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2008年8月31日 - 2008年9月6日の記事

2008/09/05

シューベルト/交響曲第2番

シューベルト/交響曲変ロ長調D125(第2番)@カール・ベーム/ベルリン・フィル(DG:471 308-2)

 1971年5月の録音.
 記憶に間違いが無ければ,カール・ベーム(1894-1981)がヴィーン・フィルとの引退演奏会に予定していた曲目はシューベルトの「未完成」と「グレート」だった.残念ながらその演奏会に登壇することなくベームは死去し,その演奏会は追悼演奏会として,同じ演目をヴォルフガング・サヴァリッシュが振っている.ベームが定評のあったモーツァルトやベートーヴェンではなく,シューベルトの2曲を選んでいた,というのが興味ぶかい.

 五味康祐が何処かで皮肉交じりに書いていたけど,シューベルトの「やさしさ」は年寄りが癒されるのだから本物である,と.

 さて,この曲はシューベルト17歳の若書き(1814年).フィナーレに早くも後年の大作の予兆を感じさせる,幾分の冗長さが感じられるものの,全体的に明るく華やいだ雰囲気の音楽である.ベームの棒は堅実そのもので,安定したテンポとかっちりしたアンサンブルで,シューベルトの若書きゆえの明るさを引き出した見事な演奏を仕上げている.

2008/09/04

ニールセン/交響曲第3番

ニールセン/交響曲第3番作品27(FS.60)@レナード・バーンスタイン/デンマーク王立管絃楽団(CBS:MK 44708)

 1965年の録音.
 バーンスタインは,USAで早くからニールセンの交響曲を演奏していた指揮者で,CBSに2,3,4,5番の録音を残している.いずれも壮年期(ニューヨーク・フィルの常任指揮者だった頃)の録音なので,4番を除けば非常に推進力のある,力感溢れる指揮ぶりが楽しめる(4番は妙に構えているというか,テンポが重すぎて僕の好みと合わない).特にこの録音は,コペンハーゲンにてニールセン所縁のオケに乗り込んでの録音だけに,一層力瘤が入った熱演に仕上がっている.

2008/09/03

シュポーア/クラリネット協奏曲第2番

シュポーア/クラリネット協奏曲第2番変ホ長調作品57@エルンスト・オッテンザマー&ヨハネス・ヴィルトナー/スロヴァキア放送交響楽団(ナクソス:8.550689)

 1994年1月と2月の録音.
 第1楽章で突然,不思議な経過句が出て来たりする,なかなか楽しい協奏曲.あの手のリズムは,リストやシューマンがピアニストに人気があるのと同じように,クラリネット奏者にはたまらないものがあるのだろうなあ.終楽章がいきなりティンパニの連打から始まるのは,マーラーの7番の先駆か(^^;)?

 クラリネットには多少の思い入れがあったりするのだけど,さすがにこの年になって30年近く前の記憶が突然甦ってくるのは恥ずかしい(^^;).写真,何処に仕舞い込んじゃったんだろう? そんなことばかり考えているから,この数日読書が全然進まないじゃないか.そろそろ,活字に戻ります.

2008/09/02

ホームカミングデー

筑波大学 | 卒業生の方へ | ホームカミングデー
http://www.tsukuba.ac.jp/visitors/homecoming/index.html

 10月11日(土)ですと.何で三連休の初日に持ってくるかな(^^;).てっきり12日(日)だと思って,いろいろと思いを巡らしていたのに,どうしよう.クルマで行くとすれば,出掛けに実家によってクルマを借りていってもいいけど,12時に間に合うように鉄道で行くかな? 夜の宴席でもあれば,その方が都合がいいのかも(^^;).北千住に22時ごろに着けば実家に辿り着けるし.

 こういう機会でも作ってもらわないとツクバに行く用事もなかなか作れないので,昭和63年3月卒業であることを奇貨として,たまには重い腰を上げますか.こんな顔でよかったら,どなたかお付き合いくださいm(_ _)m


 実は某所にて,招待状が届かなかったひとはどうやって出席申込をするか,でいろいろ盛り上がっております(^^;).何故そのような話が出るかは,上記URLの本文を読んでみてくださいませ.(9月3日追記:状態が改善されましたので,出席を申込みました)

シャッター通りに図書館を誘致する

 単なる思い付きですから,本気にしてはいけません(^^;).

 いわゆる「旧市街」具体的には地方の大都市における駅前商店街のようなところで,郊外に展開する大規模小売店の攻勢に負けて旧来の個人商店が次々と閉店し,歯が抜けたように(それどころか閉店した店跡が延々と立ち並ぶ羽目になったところも)シャッターを下ろしてしまった通り,それを称して「シャッター通り」と言う訳ですが,僕が住んでいる街の駅前商店街もご他聞に漏れず何軒もの小売店が店仕舞いし,それどころか駅前の大規模小売店が次々と閉店する始末(>_<).

 そのシャッター通りの再生に,例えば公共図書館や大学図書館の分所(分館と呼ぶにはあまりに小規模なので,取り敢えず「分所」と呼んでおく)を誘致する,というのはどんなものでしょうね.もちろん,大規模な再開発などというものは無しで,必要最小限の補強と改装で,元からあった商店街の建物を活かした形で.当然,万単位の本など置けるはずも無いですから,その冊数は自ずから限られますが,例えばシャッター「通り」と言うくらいで,何軒もの元・店舗があるのですから,そのうち数軒を改装して図書館にしてしまう.その際,例えば紀伊国屋書店新宿本店の地下街のように,専門分化した図書館を複数配置することです.もしその街に複数の大学があれば,それらの大学にも協力を請い,その大学の学部・専攻の専門分野に関する蔵書を置いた大学図書館の分所を作ってもらう.本の内容が古ければ,見せ方を工夫すればいいでしょう.

 それらの図書館分所と,これまで生き残ってきた商店街の店舗,それから別途入ってくるであろう新店舗(商売に限りません.それこそ「ラーニング・コモンズ」を商店街の一角に設置するのも一案かも.それとも,大学の中になければ「ラーニング・コモンズ」ではない別物になるのでしょうか? このあたりは不勉強なのでよくわかりません)などにより,活性化とまではいかなくとも,駅前における人の流れを変えて,うらぶれた旧市街の商店街に人を呼び込むことは不可能ではないだろうと夢想してみたのですが,この話,誰か真に受けてくれる方はいらしゃいませんかねえ?

プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第1番

プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品19@マキシム・ヴェンゲーロフ&ムスティラフ・ロストロポーヴィチ/ロンドン交響楽団(テルデック:WPCS-6236)

 1994年7月の録音.
 プロコフィエフのこの作品って,もう少し鋭角にギリギリと絞り上げて演奏するものだと思ってましたが,ここではロストロポーヴィチが思い切り大柄な音楽をやっているので,鋭いヴァイオリンが浮き上がり気味になるという.それがここでの戦術なのかどうかよくわからないけど,オケがぶわっーと出ると,ヴァイオリンが霞みがちになるのが惜しい.ヴァイオリンは,プロコフィエフの皮肉っぽい音楽をよく伝えていると思うけど.

2008/09/01

モルター/クラリネット協奏曲第1番

モルター/クラリネット協奏曲第1番イ長調@ヘンク・デ・グラーフ&マリアン・ファン・スターレン/ロッテルダム・アマデウス・アンサンブル(ブリリアント:93337)

 2006年10月25日と26日の録音.
 ヨハン・メルヒオール・モルター(1696-1765)はカールスルーエを中心に活動した作曲家でヴァイオリン奏者.幾つかの宮廷楽団で指揮者も務めている.
 モルターの6曲のクラリネット協奏曲は,カール・シュターミッツ(1745-1801)の10曲の協奏曲に先んじて書かれた,現存する最古のクラリネット協奏曲ということで評価されているようである.後年,他の作曲家によって書かれたクラリネット協奏曲に比べて使用されている音域が高めなのは,クラリネット自体が18世紀初頭に出現した楽器で,未だ発達の途上にあって楽器の性能に限界があったからだろう.
 それほど深い音楽では無いが,流麗で肩の凝らない上品な作品である.

大博打

福田首相:辞任を表明 後継は麻生氏軸に - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/today/news/20080902k0000m010099000c.html

 博打の打てない福田康夫が打った,最後の大博打,か.今日告示された民主党の党首選が無投票に終わるのを見越して,政治報道を自民党一色に染め上げる最後の手段,というわけだ.で新総裁,新総理が指名されたところで抜き打ち解散,直前の露出度の高さを生かして自公で過半数を維持しよう,というカラクリだろう.

 上手くいきますかどうか.後継総裁のお手並み拝見.

2008/08/31

W.A.モーツァルト/ジュピター

W.A.モーツァルト/交響曲ハ長調K.551(第41番)@アレッサンドロ・アリゴーニ/オーケストラ・フィラルモニカ・イタリアーナ・トリノ(メンブラン:203300)

 録音年不明.それほど古いものではないらしい.
 例の,2000円を切る値段で販売されていたモーツァルトの交響曲全集から.明るい演奏だけど,覇気に乏しいわ,音程が合ってないところはあるわ,間違いはあるわetc.日本の学生オケだって,もう少し整ったアンサンブルを聴かせるところが幾つもあるだろうに.
 まあ,ヨーロッパのあちこちの片隅で常日頃,弾かれる/聴かれるアマデウスなんざ,この程度のものなんだろう.それでも,年がら年中偉大な演奏ばかり聴いているのもなかなか疲れるもので(^^;),たまには日常のルーティンワークとして弾かれている演奏がどの程度のものなのかを知るには好材料なのかもしれない.
 そういう意味では価値がありそうだけど,あくまでもそれはすれっからし(^^;)にとっての意味だから,これからアマデウスを聴くひとは,間違っても「安いから」とこの全集を買ってはいけない(^^;).値段が張ってもベームやバーンスタインやホグウッドの演奏から始めましょう.

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