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「貸出至上主義者」度チェックβ版

ココログ


ほし2

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2008年6月8日 - 2008年6月14日の記事

2008/06/14

ショスタコーヴィチ/交響曲第4番

ショスタコーヴィチ/交響曲第4番ハ短調作品43@ルドルフ・バルシャイ/ケルン放送交響楽団(ブリリアント:6324)

 1996年4月と10月の録音.
 今日はNHKのテレビとラジオを延々見たり聞いたりしているが,どんどん暗澹たる気持ちになってくる.都市部を襲った地震ではないので被害に遭われた人数は少ないとは言え,被害の状況が悲惨であることに都市だろうが田舎だろうが変わりがあるわけでは無い.一刻も早い救助と復旧が望まれる.しかし,情報が錯綜していて新聞社のサイトをザッピングすると,同じ被害について異なる状況が書かれているのが,何とも辛い.東北は割合と地盤が固いと思っていたのだけど,山間部が多いことをすっかり失念していましたよ.
 被災地で孤立している方々が,一刻も早く救助されますように.

平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震について

 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」にて被害に遭われたみなさま,また救助・復旧作業にご努力されているみなさまに,慎んでお見舞い申し上げます.

 至らぬところばかりですが,別blogにて情報の収集と提供を出来る範囲で行っておりますので,当blogをご覧の方の中で,特に大学・公共図書館に関する被害情報をご存知の方がいらっしゃいましたら,コメントでもメールでもお知らせいただけますよう,お願いいたします.

欲訥於言而敏於行: 平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震
http://jurosodoh.cocolog-nifty.com/lib_disasters/202008/index.html

2008/06/13

マーラー/交響曲第7番

マーラー/交響曲第7番ホ短調@ジョン・バルビローリ/BBCノーザン交響楽団&ハレ管絃楽団(BBC:BBCL4034-2)

 1960年10月20日,マンチェスターの自由貿易ホールにおけるライヴ録音.この年の10月19日・20日と催された,マーラー(1860-1911)の生誕100年を祝う特別なコンサートでの演奏だったらしい(ニールセンの交響曲第5番とのプログラムだった由).
 特別編成のオケだったためか,バルビローリもあまり曲のテンポを動かさずにイン・テンポで流すところもあり,晩年の粘りを髣髴させるところありと,万全の統率とはいかない,なかなかスリリングなアンサンブルと相まって,独特な演奏を聴かせている.どの程度オケ同士がすり合わせたのかはわからないが,バルビローリの人徳を考慮に入れてもなお,それなりにリスクを負ったコンサートではあったであろう.

2008/06/12

とあるブクマ


nekora ハイパーリンクはOK、PDFファイルは怖い、印刷や配布は監視、らしい。

 あなた,練馬区光が丘図書館利用者の会の関係者ですか? それとも,単に歴史に無知なだけですか?
 あ,お返事は結構です(^^;).

ブルックナー/交響曲第1番

ブルックナー/交響曲第1番ハ短調@クラウディオ・アバド/ヴィーン・フィル(DG:453 415-2)

 1996年1月の録音.
 テンポは申し分ないのだけど,ヴィーン・フィルを振っているのにどうしてここまでムーディな音になってしまうの(^^;).僕はブルックナーについてはピューリタンでは必ずしも無いのだけど,ジュゼッペ・シノーポリとアバドのブルックナーは,解釈にはともかく,正直ブルックナーの音を聴くことが出来ないのが非常に不満.スビン・メータのどうしようもないブルックナー(さすがの僕でも,あれは「ブルックナーではない」と言い切る)よりはマシとはいえ,どうにも欲求不満が残るんだよな.

2008/06/11

ブルックナー/交響曲第5番

ブルックナー/交響曲第5番変ロ長調@ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管絃楽団(CBS:MB2K 45669)

 1965年4月13日の録音.
 7番(BMG)ほどではないが,割りに速めのイン・テンポで演奏されるブルックナーである.何しろオケはフィラデルフィアなので分厚く極彩色で優美な雰囲気さえあるが,ブルックナーの音楽を踏み外すほどではない.多少,オーケストレーションに手を入れていて(ティンパニの追加など),ピューリタンの耳には耳障りに聴こえるかもしれないが,こーゆう明るい,辛気臭くないブルックナーは結構好きだったりする(^^;).

 ・・・・・・無知には勝てない.

愚か者

あなたと同じ考えを持たないひとのこと.

フローベール『紋切型辞典』(岩波文庫)

2008/06/10

W.A.モーツァルト/ピアノ協奏曲第15番

W.A.モーツァルト/ピアノ協奏曲変ロ長調K.450(第15番)@アンドラーシュ・シフ&シャーンドル・ヴェーグ/ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ(デッカ:448 140-2)

 1990年11月の録音.
 何とも楽しげでうららかなアマデウス,というところ.シフのピアノが古楽の影響を受けたかのような,響かせないものなので,そのオモチャのような音が何ともかわいらしい(^^;).ヴェーグの指揮もシフのピアノを受けて万全のサポート,かわいらしい音楽を奏でる.実のところ,ヴェーグの弾くJ.S.バッハからはちょっと想像ができない(^^;).高速で回転させた頭を冷やしたり,ストレス三昧で疲れた生活を忘れるには,いい音楽であり,いい演奏であるか.

 恐らく,僕の好みのような,大きく音を響かせるピアノは,モーツァルトに関する限り最早聴く機会に恵まれそうに無いので,これでいいのだろうなあ.

「殉教者」の驕り

 昨日の件に関する続きを,もう少し書いておきます.他の方々と重複するところはあると思いますが,取り敢えず自分の言葉で書いておくべきことは書いておきます.

 正直なところ,今回の一件について著作権的に特別怒っているというようなことはないのですね(僕を含む論者の「冷静さ」について関係者をミスリードさせたがっている方が若干,いらっしゃるようですが)(^^;).恐らく,僕の知らないところでこのblogがプリントアウト/コピー&ペーストされ,何がしかの用に供されているであろうことは,アクセスログを見ていると何となく想像できますから(そういえば一度,「古城探訪記」を僕が担当している某演習にて,受講生がプリントアウトして発表の典拠に使用したことがありましたっけ.あのときはさすがにビックリしましたね).

 まあ,転載についてはみなさんが問題視していることでもありますので,そのうちかの団体が自ら落とし前をつけることになるでしょう.それが如何なる形で決着するのか(しないのか),それはそれで見届けようと思いますが,むしろこの件で露わになった,イデオロギッシュな公共図書館系団体の「驕り」を僕はどうしても取り上げたいのですね.

 既にrajendraさんが指摘していますが【怒らないから、何に使ったのか言ってみなさい。 - The best is yet to be.】転載された側として,とにかく,このpdfファイルが作成された目的がわからないことに生理的な恐怖と嫌悪感を感じるんですよね.この団体が,自らの主張するところ(「東京の図書館をもっとよくする会」へは普通のリンクが張ってあるというダブルスタンダードからして,そちらの見解がその団体の主張に最も近似しているであろうことに,疑う余地はあまりないでしょう)に反論したblogの該当箇所を収集し,印刷と配布を通じて(恐らくは)学習会という名の「監視」(あわよくば「糾弾」まで?)を行う以外の理由が思いつかないからです.

 昨日の繰り返しになりますが,貸出記録の保存に反対していると思われる団体が,web言論の監視まがいのことをやっているのは明らかに矛盾する行為/行動なのですが,自分たちでそれに気が付かないのでしょうか? あまり右だ左だということは言いたくは無いのですが,正直なところ左翼系のイデオロギーに囚われた公共図書館運動の最も悪い部分が露わになったとしか,この件については評価の仕様がありません.それ故,敢えて大嫌いな「糾弾」という言葉まで持ち出して,かの団体があのファイルを作成した意図をお節介にも(^^;)考察しているのですよ.

 僕は,以前からある種の公共図書館系団体が「ファシズム」「プロパガンダ」「デマゴギー」などと親和性の高いことを指摘してきましたが,今回,それが「普通のリンク」と「pdfファイル」という,非常にわかりやすい形で表面化したことに,改めて自説の正しさを確認するとともに,この団体の行為/行動がこれまでの/これからの公共図書館運動に与える悪影響について,かの団体はその責を問われなければならないと考えます.このあたり,既にmin2-flyさんのところで岡本さんがコメントしている通りです.

 基本的に,公共図書館の運営方針は公共図書館の数だけあっても構わないと僕は考えてます.ただ,ひとつだけの主義主張(例えば『市民の図書館』)のみを以って正典として,あとの主張は「敵」として切り捨て潰しにかかる,その手段の陰険さと姑息さと,殉教者気取りの不寛容が許せないのですね.それ故,今回の団体の如き『市民の図書館』を正典視することによって自らの行為/行動を正当化している方々については,これからも機会のあるごとに批判します(^^;).例え僕の「言葉」が先方に届くことが絶望的であったとしても.あしからず.

6月10日追記:ご指摘によりエントリーの題名変更しました.ご迷惑をおかけしますm(__)m

2008/06/09

チャイコフスキー/交響曲第5番

チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調作品64@コンスタンティン・シルヴェストリ/フィルハーモニア管絃楽団(EMI:5 68229 2)

 1957年2月の録音.
 シルヴェストリ(1913-1969)はブカレスト出身の指揮者.17歳で指揮者デビューした神童だったとか.ブカレストでキャリアを積んだ後,1956年以降は主にパリとロンドンで活躍した.大変に身振りの大きな指揮による,振幅の激しい演奏で知られ,僕は未聴だが,EMIに残したヴィーン・フィルとのショスタコーヴィチ/第5番はヴィーン・フィルを引きずり回した怪演らしい.毒舌家だったとおぼしきアレクサンドル・ガウクはシルヴェストリを「見掛け倒し」と酷評していたそうだ(もっとも,このガウクの話には続きがあって,「では,同じように派手な指揮姿で評判のバーンスタインは如何ですか」と訊ねられたガウク,「あいつだけは別だ,あれは天才だ」と評したと).

 で,このチャイコフスキー.さすがに得意の演目だったとみえて,テンポの動かし方など堂に入っている.テンポの動きが曲想にあっていて不自然さが感じられない.終楽章の突進力はなかなか(^^;).

監視を嫌う者の監視

http://homepage3.nifty.com/riyosha/betterlib/data/rireki_mondai_internet.pdf

 練馬区光が丘図書館利用者の会というところが作ったファイルのようですが,公共図書館利用者の貸出履歴をシステム内に残すことに反対していると思しき人たちが,web言論には監視の目を光らせているというのは,なかなかに矛盾しているんじゃないかと思いますが(^^;).何しろこれ,pdfファイルで作ってありますから,当然印刷を前提として作ったに相違ないブツですよね.監視されている側(^^;)としては実に気味が悪いわけでして,いったい斯様な品を作成して何事に使ったのか,作った方にお訊ねしてみたいものです.

 独裁を批判している奴が,自分は独裁者になっちゃっているという好例でしょうか(意識的なのか無意識なのかは知りませんが).何しろ当該サイトは「無断転載禁止」ですから.

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