2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

コメント・トラックバックの取り扱いについて

  • コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

「貸出至上主義者」度チェックβ版

ココログ


ほし2

« ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第1番 | トップページ | 識見と功名 »

2008/08/27

純化路線で「衰退するコミュニティ」

 「図書館雑誌」2008年8月号(102巻8号)の「2008年度定期総会議事録」570頁から.


指定管理者に雇ってもらいたいという考えの司書が会員になると,協会と違う考えや意見も出てくるように思うので心配なのだが,どうか.
なるほど,「図書館の自由」を宗教だと指摘する考え方や,僕が『市民の図書館』を正典だと指摘することを,そっくり裏付けてくれる発言ですね.こーゆう発想のヒトが考える,公共図書館における「多文化サービス」とか「異文化との共生」って,どんなものなのだか,すこぶる興味があります.

 それもさることながら,斯様な意見が出ること自体,図書館業界(就中公共図書館関係者)が公共図書館を必要としてきた近代市民社会の支柱であるオールド・リベラリズム(古典的リベラリズム)の精神を失いファシズム化していること,そしてこの業界が既にアンソニー・ギデンズ言うところの「衰退するコミュニティ」になっているのだな,と強烈に実感させられるところです.あるところで「○○への招待」と称する布教本(^^;)のリストを見たときもそう感じたのですが,こういう発想の方々には,考え方の異なる人間が隣りに存在することによって対話が発生し,そこに議論が生まれて状況が活性化される,という視点はないのでしょうか?

 ・・・・・・ないのでしょうね.

« ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第1番 | トップページ | 識見と功名 »

図書館系」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 純化路線で「衰退するコミュニティ」:

« ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第1番 | トップページ | 識見と功名 »

UNIQLOCK

ついった

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク注目エントリー

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク人気エントリー

あわせて読みたい

  • あわせて読みたい

只今積読中

ココログ図書館ネタ