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2010/05/20

気がつけば20年

シューマン/交響的練習曲作品13@エリー・ナイ(コロッセウム:COL9025-12.2)

 1962年の録音。
 第二次大戦前,ベートーヴェン弾きとして高く評価されたエリー・ナイ(1882-1968)晩年の録音。実にたくましい,どこまでも前を向く,迷いの無いシューマンである。80歳に手が届く頃合いでありながら,メカニック的にはそれほど崩れていないところが,その修練を思わせる。メカニックの崩れのように聴こえるところは,実は弾きグセとおぼしき揺れなのであった。

 同時代人コルトーの弾く「交響的練習曲」は,メカニックがガタガタで(^^;)指回りだけとったら恐らくすべてのピアノ教師がダメ出ししそうな演奏でありながら(弾けないところを弾き飛ばして1小節行方不明になってしまったりする),その醸しだす雰囲気は戦前の録音という条件を超えて,すぐれてシューマンであったわけだが,このナイの弾く「交響的練習曲」はコルトーとは違う方向を向いていながら,これまたすぐれてシューマンの雰囲気を湛えている。不思議なものである。

 なお,エントリーのタイトルと「交響的練習曲」は,何の関係もございません(^^;)。

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