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民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

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2009年6月21日 - 2009年6月27日の記事

2009/06/27

ニールセン/交響曲第3番

ニールセン/交響曲第3番作品27@ダグラス・ボストック/ロイヤル・リヴァプール・フィル(TIM:220563-205)

 クラシコ・レーベルのボストック/ニールセン交響曲集からのライセンス生産盤.
 ボストックは崩壊寸前だった古豪,ロイヤル・リヴァプール・フィルを立て直したということで名を上げた指揮者.ここで聴くロイヤル・リヴァプール・フィルも,ニールセンを演奏するには少々薄手かな,と思わなくも無いが健闘はしている.むしろ薄手なところを逆手にとってオーケストレーションをクリヤーに聴かせようという,ボストックの解釈やよし(^^;).
 なおこの録音では「alternative version」として第2楽章の異稿が録音されている.

2009/06/26

グレインジャー/リンカーンシャーの花束

グレインジャー/「リンカーンシャーの花束」@ティモシー・レイニッシュ/ロイヤル・ノーザン音楽学校吹奏楽団(シャンドス:CHAN 9549)

 1996年12月14日-16日の録音.シャンドスのグレインジャー作品集第4巻,吹奏楽作品篇である.
 このCDを通して言えることだが,シャンドスに各国の吹奏楽作品を録音しているこの吹奏楽団,このCDが一番音楽する歓びに満ち溢れて吹いているように聴こえる(^^;).やっぱり,オーストラリア生まれのグレインジャーは感覚が近しいのか.表現も音楽にぴったりはまっているところが,何とも言えず楽しい聴き物.

2009/06/25

ブラームス/クラリネット三重奏曲

ブラームス/クラリネット三重奏曲イ短調作品114@ペーター・シュミードル,乾まどか&テオドラ・ミテヴァ(ナクソス:8.557232)

 2002年11月17日-19日の録音.
 こじんまりとした演奏が,ブラームス晩年のモゴモゴ何か言ってますよ,という作風によく似合っている.雄弁に何かを語るのではなく,疲れて窓の外を眺めているひとに向かって,「はいどうぞ」とカモミールティー(ただし砂糖なし)がそっと出される,そんな風情.
 聴いてるほうも,若干疲れているかも.

2009/06/24

ヤナーチェク/グラゴル・ミサ

ヤナーチェク/グラゴル・ミサ@ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団(DG:463 672-2)

 1964年11月の録音.
 ヤナーチェク(1854-1928)は晩成のひとで,代表作のほとんどが晩年の作品.「シンフォニエッタ」もこの「グラゴル・ミサ」も1926年の作曲である.初期の作品は本人が捨ててしまったらしいし,また「運命の人」に出会ったのが63歳のとき,という話もあるのだが(^^;).
 この録音は重厚さに焦点を当てた演奏で,若干重く聴こえる向きもあるが,宗教音楽らしからぬ情熱の荒れ狂う音楽を,よくよく押さえつけてよどみなく,なかなかしっとりと聴かせる.
 
 なお,作品の成立と内容については日本ヤナーチェク協会のサイトに,関根日出男氏による「グラゴル・ミサ」についてという懇切な解説があるので,そちらを参照してほしい.

2009/06/23

ヤナーチェク/シンフォニエッタ

ヤナーチェク/シンフォニエッタ@ロヴロ・フォン・マタチッチ/ザグレブ・フィル(ザグレブ・フィル:CD 37596)

 1979年12月19日の録音.
 なんつーか,録音もおぼつかなければ,アンサンブルもタガが外れたような調子っぱずれで,音もあちこちで外しまくっているし,何の参考にもならないんじゃないかという迷演奏(^^;).それがとにもかくにも聴けてしまうのは,何と言っても指揮者マタチッチの腹芸と,途中から何とか立ち直ってマタチッチの棒に忠誠を誓うザグレブ・フィルの献身あってのものかと.こうなってくるとヤナーチェクさえ関係なくなる(^^;).いや,もちろんヤナーチェクの野趣は充分に表現されているのだが,それすら超えてしまう指揮者の芸を聴くべき録音だろうな,これは.

2009/06/22

ヤナーチェク/シンフォニエッタ

ヤナーチェク/シンフォニエッタ@フランティシェク・イーレク@ブルノ・国立フィル(スプラフォン:SU 3888-2)

 1986年4月14日-16日の録音.
 ヤナーチェクの故郷モラヴィアのオケと,ヤナーチェクのスペシャリストとして鳴らした指揮者イーレク(1913-1993)による「シンフォニエッタ」である.ヤナーチェクの野趣溢れる楽想とオーケストレーションが楽しめる演奏なのだが,日本での世評はそれほど高くないように思われるのが残念.正直,どの楽器も同じ色に聴こえてしまうあれよりは,こちらの原色っぽい演奏の方がヤナーチェクらしいぞ(^^;).

2009/06/21

第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台(続き)

承前

 というより,これからが本番か(^^;).

 開場の16時ちょっと前に会場に行ったら,まだ前の部(新しい時代の図書館研究会)が終わっておらず,ちょっと待たされて不安になる(^^;).終わって会場設営が始まったと同時に受付して,席を確保.最初は後方に陣取ったのだけど,せっかくだからと前に出て場所を取り直す.プロジェクターの隣りに座ろうと思ったら,これが熱い(^^;).のでその後ろへ.ARGの主催者である岡本さんにご挨拶.開始直前,発表者が集められて最後の確認.発表者のひとりに声をかけられる.「××さんも聞きたかったけど,と言ってました(^^;).どこでお知り合いになったんですか?」学生時代の古い知人の名前が出てきて軽く驚く.ところが驚きはそれで終わらない(^^;).出席者名簿を見たら,カミさんの同期生の方を見つけるし,それこそ古い知り合いで現在も仕事でお世話になっている方の名前もあるし,すっかりうわわわに(>_<).いや,ここまで来たら,いちいちそんなことを気にしていたらはじまりませんぜ,奥さん(誰?).

 他の皆さんの発表をまとめるのは,僕の手に余るのでついったでの実況(tsudaっていただいた図書館退屈男さんとmyrmecoleonさん感謝!)を参考にしていただくことにして,僕の分を.上記ついったの実況が実は僕の分は上手く反映されていなくて,図書館退屈男さんのついったも見ていただきたいのですが,どうにかこうにかそのようなことを話しました.カミさんに「原稿をちゃんと書いていくように!」と厳命されていたので,書いたことは書いたのですが(その原稿がこれ),書いたことで話したことは「図書館は共同体の記憶を云々する記憶の共同体」と,あと何か,という程度で,矢祭のことなぞひとことも触れてませんねorz ホワイトボードを準備してもらうのでしたと反省.

 トークとディスカッションが終わった後で,お集まりの皆さんとご挨拶.隣りでしきりに端末を叩いている女性が,学生時代に懇意にしていた後輩とソックリなんだけど,彼女が来ているわけもなく誰だろう,と思っていたら,その方が110kAさん.曰く,何でも僕が出るから見に来たと(^^;).えー.他の方からも同じようなことを言われましたが,そうかそんなに謎だったのか,このblogの中の人は.懇親会でも誰かに「あのblogで辛口なことを書いている人ってどんな人なのだろうと思って実物を見たら,あまりの雰囲気の違いに驚きました」と言われたような(^^;).本人は辛口なことを書いているつもりは全然なくって,いつも話したり考えたりしていることをそのまま文章化してエントリー書いているつもりですが,文章だけになっちゃうと切り口がクローズアップされるのかしらん.そういえば以前にも友人に「僕らはG.C.W.さんが書いているってわかっているからいいですけど,文章しか知らない人は」云々と言われたことがあったっけ.

 図書館系bloggerの方では他にレファ協ほめまくりTraveling LIBRARIAN -旅する図書館屋図書館退屈男Myrmecoleon in Paradoxical Library稼ぐ大学図書館をつくる!ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ)の皆さんにご挨拶m(_ _)m こんなに名刺をいただいたのも,名刺がはけたのも初めてかも.出掛けに20枚増刷してよかったよかった.

 blogつながりではない知人にも何人か.カミさんの同期生(僕には先輩になります)の方にもご挨拶.「あちこちで敵ばかり作って歩いてます」と恥ずかしい内幕を.それから,仙台市民図書館の方.こちらにもここで会えるとは思わずちょっとびっくり.挨拶したら「図問研の委員長が会いたいと言ってますよ」と言われた(^^;).こちらはウェルカムですので,アポさえとっていただければ会いますよ.ただし,糾弾とか査問とかは無しでお願いしまーすm(_ _)m 20年以上前から旧知の,東北大の課長さんとは二次会で音楽談義.セルの「シンフォニエッタ」のLPを持っていると言われて,上には上が,と仰天する.カップリングはヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」だとか.

 その他二次会でも面白い話をいろいろと伺ったのですが,酒の席での話の覚えが年々悪くなっていて,我ながら情けないorz 食事も美味しかったし,お酒も美味しかったし(ビールが久し振りにサッポロだった),いい会でした.ホントにしばらく,会合に顔を出してなかったし,ましてや飲み会も機会がなかったし,疲れたけどストレスの発散(!?)にもなったし.帰路の都合で中座したのが残念.
 次の機会を楽しみにしてます(^o^)/

第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台

 と言う訳で,昨日第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台に出席し,お話をしてきました.様々な事情から最近はすっかり出不精になっていて,図書館関係者が会する催しにも顔を出さなくなっていたので,久し振りの機会に少々羽目を外したんじゃないかと(^^;).

 そもそも,鈍行を乗り継いで仙台まで行こうとしたら,うっかり1本早い電車に乗ってしまい,福島駅で2時間待ちになってしまったのが躓きの始まりで(^^;).ええい面倒とばかり,新幹線に乗り換えたら10時前に到着する始末(>_<).しょーがねーなー,とまずはスタバで一服(がまじゃんぱー先生のタンブラー持って行き,ここで使ったのに,ARGで披露するのをすっかり忘れた).仙台で観光したいスポットは何年かかけてあらかた見倒しているので,タワーレコードでウィンドーショッピングしながら時間を潰し,お昼はエスパルのAfternoon Tea.ここのランチが実は好きで,量的には多少物足りないものの味にひかれて仙台ではよく食べる.ご当地グルメに興味がないわけじゃないけど,さすがに昼から牛タンは,もう無理っぽい(^^;).
 そうそう,タワレコには例の『1Q84』に登場した,ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」(もちろん,ジョージ・セル/クリーヴランドのもの)が大々的に置いてありましたよ(^^;).

 ランチを終えて,フラフラと定禅寺通へ出て古本縁日「わめぞの古書・雑貨市」へ.book cafe火星の庭で本を1冊『なつかしの大阪朝日会館』を買う.建築より舞台装置と文化に関する本.雑貨はトートバックとかいろいろ買いたかったのだけど,これを買い始めると切りがなくなるので文化系マスク(?)とやらをひとつのみ.太宰治の言葉が縫いこんである.「ちくま」で写真を見た,火星の庭のご主人の姿を見かける.お見かけできただけで大満足(^^;).残念ながら珈琲は飲む気力がこちらになく,30分ほどで切り上げてせんだいメディアテークへ.途中,もう1箇所の縁日会場ものぞいたけど,こちらでは気を惹く本を見つけられず.

 本日の会場,せんだいメディアテークは3回目の訪問.時間は盛大に余っているので,カフェでお茶を飲んだり仙台市民図書館を散策したり.この図書館,せっかくメディアテークという粋で不思議な空間にあるのに,例えば配布物が昔から変わらぬ,如何にも「図書館」な雰囲気と内容のものなのが実に残念.せっかくの地の利を,もう少し悪ノリでいいから生かそうという試みは出て来ないのかなあ? 勿体無いと思うのだけど.メディアミックスとは言わないまでも,もう少し配布物のレイアウトとか字体とか,「メディアテークにある図書館」を意識したつくりがなされてもいいんじゃないかと思う.

 15時半ごろ,猛烈にお腹がすいて(^^;),慌てて1階のカフェでケーキを食べる.普段は15時にお茶してるからなあ.

Imgp206802

 長くなりそうなので,いったん切ります.

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