2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント・トラックバックの取り扱いについて

  • コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


ほし2

« 2008年9月21日 - 2008年9月27日 | トップページ | 2008年10月5日 - 2008年10月11日 »

2008年9月28日 - 2008年10月4日の記事

2008/10/04

ベートーヴェン/交響曲第6番

ベートーヴェン/交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」@エーリヒ・クライバー/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(デッカ:417 637-2)

 1952年の録音.

 何故か当blogに某H大学の司書課程関係のサイトからアクセスが(^^;).セキュリティがかかっているので内容は確認できず.もし学生さんが見ているのであれば忠告しておきますが,ウチは業界の主流派じゃないから,ウチを見てレポート書いても良い点はもらえませんよ,恐らく.
 模範解答を書いて良い点を取ろうと思ったら【ともんけんウィークリー】とか見ないとダメですよ.

2008/10/03

ドヴォルジャーク/交響曲第8番

ドヴォルジャーク/交響曲第8番ト長調作品88@ジョン・バルビローリ/ハレ管絃楽団(EMI:7 64193 2)

 1957年6月28日の録音.元はパイ(Pye)というUKのレーベルによるもの.
 この頃のバルビローリ(1899-1970)はあまりアンサンブルに拘泥せず,音楽の勢いをとった録音が多い.この録音もそのひとつで,トチろうが縦の線が合わなかろうがお構い無しに突進する(^^;).第1楽章のコーダでは木管がリズムを吹き損ねたままの演奏が残ってしまっている有様.

 その姿勢が変化するのはベルリン・フィルと録音したマーラーの9番(1964年録音)あたりからで,その頃からバルビローリの演奏はシベリウス全集やマーラーの5番,6版に代表されるような,崩落寸前の爛熟した絃楽の響きを基盤にしたアンサンブルで,ねっとりとした独特の芸風を立ち上げていく.

2008/10/02

チャイコフスキー/交響曲第6番

チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」@ピエール・モントゥ/ボストン交響楽団(BMG:BVCC-8941/8942)

 1955年1月26日の録音.最初期も最初期のステレオ録音であるが,充分鑑賞に堪える.
 「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので,あっと言う間に涼しいを通り越して朝晩は冷え込む.こうなってくるとチャイコフスキーやブラームスの音楽が恋しくなってくるのは,もう理屈を通り越して生活のリズムのようなものか(^^;).

 モントゥの演奏は例の如く「何も足さない,何も引かない」アッサリした中に音楽の実像が浮かび上がるという態のもの.チャイコフスキーなんだからもう少し芝居っ気を出してもよさそうなものだが,拍子抜けするくらい「音楽」をやることしか頭に無いかの如きである.それでいて見事なチャイコフスキーなのだから.

2008/10/01

ブルックナー/交響曲第4番

ブルックナー/交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」@ヨゼフ・カイルベルト/NHK交響楽団(キング:KICC 3051)

 1968年5月21日のライヴ録音.
 今年が生誕100年になる,カイルベルト(1908-1968)が急死の直前に来日した際のライヴである.カイルベルトはブルックナーのスタジオ録音を6番と9番しか残してないので,このようなライヴが発掘されていることはファンとしてありがたく思う.で,演奏しているオケがN響ではなくベルリン・フィルとは言わないまでも,ハンブルクのオケか,せめてバンベルク交響楽団でも,と思わないでもないけれども,同時期に出た7番のライヴに比べれば,曲にも助けられてN響は踏ん張っているようである(^^;).同じくN響での「第9」が奇跡的な出来だったことを思い出しても仕方が無いが,それにしても「ダメなオケなど無い.ダメな指揮者がいるだけだ」というトスカニーニに仮託されている箴言のとおり,N響はカイルベルトの棒の下で,当時の実力以上の力を出しているのではないか.

2008/09/30

マーラー/交響曲第6番

マーラー/交響曲第6番イ短調@キリル・コンドラシン/レニングラード・フィル(BMG/メロディア:BVCX-37012/37015)

 1978年の録音.
 恐らくはコンドラシン(1914-1981)亡命直前の録音と思われる.第1楽章の繰り返しを省いているだけではなく,テンポが全体的に速い演奏なので,全曲を65分少々で疾風の如く駆け抜ける.最晩年に南西ドイツ放送交響楽団を振ったライヴ(NHK-FMで放送された)も似たような骨太で疾風怒濤の第6番だったので,これがコンドラシンのスタイルとみて間違いないだろう.

 ときに,モスクワ・フィルの常任指揮者だったコンドラシンがここでは珍しく(?)レニングラード・フィルを振っているが,ムラヴィンスキー麾下で鍛え上げられたレニングラード・フィルはコンドラシンの棒にもよく応え,なかなかの名人芸を聴かせる.

2008/09/28

マーラー/交響曲「大地の歌」

マーラー/交響曲「大地の歌」@カルロ・マリア・ジュリーニ/ベルリン・フィル(DG:UCCG-3974)

 1984年2月の録音.
 季節が一気に秋めいてきたので,聴く曲も秋めいてくる.ジュリーニが未だ絶好調の頃の録音なので,オケも華やかな音色とふくよかな歌を奏でながらもアンサンブルは破綻なくキマっている.テノール(フランシスコ・アライサ)がいまひとつなのを除けば,まず誰にでも受け入れられる演奏でしょう.これにあきたらなくなったとき,恐らくは聴き手にとって新しいマーラー像を探す機会が訪れるのではないかと.

 もちろん,この演奏は高い次元でまとめられた好演なので,これを気に入られた方は続いて同じジュリーニの振った第9番(DG)も聴いてほしい.あれは本当の大名演ですから.

« 2008年9月21日 - 2008年9月27日 | トップページ | 2008年10月5日 - 2008年10月11日 »

平成23(2011)年東北地方太平洋沖地震

UNIQLOCK

ついった

フォト

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク注目エントリー

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク人気エントリー

あわせて読みたい

  • あわせて読みたい

只今積読中

はてなハイク

  • はてなハイク

MyMiniCity

ココログ図書館ネタ