宮城道雄
こちらも谷中霊園の宮城道雄(1894-1956)。箏曲家・作曲家として,西洋音楽の感覚に近い箏曲を作曲・演奏し評価される。新しい楽器として十七絃などを考案する。1956年6月25日,演奏会に向かう途中に夜行の急行列車から転落する奇禍にあって死去した。
« ブルックナー/交響曲第8番 | トップページ | ブルックナー/交響曲第7番 »
「掃苔」カテゴリの記事
- 自由民権運動の犠牲者(2015.05.30)
- 広津和郎(2015.05.21)
- 大原重徳(2015.05.20)
- 中江兆民・丑吉(2015.05.18)
- 小平浪平(2011.06.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント