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2008/07/06

ショパン/ピアノ協奏曲第1番

ショパン/ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11@ダン・タイ・ソン&フランス・ブリュッヘン/18世紀オーケストラ(フレデリック・ショパン協会:NIFCCD004)

 2005年9月8日,ワルシャワのフィルハーモニー・コンサート・ホールでの録音.

 ここでダン・タイ・ソンが使用しているのは1849年(まさにショパンが没した年だ)製のエラール.このCDを購入したのは,古楽オケと古楽器によるショパンの協奏曲だったから.そして先日こんなことを書いたにもかかわらず,このCDを購入する気になったのは,春秋社のPR誌「春秋」2008年6月号掲載の「コンサートをつくる-「静岡文化芸術大学の室内楽演奏会」全三回を終えて-」(小岩信治)が頭の片隅に引っかかっていたからだろう.その演奏会の中で,ショパンのピアノ協奏曲第1番のピアノ六重奏版(ピアノ+絃楽五重奏)が取り上げられているのだが,そこでは浜松市楽器博物館が所蔵している1830年製のプレイエルが用いられて,演奏の上で相当な効果を挙げたことが紹介されている(なお同内容のCDも発売されている由).

 確かにオケも薄いが,ピアノも同程度に響かない.というより,オケが強奏するとピアノが霞んでしまう(^^;).なるほどショパンは,このような響きを想定してこの協奏曲を作曲したのだろう.とは言え,このエラールの響きがショパンの音楽には物足りないこともまた確かで,そう思ってしまうことが既に近代のピアニズムに絡め取られてしまっているのも承知の上で,やっぱりこの曲では輝かしいピアノの音色を聴きたくなってしまうのである.困ったものだ(sigh).

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