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民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

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2008年1月6日 - 2008年1月12日の記事

2008/01/12

渡辺美里/eyes

渡辺美里/eyes(エピックソニー:32・8H-44)

 1985年発表.
 渡辺美里のデビューアルバムである.今やすっかり貫禄がついてウチの娘たちには「友近だ!」と言われる始末だが,冗談じゃない(-_-;).

 ドラマ「セーラー服通り」(女子高生3人組のコミカルな日常を描いたこのドラマを,毎週金曜のバイト先の厨房で板前さんと見ていた.3人組のひとりが石野陽子で,もうひとりが「紘川淳」というデビューしたての若い女優さんだったことまでは覚えていたけど,残るひとりが藤原理恵だったことは,先程調べるまで忘れていたよ.それよりも何よりも,その紘川淳が芸能界を早くに引退していたことは何となく知っていたけど,今では立教大学准教授になっていたとは! 驚き桃の木山椒の木である)の主題歌になった「My Revolution」が大ブレイクしたのは翌86年1月ごろのことで,85年の暮れか86年の年頭には「My Revolution」をFMで聴き,エアチェックしてみんなに紹介した記憶がある.ところが気がつくと周囲の方が僕よりも熱を上げていたのであった(^^;).まあ僕の来し方は,当時からだいたいそんなもので,「多くの先の者は後になり,後の者が先になるであろう」という箴言を地で行くような,いろいろなことを誰よりも先に見つけてくるけどそのときはみんな「ふーん」で終わり,その後周囲が騒ぎ出すと却って醒めてしまうという役回りで,如何にも裏方稼業な図書館員に向いている?

 それはさておき,このCDウチのオーディオで聴くのは,実は初めて.学生時代にレンタルで借りてきた(いや,誰か3200円はたいて購入した友達がいたんだっけ?)CDからダビングしたテープは持っていたけど,CD自体は長いこと廃盤で入手困難になっていて(各社が出した1500円のシリーズにも入ってなかったんじゃなかったかな?)僕もほぼ完全に手に入れることを諦めていたのだが,今日たまたま何の気なしに立ち寄った近所のブックオフの,それも105円コーナーにひっそりと並んでいたのだ.心の中で「ラッキーちゃちゃちゃ,うー!」と叫んだことは言うまでもない(^^;).「My Revolution」は収録されてないけど(2ndアルバムに収録),収録曲を眺めてみると小室哲哉,岡村靖幸,後藤次利,大江千里,大村憲司,木根尚登,白井貴子,清水信之と,まあ(今から考えると)錚々たるメンバーが参加しているわけで,このアルバムの完成度の高さも当然と言えば当然か(面白いことに「My Revolution」をアレンジした大村雅朗の名前はこのアルバムにはない).感激のあまり,涙でディスプレイが見えない,と言うほどでは無いが,それにしてもよくも手に入ったものである.

 ・・・・・・うーん,今日は()書きがやたらと多い文章だ(^^;).


 「死んでるみたいに生きたくないだけ」

2008/01/11

ブラームス/交響曲第3番

ブラームス/交響曲第3番ヘ長調作品90@ジョン・バルビローリ/ヴィーン・フィル(EMI:TOCE-3095)

 1967年12月の録音.
 何か今日は非常に疲れているのか,頭が何も文章を捻り出してくれないので,取り敢えず生存報告のみで失礼します.

2008/01/10

グラズノフ/交響曲第5番

グラズノフ/交響曲第5番変ホ長調作品55@エフゲニ・ムラヴィンスキー/レニングラード・フィル(アルトゥス:ALT064)

 1979年6月8日,NHKホールでのライヴ録音.
 柴田南雄『レコードつれづれぐさ』(音楽之友社)に拠れば,ロシア革命から逃れてきた白系ロシア人の演奏家が多く滞在していた第二次大戦前の日本楽壇で,グラズノフの5番や昨日取り上げたカリンニコフの第1番などは,既に演奏されていたそうで,他の資料と付き合わせてみるとカリンニコフの日本での初演者は,かの近衛秀麿(1925年4月)だったらしい.

 それはさておき,グラズノフの音楽は一般的に旋律は美しいものの,長めの作品になるとメリハリが少なくて退屈なことがあったりもするのだが(当方,グラズノフの名曲とされるヴァイオリン協奏曲が退屈で退屈で,フィナーレのトランペットが聴こえてきてようやく「救われた」と思ってしまうヒトです),この交響曲第5番は音楽が可憐で美しい瞬間がある上に,古典的な造形による適度な求心力もある.とはいえムラヴィンスキーがチャイコフスキーやブラームスのように演奏したら壊れてしまいかねない音楽なので,さすがにムラヴィンスキーも手綱を抑え解釈を作品に合わせている.レニングラード・フィルの硬質の美音がたまらない1枚である.

2008/01/09

カリンニコフ/交響曲第1番

カリンニコフ/交響曲第1番ト短調@ネーメ・ヤルヴィ/スコティッシュ・ナショナル管絃楽団(シャンドス:CHAN8611)

 1987年4月の録音.
 間違いなく,ヴァシーリ-・カリンニコフ(1866-1901)再評価のきっかけになった録音.何処か感傷的な「懐かしさ」を感じさせるこの作品をスヴェトラーノフやアシュケナージが振ると,妙に粗暴で豪快な演奏に仕上がるのだが(それはそれで,ロシア人がカリンニコフをどう受け止めているかを考える興味ぶかい材料ではある),ヤルヴィはいたづらに豪快さを求めることなくリリックにこの音楽を振っているのが,この録音が成功している一因だろう.まず「好演」と言える.


 ・・・・・・ところで,誰ですか僕が最近,何処かの論争に首を突っ込んでいるという誤った情報をリアル世間で振り撒いている方は? 最近の図書館系blogでの論争と言えば「図書館無料/有料論争」か「図書館不要論争」あたりでしょうが,僕はどちらにも首を突っ込んではいませんよ(どちらにせよ,論陣を自blogでは張っていないという意味).『図書館戦争』をめぐる言論弾圧一件は,今のところ「論争化」しているとは言い難いですし.
 やってもいないことまで「お前さんが絡んでいるんだって」とこのblogを知らないリアル世間のひとから言われるのは,身から出た錆とは言え,願い下げです.

2008/01/08

W.A.モーツァルト/ピアノ・ソナタK.311

W.A.モーツァルト/ピアノ・ソナタ イ長調K.311@エリー・ナイ(コロッセウム:9025-12.2)

 1964年の録音.
 2008年に没後40年を迎える,両大戦間に正統派のベートーヴェン弾きとして勇名を馳せ,ヒトラー崇拝者でもあった(故に晩年は不遇であった)大ピアニスト,エリー・ナイ(1882-1968)最晩年のステレオ録音で,モーツァルトの「トルコ行進曲付きソナタ」を.録音が多少古ぼけてきており,高音や強音で時々割れるのが何とも惜しい.

 ベートーヴェン奏者としては,その雄渾なピアニズムを最晩年まで保持し続けたナイですが,このアマデウスはひたすらかわいらしく,下世話な表現をするならば「カマトト」ぶって弾いているんじゃないかしら(^^;).もちろん,K.311をベートーヴェンの最後の3つのソナタのように壮大に(鈍重に)弾く必要もないわけで,そのあたりはキチンと弾き分けているわけですね.

 ただ,正直,脂肪っ気の抜け切った音による,枯淡の境地に遊ぶピアニズムで,昨今の刺激の強いピリオド楽派的なアマデウス演奏に慣れた耳には面白くない演奏なんじゃないかなあ,と思わないでもないですね.今のピアニストなら,もっと水際立った演奏を聴かせるに違いないでしょう(特に第3楽章).

 でも,「古典」を古典らしく弾く,というのはこのような演奏のことなのでしょう,という説得力は充分に持っています.そのような意味では,大ピアニストとしての矜持は最後まで持ち続けたのかなあ,と.

2008/01/07

マーラー/交響曲第1番

マーラー/交響曲第1番ニ長調@小澤征爾/ボストン交響楽団(DG:UCCG-9292)

 1977年10月3日-17日の録音(LP[MG1106]に拠る).
 昨年の暮れにあるエントリーを書いていた際,そのエントリーを書き上げるまでマーラーの1番をとっかえひっかえ聴いていた.この作品自体,青春の甘さと大自然の抱擁感がよく体現されている音楽だが,中でもこの録音は,僕が生まれて初めて聴いた1番であり,いろいろな想い出を記憶の底から甦らせてくれる.おかげで,何かの拍子にレファレンスで尋ね人をしていたReaDで中学時代の同級生まで見つける羽目になる(しかも「所属機関確認中」ときた)(^^;).何しろ,現在も手元にある初出LPを購入したのが確か中学2年のときだったから,もう30年近く昔の話.

 現在の小澤が,この頃の小澤から大きく隔たったところに来てしまったように,聴く側も初出LPを聴いたときのような感激が失われているかと思えばそういうわけでもない(自分で言うな).いま聴いても,この録音はやっぱり名演なんだよなあ.あの頃の感激が,すっと自分の中に立ち戻ってくるのが,音楽の不思議というところですか.

 さて今年は「図書館」でも,blogを始めた頃,ホームページを立ち上げた頃,就職した頃,大学に入った頃の感激が,どれだけ自分の中に立ち戻ってくるか.これまで生きてきて,それなりにこびりついている錆や垢をこそげ落とし,古い皮衣に新しい酒が入るのかどうか試してみようじゃないですか.「感慨」ばかりじゃ人間,先へ進めませんからね.


 ・・・・・・でもね,ReaDで見かけた彼女に,何時か会えるかな(^^;),なんてちょっと思ってますよ.かれこれ25年は音信が途絶えているのだもの.

甘党の嘆き

 個人的には,近頃業界で話題の

大手自費出版社 株式会社新風舎など2社 民事再生法の適用を申請 負債25億円 - 大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

よりも

チーズケーキなどの製造販売 株式会社CCF 破産手続き開始決定受ける 負債12億6000万円 大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

後者のほうがショックが大きい_| ̄|○ だって,一度も食べてなかったんだもん.

 新風舎が自己破産でチーズケーキファクトリーが民事再生法の申請ならまだしも,と少々不謹慎なことさえ考えてしまったですがね.関係者各位ゴメンなさいm(_ _)m

2008/01/06

ベートーヴェン/交響曲第3番

ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」@ヨゼフ・カイルベルト/ハンブルク国立フィル(テルデック:3984-21335-2)

 1957年の録音.
 2008年はミュンヘンで「トリスタンとイゾルデ」を上演中に心臓発作で倒れ急逝したヨゼフ・カイルベルト(1908-1968)の生誕100年に当たる.ということで,新年第1回の「今日のBGM」はカイルベルトを記念して手兵のひとつだったハンブルク国立フィルを振っての「エロイカ」.
 いわゆる「何も足さない,何も引かない」タイプの典型とも思える剛直なスタイルで,「楽聖ベートーヴェン」をいやがうえにも意識させる,充実した演奏である.古楽派なアプローチが全盛の現在では,いささか古めかしいスタイルなのだろうが.

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平成23(2011)年東北地方太平洋沖地震

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