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2008/06/21

演奏会用行進曲集@パリ警視庁音楽隊

演奏会用行進曲集@パリ警視庁音楽隊(カリオペ:CAL 9516)

 2000年の録音.
 ビゼーやシャブリエやサン・サーンスなどフランスの作曲家の作品が並んでいる中(作曲者への解説がブックレットにも無い「サン・キュロットのマーチ」「マレンゴの戦いのマーチ」などというものまである)で,「ラデツキー行進曲」やサリエリ,プロコフィエフ,ホルストはともかく,何故か最後がジョン・ウィリアムズの「レイダース:失われたアーク」なのが謎(^^;).
 吹奏楽という分野は,どういうわけだかオケ以上に「お国柄」のようなものが出るのだが,真面目なUKや,豪快なUSAのそれに比べて,フランスの吹奏楽は柔らかな音色とアンサンブルで,隣りのドイツの勇壮かつ剛毅なものとも全く違うのが面白い.

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コメント

あ、それは革命期の曲ですね。フランス革命は残念ながら、一人のショスタコーヴィチも輩出しなかったんですよね。名曲といえるレベルの曲はラ・マルセイエーズのみ。しくしく。

>>ふみおさん

確かに,この2曲とも「名曲」とは言い難いような(^^;).
でも,「ラ・マルセイエーズ」1曲で1000人の援軍と同じ評価を受けていたようですから,それはそれでスゴイことかと.

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