大原重徳
谷中霊園にある大原重徳(1801-1879)の墓。
大原家は宇多源氏の流れをくむ。家格は羽林家。重徳は幕末,孝明天皇の側近となり尊皇攘夷激派の公卿として活動する。維新後は早くに麝香間祗候となり,政治から離れる。勇ましい発言が伝えられる一方で,新知識にはうとく,実務能力に乏しかったとおぼしい。
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大原家は宇多源氏の流れをくむ。家格は羽林家。重徳は幕末,孝明天皇の側近となり尊皇攘夷激派の公卿として活動する。維新後は早くに麝香間祗候となり,政治から離れる。勇ましい発言が伝えられる一方で,新知識にはうとく,実務能力に乏しかったとおぼしい。
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