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2009年2月1日 - 2009年2月7日の記事

2009/02/06

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 4

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 4(ソニー:88697420722-04)

 4枚目は交響曲第1番ハ短調作品11と交響曲第3番イ短調作品58「スコットランド」のカップリング.クルト・マズア/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管絃楽団による,1972年の録音.
 第1番は初めて聴くが,作曲家15歳の1824年の作品で,自筆スコアには「交響曲第13番」つまり12曲の絃楽のための交響曲に続く作品とされていたもの.1827年にライプツィヒで初演され,出版時に改めて第1番とされたようである.のち1829年にロンドンで演奏された際に絶賛されたことが,作曲家が「スコットランド」に結実する,UKへの親近感の萌芽になったらしい.15歳でこれだけの作品を書き上げれば「天才」と称されるのも道理で,正直なところシューマンの交響曲第1番よりも音楽の完成度は高いんじゃないかしら?
 第3番については多言を要しないかと.

 マズアの演奏はこれまでほとんど感心したことがないのだが,ここでは必要最低限の仕事はしているな,というところ.第1番はともかく,第3番では第1楽章の序奏部など,いささかせせこましい感じがしてあまり面白くない.謹厳だけどしなやかさには欠ける,と言うところか.

2009/02/03

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 3

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 3(ソニー:88697420722-03)

 3枚目は「絃楽のための交響曲」から9番と11番,13番(1楽章のみの断章).ロイ・グッドマン指揮のザ・ハノーヴァー・バンドによる,1992年11月18日-20日と1993年3月1日ー3日の録音.
 ここに収められている作品からは,優美さと軽快さに加えて風格さえ漂ってくる.重みを示したいときには充分重厚な音楽が書けるようになっている.10代前半で既にこの腕前かよ,と天才を前に羨望することさえできない.
 演奏は1,2枚目と変わらず,これらの作品の美点を引き出している,いい演奏.

2009/02/02

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 2

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 2(ソニー:88697420722-02)

 2枚目は「絃楽のための交響曲」から7,8,12番.ロイ・グッドマン指揮のザ・ハノーヴァー・バンドによる,1992年11月18日-20日と1993年3月1日ー3日の録音.ただし第8番は管楽器付きの版による.
 昨日の7曲と今日の3曲で,演奏時間はほぼ同じである.わずかな時間で作品の規模が拡大し,質量ともに充実しているのがわかる.音楽は相変わらず優美で軽快ながらも,「悲しみ」への傾斜がほのかに聴こえてくる,陰影に富んだもの.8番はF.J.ハイドンの影響も受けていそう.
 グッドマンとハノーヴァー・バンドは昨日に続いて,なかなか美しい演奏を聴かせる.

2009/02/01

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 1

Mendelssohn: The Complete Masterpieces: CD 1(ソニー:88697420722-01)

 月も変わったので,気を取り直していきます.いつまでも挫けていたら迷惑だからね.

 たまたま,今年が生誕200年に当たる作曲家フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ(1809-1847)の代表作を集めた30枚組のCDを手に入れたので,しばらくの間,勉強も兼ねてこれを1日1枚づつ聴いて行こうという試みです.メンデルスゾーンはこれまで,ごく一部の有名作品(「スコットランド」とかヴァイオリン協奏曲とか)しか聴いたことがないので,どんな音楽が聴けるんでしょうね.

 1枚目は「絃楽のための交響曲」から1,2,3,4,5,6,10番.ロイ・グッドマン指揮のザ・ハノーヴァー・バンドによる,1992年11月18日-20日と1993年3月1日ー3日の録音.これらの作品は作曲者が10代前半の頃に作曲された作品群で,メンデルスゾーン家で催されていた「日曜コンサート」で演奏されている.長い間忘れられていて,再び日の目を見たのは第二次大戦後のこと.カール・フィリップ・エマヌエル・バッハやW.A.モーツァルトの交響曲を勉強していたことが伺えるそうで,軽快で華麗かつ優美な音楽が枯れることのない泉の如く,惜しげもなくこれでもかと奏でられていく.軽やかだがあまり美しいと感じたことのない(^^;)グッドマンとハノーヴァー・バンドの演奏が,ここでは実に美しい.

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