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2010/12/05

朝日新聞「記者有論」について(続)

 blogのコメント欄やはてなブックマークやツイッターで,【朝日新聞「記者有論」について: 愚智提衡而立治之至也】にコメントいただきました。気になったものを幾つか取り上げてみます。

774さんのコメント
http://jurosodoh.cocolog-nifty.com/memorandum/2010/12/12-20f0.html#comment-58180822

 正論です。が,CCCにであれ,どこでにあれ,教わった知識を活かすためには予算と基盤が必要なんですよねえ(嘆息)。そりゃ知識だけでも無いよりはあったほうがいいのは間違いないですが,それを活かすための基盤を整備するには権限と予算が必要でして,一般的に公共図書館には両方共,現場の裁量の余地があまりないのが現状ではないかしら。無料で活用できるもの(ツイッターとかフェースブックとか)を活用するにしても,「非公式」とか「実験」とか銘打たないと,現場で立ち上げるのは難しいと仄聞します。さすがに「レファレンスの回答を提供するために上司の印鑑が必要」というのはデマゴギーだったようですが(^^;),外部への発信に種々の制約があるのは事実のようです。
 ただ,岡崎はサイトを見る限り,web周りもかなりの充実度を示しており,それだけの予算と基盤が無かったとは到底考えられないわけで。今回の件が手抜き,あるいは一定の意思に基づく意図的な無知によるものだと思われても仕方がないと思います。

 なるほど,いま矢面にたっているのは公共図書館とその職員ですが,公務員制度の現状を考えたとき,「IT音痴」の称号は公務員制度とそこに胡座をかいている上級職の公務員,そして政治家にこそ投げつけられるべきでしょう。政治家にも向けられているということは・・・・・・。

はてなブックマーク - 猫森栞 - 2010年12月4日
http://b.hatena.ne.jp/Miya/20101204#bookmark-27039455

 予算も基盤も整備できないのは公共図書館の裁量外のこととはいえ,結局は図書館のIT化を促進するための政策文書を図書館業界が提示でき得なかった-図書館のIT化による国民間のデジタルデバイドの解消は,日本国憲法第25条に定められた,

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 」
「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」

を実現するための重要な方策である,ということが国民と為政者に理解されなかった-ことについて,図書館業界は責任の一端を負わなければならないでしょう。あとどれだけ時間が残されているかわかりませんが,図書館業界は死に物狂いで研鑽を積まなければ,いずれ公共サービスにおいて無用の長物として殲滅されるのも,そう遠い将来ではありますまい。

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図書館の風景」カテゴリの記事

コメント

はじめて書き込ませていただきます。
私、図書館をほとんどまったく利用したことがありません。
わずかに高校時代、受験勉強のため地元の大阪市立中央図書館で自習室を利用した程度ですか。

それでも今回、librahack氏の事件を発端にして、あちらこちらのブログ等拝読させていただきましたが、総じて感じたのはIT音痴というよりも「誰」に向かって「どういう」サービスを提供しているのか、ほとんど考えていない……と言えば言いすぎかもしれませんが、そういう印象を受けました。

件の岡崎市立図書館を引き合いに、例を2つほどあげます。
まず、利用案内のページがありますが、来館者向けの内容しか書かれていません。
Webを公開していながら、そこで何を提供しているのでしょう?
問題の新着図書を見つけるのにサイトマップを使いましたが、私どものように、あちらこちらのサイトをうろついて、ネットに慣れている人間にしか使うなということでしょうか?

2つ目。
新着図書の機能ですが、最初に目にしたときは目がテンになりました。
1つ目の「総記」ってなんですか?
図書館ヘビーユーザでない私には理解不能でした。
あ、いや、その後調べて、今では図書分類の用語であると知っております。
しかしこんな単語、日常では使いません。
せめて「その他」とでもしてくれればありがたいのですが。
さらに言えば2つ目「哲学」。
図書分類によれば「哲学・宗教」ですよね。
般若心経とか探そうと思ってもどこ行けばいいんでしょ?
図書分類に従うなというんじゃないですよ。
もっと門外漢にも判りやすい表現があるでしょと言いたい。
最初に言った「誰が使うの?」ということ。
図書館職員? それともヘビーユーザ only?

MELIL系以外の図書館もいくつか見ましたが、上の2点、結構あります。
たまに利用案内で「インターネット」の文字を見かけても、「館内端末で使えるよ」だったり蔵書検索の案内でしかなく、じゃぁトップページにいくつもメニューをこさえて、説明なしかぃ!って。
館内システムなら利用するのはほとんどの場合が職員さんでしょうし、館内端末で来館者が使う場合でも手近な職員に聞けば問題ないでしょう。
でも、Webで公開しているサービスでしょ。

そういえばどこの図書館かは忘れましたが、分類「0」を一番下に回して「その他」としているところを1カ所だけ見た記憶があります。
残念ながら利用案内まで見ませんでしたが、こんな親切な図書館もあるんだと、ほっこりした気分になりました。

済みません。
長々と乱文を書いちゃいました。
お詫びします。

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