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2009年5月17日 - 2009年5月23日の記事

2009/05/23

ヨーゼフ・ハイドン/戦時のミサ

ヨーゼフ・ハイドン/ミサ曲第7番ハ長調「戦時のミサ」Hob.XXII:9@レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィルハーモニック(ソニークラシカル:88697480452)

 1973年1月20日の録音.
 12枚組で3000円を切る値段で売っていた(同じ枚数のマーラー全集の半額以下!),CBS時代のバーンスタイン(1918-1990)によるヨーゼフ・ハイドンの交響曲とミサ曲と「天地創造」のセットから.バーンスタインのハイドンはこのセットで初めて聴いたが,なかなかのスグレモノである.本質的にネアカでおおらかなバーンスタインの音楽は,ハイドンによく似合っているようだ.DGに移籍してからのバーンスタインにはハイドンの正規録音は無かったと記憶しているので,アーカイヴとしてもこの集成は貴重なものかもしれない.

2009/05/22

アイヴズ/交響曲第2番

アイヴズ/交響曲第2番@マイケル・ティルソン・トーマス/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(ソニー:SRCR 8519)

 1981年8月24日,25日の録音.
 この録音,日本での初出LP(28AC 1633)を発売当時買い求め,今も持っています.田舎暮らしの高校生の分際で,アイヴズのLPなぞ買っていた奴は当時,周囲にはいなかったな(^^;).それだけひねて,くそ小生意気なガキだったわけですが,その根っこは恐らく現在も変わってないですね.このblogのサブタイトルにもあるように「わかってくれるたったひとり」がいれば,大向こうの無理解なぞ気にはならないわけで.それはつまり,この作品の作曲家チャールズ・アイヴズ(1873-1953)の音楽と生き方にどこか,僕が共感するところでもあるのでしょう.シベリウスやフォーレは理解できないのに(^^;).
 もっとも,アイヴズは理解者がひとりもいなくとも,表面上は構わなかったらしいですが(^^;).

 演奏は実に爽快.もってまわったところがない,ストレートな表情で,ティルソン・トーマスのいいところが十全に発揮されている好演です.

2009/05/21

ショスタコーヴィチ/交響曲第6番

ショスタコーヴィチ/交響曲第6番ロ短調作品54@キリル・コンドラシン/モスクワ・フィル(メロディア/アウロス:AMC2-043-5)

 1967年9月15日の録音.
 緩-急-急(むしろ序-破-急か)の3楽章からなる,ショスタコーヴィチの作品の中でも背景のはっきりしない,風変わりな雰囲気の交響曲.この録音,たっぷりと鳴らされることの多い第1楽章でも,余韻とか繊細さなどクスリにもしたくないかの如く,演奏はセカセカと進む.まるで「強制された進軍」のようである.そのくせ第2楽章がリズムをはっきり打ちたいためなのか,若干遅めのテンポなので,却って驚いてしまう.そして終楽章のドラマティックな演出には,劇的な音楽の解釈に優れていたコンドラシンの美点がよく発揮されている.

2009/05/20

ブルックナー/交響曲第4番

ブルックナー/交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」@エーリヒ・ラインスドルフ/ボストン交響楽団(BMG/タワーレコード:TWCL3003)

 1966年1月10日から11日の録音.
 明るいブルックナーである.さすがにラインスドルフなので,ブルックナーの「ツボ」は外していないが,それにしてもあちらこちらオーケストレーションに手が入れてあり,オケの音色もあって一点の曇りもない,と言いたくなるような明晰でカラッとしたブルックナーに仕上がっている.
 ブルックナーの陰影を礼賛する聴き手には向いてない.

2009/05/19

ブラームス/ピアノ四重奏曲第2番

ブラームス/ピアノ四重奏曲第2番イ長調作品26@タマーシュ・ヴァーシャリ,トマス・ブランディス,ヴォルフラム・クリスト&オトマール・ボルヴィツキー(DG:POCG-3471/3472)

 1982年1月の録音.
 作曲の動機や経過はあまり明らかではないようだが,絃楽六重奏曲第1番などに通じる,穏やかで明るい,伸びやかな表情をたたえる音楽である.ただし演奏には50分近くを要する.激しい表情で知られるピアノ四重奏曲第1番作品25と作曲時期が重なり,作品番号が続いていることもあるので,ブラームスに時々見られる「対照的な気分を表現した好一対」(「大学祝典序曲」と「悲劇的序曲」のような)の事例にあたるのかもしれない.
 演奏はどうなんでしょう,他の演奏を知らないので何とも言い難いのですが,アンサンブルはともかく,どうもヴァイオリンが痩せて聴こえるんですよね.それがこの曲の書法のためなのか,ブランディスのヴァイオリンによるものなのか,他の録音も聴いてみないと判断しかねる,と言ったところです.

2009/05/18

シューベルト/交響曲D944

シューベルト/交響曲ハ長調D944(第9番)@ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団(ソニークラシカル:SRCR 8784)

 1959年1月31日,2月2日,4日,6日の録音.
 ワルター(1876-1962)が最晩年にUSAでCBSのために録音した一連のステレオ録音のひとつ.旋律美を追及したと思しき,随分と暗いD944である.ワルターのファンにはウケるのだろうが,残念ながらD944のよい演奏とは言い難い.おまけに強奏が粗暴で,艶のない金管が咆哮すると興を殺ぐ.晩年のよいワルターを聴くなら,他にもっといい演奏がある(例えばマーラーの「復活」).

日本図書館協会の図書館リンク集

 どうでもいいけど,日本図書館協会の図書館リンク集のリンクがあちこち切れていて,使いにくくて仕方がない.あれでは緊急時の役には立たないよ.中には大阪大谷大学のように旧校名(大谷女子大学)のまま修正されていないリンクもあるし.日図協にはメンテナンスという概念はないのかね? 毎度毎度まったく.

2009/05/17

シベリウス/交響曲第4番

シベリウス/交響曲第4番イ短調作品63@オスモ・ヴァンスカ/ラハティ交響楽団(BIS:CD-1286/1288)

 1997年1月9日,10日の録音.
 好きじゃない,と言いながらシベリウスの交響曲全集はバルビローリ,エールリンク(モノラル)についで3組目の購入.近所のレコード屋で半額だった.
 しかし,相変わらずわかりにくい曲.誰の演奏で聴いても,起承転結がしっくりこないんだよね.海図のない海に放り出された難破船のごとく,気がついたら波打ち際に投げ出されていたという(^^;).録音が格段によくなって,昔は聴き取り難かった細部が聴けるようになっているとはいえ,見通しの悪いことには変わりがなかったな.

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