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2008年11月30日 - 2008年12月6日の記事

2008/12/06

ベートーヴェン/交響曲第9番

ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125@ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/バイロイト祝祭管絃楽団(オルフェオ:C 754 081 B)

 1951年7月29日の録音.
 あの,かの有名な「バイロイトの第9」の異版として,昨年話題をさらった録音である.店頭で値下がりしていたので購入してきたけど,正直,フルトヴェングラーのライヴはどれが無編集でどれが編集モノなのか,これ以外でも何が何だかわからない状況にあるようなので,そのことについては深入りしない.ミステリーのネタにはいいかもしれないが,音楽を聴くには少々邪魔だよ(^^;).

 でまあ,この録音なのだが,第一級の演奏であることは間違いない.堂々とした音楽の大伽藍がそこにある.「神話」の霞がかかって,なかなか音楽のみを評価することの難しい存在にヴィリーがなってしまっていることは事実だが,こういう演奏を聴いてしまうと,それもむべなるかな,と思わせるだけの録音だと思うのだが.

2008/12/05

ブルックナー/交響曲第8番

ブルックナー/交響曲第8番ハ短調@カール・ベーム/ヴィーン・フィル(DG:463 081-2)

 1976年2月の録音.
 ベームのブルックナーというと,デッカに録音した第3番と第4番は時々言及されるけど,DGに録音した7番と8番は不思議にも,それほど語っているひとを見ないような気がする.しかし,この8番は数ある8番の録音の中でも屈指の名盤であり,晩年のベームの録音の中でもまた,指折りの名演奏だと,個人的には考えるよ.
 結局,デッカはショルティに,DGはヨッフムとカラヤンにブルックナーの全集を作らせたが,やはりベームにブルックナーの全集を録音させなかった(できなかった?)のは痛恨事ではないか?

2008/12/04

ブルックナー/交響曲第7番

ブルックナー/交響曲第7番ホ長調@ロヴロ・フォン・マタチッチ/チェコ・フィル(スプラフォン:COCO-70414)

 1967年3月27日から30日の録音.
 美しい演奏では無いが,実に豪壮で雄大なブルックナーである.脂の乗り切った指揮者と,実力のあるオケの幸福な出会いを思わずにはいられない.録音日を考えると,ほぼ1年後には「プラハの春」で亡命してしまうカレル・アンチェルが常任指揮者だったチェコ・フィル全盛期の最晩期における雄姿,ということにこの演奏はなるわけだが,この演奏を支える粘り気のある絃楽器の音色は,この頃のチェコ・フィルに特有のものだったのだろうか.

2008/12/03

エヴァルド/金管五重奏曲第1番

ヴィクトル・エヴァルド/金管五重奏曲第1番作品5@ストックホルム・チェンバー・ブラス(BIS:CD613)

 1993年2月から3月の録音.
 以前第2番を記事にしたためか,何故か時々,検索で引かれて当blogに来られる方もいるエヴァルド(1860-1935)の金管五重奏曲.もっとも当の記事は1番を書くつもりが2番に変更したのはいいのだけど,タイトルから内容から矛盾だらけになっていた恥ずかしい代物で,今回ようやく修正をいたしました.間違いを垂れ流していたことをお詫びします.

 さて,今日は正しい第1番の記事.第1番は3楽章からなり,悲劇的,英雄的な雰囲気を漂わせる第1楽章から始まり,メロディアスで愛らしい第2楽章を経て,なかなか威儀堂々たる中にも親しみやすい終楽章にいたる,変化に富んだ肩の凝らない佳作です.ブラス・アンサンブルがエヴァルドの作品を好んで取り上げるのもうなずけます.

2008/12/02

矢代秋雄/交響曲

矢代秋雄/交響曲@渡辺暁雄/日本フィル(ビクター/タワーレコード:NCS610-611)

 1981年11月17日録音.
 恐らく,現代日本で作曲された交響曲の中でもずばぬけた傑作であると,評価できるほど多くの交響曲を聴いたわけでは無いけど,そう評してもいい作品であろう.音源も武満徹以外の現代日本の作品にしては多くて,3種類はあるはずだと記憶しているけど,あまりひとの口の端には上らないようで,ちょっと残念.

2008/12/01

マーラー/交響曲第2番

マーラー/交響曲第2番ハ短調@ヘルマン・シェルヘン/ヴィーン国立歌劇場管絃楽団(ウェストミンスター:MCD80353)

 1958年6月の録音.最初期のステレオ録音である.
 ここでシェルヘンは,楽譜の指示にもまして強弱を表情付け際立たせ,テンポを柔軟に(と言うよりは「縦横に」と表現するのが相応しいか)動かし,これが表現主義だ,と言いたげな演奏を展開する.哀しいかなオケが脆弱でシェルヘンの要求に応じきれず,あちこちでアンサンブルが乱れたりミスが聴こえるのはご愛嬌(^^;)である.この録音が行われた時期に,ここまでマーラーを表現し尽くしたことの方を褒め讃えるべきなのかもしれないのだから.

 今月は締め切りのある原稿も終わって当blogの「図書館系」強化月間にしようか,と思ったらいきなり気持ちが萎えるようなモノを見てしまったので,どうなるかわかりません(^^;).どこまで他館種勤務者の気持ちを踏みにじったら気が済むのだろう,あの信心深いヒトたちは.

2008/11/30

the glory of Gabrieli

the glory of Gabrieli: Antiphonal music for brass choirs@エンパイア・ブラス・クィンテット&フレンズ(テラーク:CD-80553)

 1999年8月31日から9月2日の録音.
 アンドレーア&ジョヴァンニ・ガブリエリやパレストリーナ,トマス・タリスなどの作品を最大3群に分かれた15人の金管合奏で演奏している録音.似たような内容のアルバムをカナディアン・ブラスも録音している(こちら).

 この頃の音楽様式に詳しく無いので詳細はよくわからないのだけど,聖堂のあちこちに分散した演奏者によってエコーのように掛け合う音楽として作曲されたらしい(それが「antiphonal」の意味するところかな?)作品群を演奏しているようである.実に荘厳で華麗で(どれだけ頻繁に動いても基本的には)のんびりした音楽であり,明らかに現代とは時間の感覚が違う(^^;).

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