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2009年2月15日 - 2009年2月21日の記事

2009/02/21

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 14

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 14(ソニー:88697420722-14)

 14枚目はオラトリオ「エリヤ」作品70第1部.ヘルベルト・ブロムシュテット/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管絃楽団による,2003年10月31日と11月1日のライヴ録音.

 のどかで冗長な「聖パウロ」に比べると,10年後(1844-1846年)に作曲されただけあってか引き締まった,劇的な表情があちらこちらで聴かれる.ブロムシュテットの指揮もさすがだが,それでも第1部だけで60分を越える音楽を聴きとおすのは,ちょっとしんどい.

2009/02/19

図書館目録再考

 OPACを考える前に,検索されるデータを作成するための目録法を考えることから.これはやっぱり,個人的な体験から起こさなければダメか(^^;).

 先日,敗北を喫したんですよ.MARC21準拠とかいう目録規則に.今や「大きな字で書いてあるのが本タイトル」という常識は通用しないorz 以前にも愚智提衡而立治之至也: ダメな図書館目録の例から始まる一連のエントリーで,あれこれ議論したところですが,大学図書館に関する限り現在の図書館目録は「提供のための目録」どころか「管理のための目録」ですらなく,「目録規則のための目録」即ち「人のために法がある」のではなく「法のために人がいる」状態に堕しているということだとしか,僕には思えないのですが,違うんでしょうか?

 ところで,過日僕が担当している演習の期末試験の採点をやっていたら,自由記述欄で「図書館目録があれほどマニアックなものだとは思いませんでした」 という記述にぶつかりました(^^;).それは確かにその通りで,目録規則とは「例外」を見つけるとそれをすべて飲み込まずにはいられない消化のいい胃袋を持っているために,あまりに精緻になりすぎて作る側も使う側も,誰もが簡単に使える代物ではなくなっているのが現状でしょう.

 図書館の目録は今後,マニアックと簡略化の二極分化が起きて進むだろうと,想像しているワタシ.マニアックの方向はAmazonの「なか見! 検索」みたいな方向と昔のキーワード・抄録検索の方向が,簡略化の方はメタデータ(ダブリン・コアみたいなの)程度の書誌記述で.という話は,既に僕自身が愚智提衡而立治之至也: ダメな図書館目録の例:補遺その3で繰り広げていたのでした(^^;).あれから4年ほど立つのに,全く考え方が変化していません.新しい展開もありません.どうしたものだか.

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 13

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 13(ソニー:88697420722-13)

 13枚目はオラトリオ「聖パウロ」作品36第2部.Joshard Daus指揮の南西ドイツ放送交響楽団による,1997年2月16日のライヴ・レコーディング.昨晩は全2部だったことに気がつかなかったので,エントリーを修正.

 作品,演奏についても昨日と同じ.あまり面白くない.

2009/02/18

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 12

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 12(ソニー:88697420722-12)

 12枚目はオラトリオ「聖パウロ」作品36第1部.Joshard Daus指揮の南西ドイツ放送交響楽団による,1997年2月16日のライヴ・レコーディング.指揮者のDausは南西ドイツ放送の合唱指揮などを務めているひとらしいが,読み方がわからない.

 で,どうにも面白くない(^^;).誠実な音楽だし,誠実な演奏なんだけど,それだけで終わってしまう.どうしたものだろう.

2009/02/17

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 11

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 11(ソニー:88697420722-11)

 11枚目.劇音楽「真夏の夜の夢」全曲(序曲作品21と劇音楽作品61)をエーリヒ・ラインスドルフ/ボストン交響楽団による1962年/63年の録音で.

 序曲が重い(^^;).実直なアンサンブルはともかく,メンデルスゾーンらしい妖精の雰囲気に乏しい.劇音楽の方で1曲ごとにナレーションが入るのは,あまり聴いたことが無く,面白いやり方のような気がします.

2009/02/16

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 10

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 10(ソニー:88697420722-10)

 10枚目.ピアノ協奏曲第1番ト短調作品25(1830/31年)と第2番ニ短調作品40(1837年),「カプッリチョ・ブリリアント」ロ長調作品22,「ロンド・ブリリアント」変ホ長調作品29の4作品を収める.ピアノ協奏曲がマライ・ペライアのピアノ,ネヴィル・マリナー/ASMFによる1974年の録音,残りはアンドレイ・ピサレフのピアノ,サミュエル・フリードマン/ロシア・フィルによる1996年10月の録音.

 息苦しいほど生真面目な音楽,というのが2曲のピアノ協奏曲から受ける第一印象.交響曲でも短調の作品はあるし,何よりあの傑作ヴァイオリン協奏曲がホ短調なのだが,それらと比較しても闊達さにいささか欠ける.第2番は新婚旅行中に作曲されたというのだが,それにしては冬の嵐のような音楽に仕上がっているのは,オラトリオ「聖パウロ」とともに演奏される,という予定で作曲されたためでもあるか.

2009/02/15

官尊民卑に弄ばれる「図書館の自由」

 昨年の今頃,【愚智提衡而立治之至也: 「法の下の平等」とレコメンドサービス】で俎上に載せた


田中,敦司
図書館は利用者の秘密を守る--カウンターで感じた素朴な疑問から (特集:図書館の自由、いまとこれから--新たな図問研自由委員会のスタートにあたって)
みんなの図書館 (通号 370),21~26,2008/2

が,最近そこここで取り上げられ,我が意を得たりと思ったことである.

図書館は利用者の秘密を守る-カウンターで感じた素朴な疑問から- - 読書ノートのつもり?なつれづれ日記
http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20090209/1234159904

それであなたはなにがしたいのか-田中敦司「図書館は利用者の秘密を守る-カウンターで感じた素朴な疑問から-」に感じた根本的な疑問 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090211/1234346362

その文章が掲載された「みんなの図書館」は言うまでもなく図書館問題研究会の機関誌である.それほど「図書館の自由」を金科玉条にしているはずの図問研が,最近明らかになった

容疑者と被害者情報漏らす 報道機関に東金市立図書館 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009012401000452.html

この件に関して,報道から3週間を経過した現在もなお,沈黙を守っているのは如何なる理由があってのことか.質問状に対する返答がない,というのは理由にならないだろう.記事に拠れば,この件を調査したのは日本図書館協会であり,図問研のメンバーにはこと「図書館の自由」について,日図協のイデオロギーを担っている人間も少なくないわけだから.
 また,2002年に発覚した,東京都の区立図書館において委託業者から派遣されていたカウンター要員が来館者の個人情報を悪用した件について,督促を怠業した公務員を弁護し委託会社とその派遣社員にすべての非を押し付け,そのことを指摘した意見に対し犯罪を使嗾してまで公務員の責任を回避しようとした東京の図書館をもっとよくする会の関係者もまた,この件については沈黙しているのである(なお,当時のコメントは注記も無く書き換えられ,犯罪を使嗾した箇所は改竄されているので現在では参考にならないことをお断りしておく).2002年の事件が「図書館の自由」に対する重大な挑戦(公務員による督促の怠業よりも罪が重い)というのであれば,東金市役所と東金市立図書館における,公務員による来館者の個人情報漏洩は,委託業者によるそれよりも責任が重いのではないかと思うのだが.

 共同通信の記事で気になるのは「調査に対し東金図書館は、一部の取材者が執拗に情報開示を要求したとしており、図書館関係者は、報道側にも利用情報の扱いに対する理解が必要だとしている。」というくだり.この,如何にも公共図書館に対して理解のありそうな文章だが,2002年の記事と比較してみると,論調の差異がわかると思う(エントリーの最後に全文を引いておく).日図協や図問研の指定管理者や委託に対する考え方,共同通信の関係者が「みんなの図書館」に連載を持っている事実などを考え合わせると,これは恐らく情報漏洩に対する報道機関への責任転嫁と公務員擁護のために(意図的にかどうかは別にして)執筆された文章ではないかと思われるが,どうだろうか?

 いずれにせよ,「公共図書館の民営化」などというデマゴギーを放送している団体に,公務員の罪を問わせることが,荷が重いのは重々承知の上で,それでもこの「図書館の自由」をめぐる公務員と民間への適用におけるダブルスタンダードについては,指摘しておかなければならないだろう.「図書館の自由」はあなたがたが「官尊民卑」という基準で恣意的に運用してもいいものだったのですか?

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