通新聞社 (2006.8)
通常24時間以内に発送します。

 表紙の粘土細工がカワイイ(^^;).
 内容は名所旧跡や食事・スイーツなど,いわゆる「鉄」よりは「旅」の方向きですが,「鉄」にも配慮して(?)「都電遺跡&懐かし写真館」というページもあります.値段も手ごろですので,これから荒川線探検に出かけたい方にはお薦めです.

2006/09/27

高千穂鉄道

高千穂鉄道
高千穂鉄道
posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.27
栗原 隆司著
海鳥社 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。

 昨年九州を襲った台風のため施設に壊滅的な打撃を受けついに廃線,とうとう乗車する機会を逸してしまった高千穂鉄道への,愛のこもった素敵な写真集.深山幽谷の中を,ガラガラと音を立ててのんびり走るディーゼルカー(乗ったことも無いのに,何だか音が聞こえて来るような気持ちにさせられる写真なんです)の愛おしいこと!
 こーゆう路線が次々と消えていくのは,やっぱりどこか間違っている想いがします.

 ・・・・・・ここ数日で図書館関係の本も何冊か届いたけど,あまり読む気が起きなくて困ってます(^^;).まあ,おいおい.

2006/09/18

幻の東京赤煉瓦駅

幻の東京赤煉瓦駅
中西 隆紀著
平凡社 (2006.8)
通常24時間以内に発送します。

 副題に「新橋・東京・万世橋」とあるけど,実質は31年間しか存続しなかった「万世橋駅」への愛惜を込めて書かれた本である.中央線の最初の始発駅として語られることの多い万世橋駅を,新橋-万世橋間の赤煉瓦アーチの側から描き出している.アーチの片一方の終点である新橋について触れているところは少ないのが玉に瑕(^^;).何しろ,赤煉瓦新橋駅の終焉についてさえ触れられていない.
 ただ,それを補って余りある,万世橋駅への著者の思いと知識が,新橋駅の記述などどうでもいい気持ちにさせられるのも確かだ.

2006/09/10

日常(2006年9月10日)

 お休みの日.掃除洗濯を済ませて,無料になった母成グリーンラインへ行ってみる(参考:毎日新聞【母成グリーンライン:早くも無料開放効果、峠や中ノ沢温泉活況--初の週末 /福島】).それほどクルマの量が目に見えて増えていたようには見えなかったけど,終着点にある中ノ沢温泉では集客を当て込んで,いろいろなノボリがはためいていたことでありました(^^;).

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2006/02/25

鉄道バトン

 doraさんのところから強奪してきたものです.自称「鉄っちゃん初心者25年目」としては,答えなくちゃいけないんだろうな,と思いつつ.

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2005/12/15

日常

 仕事.朝イチの演習で,1年生のなかなかな発表を連続して拝聴する.あれで質疑応答の時間が取れればもっとよかったのだけど,まあそれは別の機会にしましょ(^^;).「多文化サービスと多言語サービスはどう違うの?」とかツッコミを入れたかったのですが(個人的には,日本の図書館業界で「多文化サービス」をすすめている方々が,どれだけ日本国内の地方ごとに文化が違うことを踏まえているのか,彼らの言動に接するたびに不安をおぼえるもので).
 その後は目録作成したり,力仕事に狩り出されたり(-_-;).

 【EDITOR NAVI:読者に読まれて、初めて本となる】編集者の方はこれでいいのかもしれないけど,公共だろうが大学だろうが図書館員は間違っても「読まれない本は本じゃない」と言ってはいけない,と思う.図書館員が相手にしているのは「今日の読者」だけではないはずなのだから.

 毎日新聞【いすみ鉄道:廃食油を再利用し運行 千葉の3セク実験開始】メモ.

 宮崎日日新聞【TR全線復旧を断念 部分運行は20日判断】ちょっと遅くなりましたが,メモ.何とか,部分運行だけでも復旧できないものだろうか.

2005/10/15

「トラベル・バトン」見つける

 先日,Little Libra on blogさんがやっていた「トラベル・バトン」が面白そうだったので,これもやってみます.【Little Libra on blog: トラベル・バトン

※10月16日一部文章を修正・追加しました.

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2005/09/25

TX&流鉄乗車の記(その3)

 承前(その1その2).

 総武流山電鉄馬橋駅で「流鉄各駅停車入場券」の馬橋駅分を購入し,再び鰭ヶ崎駅へ.鰭ヶ崎で下車し,鰭ヶ崎駅分の「流鉄各駅停車入場券」を購入してTX南流山駅へテクテク戻る.

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TX&流鉄乗車の記(その2)

 承前

 つくば駅から再度TXに乗車して一路秋葉原へ.快速に乗ったら45分で到着.しかし速いわ(^^;).高速バスで東京に出ようとすると,渋滞に巻き込まれて時間通りに着くことが稀だったことを思うと隔世の感がある.何しろ,高速バスが時間通りに走らなかったおかげで(以下自粛).

 それはともかく,アキバ←→ツクバというのは,今となっては何やら象徴的な路線(^^;).元来「常磐新線」と呼ばれたこの路線は,かの国際科学技術博覧会(つくば万博,1985年開催)に合わせて開業する予定であったものである.しかるに石油ショック(1974年)以降の緊縮財政下で次々と研究学園都市の整備やつくば万博関連の予算が削減されていく中,学園都市内を廻る新交通システム(ここではゆりかもめよりは埼玉新都市交通をイメージしてもらえれば)などとともに挫折してしまう.ちなみに筑波大学春日キャンパスの学生用駐車場と道路の間にある土手は,筑波大学中央行きの新交通システムが走るはずだったもので,いわゆる鉄道「未成線」の一種である.しかし常磐新線の計画は新交通システムなどが中止されてしまった後も生き残り,一旦は「平成11年度開業予定」とリリースされたこともあったようだが,無事に開業したのはようやく今年になってからであった.この30年の間にツクバもアキバも,その性格を随分と変えたものである(^^;).

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