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2009年3月29日 - 2009年4月4日の記事

2009/04/04

ベートーヴェン/田園

ベートーヴェン/交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」@ポール・パレー/デトロイト交響楽団(マーキュリー/タワーレコード:PROA-287/289)

 1954年11月26日の録音.モノラル.
 先日「ポール・パレー ベートーヴェン 第6番」で検索して当blogに辿り着いた方がいましたが,CDが出ていたんですね(^^;).SP時代にもパレーは「田園」を録音していて,あらえびす翁が『名曲決定盤』で「夢も詩もない」と嘆くような録音だったようですが(僕は未聴),この録音も常のパレーで透明な音色とテンポの速いこと(特に第1楽章の速さは何ですかね)はもちろん,言いたいことは音楽が勝手に自分で語るだろうと言わんばかりのそっけなさ.そういえば,アンセルメのベートーヴェンがパレーの演奏に近い感じであったな.もっとも,アンセルメよりパレーの方が体温が低いか.

 僕のようなすれっからしには面白いだろうけど(実際,面白かった),初心者にはおススメしません(^^;).

2009/04/03

ブラームス/交響曲第2番

ブラームス/交響曲第2番ニ長調作品73@シャルル・ミュンシュ/ボストン交響楽団(BMG:BVCC-7910)

 1955年12月5日の録音.
 マイクが近すぎるのか,音がガサツなのが気になるが,演奏はしごく流麗で,第2番は「語る」よりも「歌う」べき,という僕の年来の主張を補強してくれる(^^;)好演.この曲で語ったら,それでなくてもリズムでがちがちの音楽が,身動きが取れなくなる.ミュンシュのように流しても,この曲のリズムは充分に自己主張するから心配ない.終楽章も,ムラヴィンスキーのヴィーン・ライヴほどではないものの,さすがの突進力である.

2009/04/02

ドヴォルジャーク/交響曲第8番

ドヴォルジャーク/交響曲第8番ト長調作品88@コリン・デイヴィス/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(フィリップス:PHCP-9059/9060)

 1978年11月8日の録音.
 コリン・デイヴィス(1927-)らしい,中庸の美学を十全に発揮した好演.この曲における,ほのぼの系の演奏の最右翼にあるのでは? 突出したところは無いが,オケのアンサンブル,コントロール,音色,テンポなどなど,実に高水準なところでまとめられている.こーゆう演奏を本当の意味での「いぶし銀」というのだろう.

2009/04/01

シューベルト/交響曲D944

シューベルト/交響曲ハ長調D944(第9番)@レナード・バーンスタイン/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(DG:427 646-2)

 1987年10月の録音.
 バーンスタインは割りと小男だった(いつだったかグラミー賞の特別表彰に出て来て,最後にエスコートしてきた人に両脇から釣り上げられて舞台を去ったのを見た)が,この演奏は「大男のデリカシー」だな(^^;).バーンスタインがオーケストレーションに手を入れていることもあってか,コンセルトヘボウにしては,意外に粗暴な音を金管が出しているし,コントラストは明確だし,推進力に溢れる明るい演奏に聴こえる.さすがに木管はところどころで切なげな音色を醸し出しているのがなかなか.

2009/03/31

リムスキー・コルサコフ/シェヘラザード

リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェヘラザード」作品35@ヘルマン・シェルヘン/ヴィーン国立歌劇場管絃楽団(ウェストミンスター/289 471 217-2)

 1957年5月の録音.
 ご存知怪演で鳴らす(^^;)シェルヘンが,説明不要の通俗名曲の雄「シェヘラザード」を振った録音.ところが,何故か至極真っ当な解釈で,雄大に華麗にオケを鳴らすのにビックリさせられる.ヴィーン国立歌劇場管絃楽団も,この録音のときはいいメンバーが揃っていたのか,破綻もなく(「ボレロ」のように小太鼓が止まることもなく)シェルヘンの棒についてゆく.録音がまた,音の良さを売り物にしていたウェストミンスターらしく,録音年からしたらかなりの水準で録れている.
 というわけで,トンデモを期待すると裏切られるが,普通の意味で好演であるよ(^^;).

2009/03/30

ラフマニノフ/交響曲第2番

ラフマニノフ/交響曲第2番ホ短調作品27@サイモン・ラトル/ロサンゼルス・フィル(EMI:TOCE-4015)

 1984年1月の録音.
 録音当時,ラトルは28歳くらいではなかったかな? ラザレフ/ボリショイ(エラート)の重苦しい雲の立ち込めたロシア風ではなく,西側風の絢爛豪華な演奏で,しかも退廃的ではなく清潔な雰囲気のする,言うなれば「あっけらかん」とした仕上がり.
 僕はこの演奏,結構好きです.

2009/03/29

シューマン/交響曲第1番

シューマン/交響曲第1番変ロ長調作品38「春」@ポール・パレー/デトロイト交響楽団(マーキュリー:462 955-2)

 1958年3月の録音.
 突然ですが,交響曲で四季を巡らせると,チャイコフスキーの交響曲第1番(冬)→シューマンの第1番(春)→マーラーの第1番(初夏)→ベートーヴェンの第6番(夏から秋)というところ.この中で僕になじみが薄いのはシューマン.昔々,世話になった部活の顧問に「シューマンのオーケストラは下手だよ」なんて言われたのが尾を引いているのか,シューマンのいい演奏にめぐり会えなかったからなのか.数年前にパレーの全集を聴くまでシューマンの交響曲はピンと来ない作品群でしたね.

 とはいえ,第2番以外はさほどの名曲とも思えないところが何とも(^^;).この交響曲よりピアノ五重奏あたりのほうがいい音楽じゃないかしら? とにかく,シューマンを聴くならピアノ曲です.

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