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2008/02/19

ベルリオーズ/レクィエム

ベルリオーズ/「死者のための大ミサ」作品5@ノエル・エディソン/エローラ祝祭管絃楽団(ナクソス:8.554494/554495)

 1998年11月8日から11日の録音.
 400人を超える大編成の演奏者を求める,とにもかくにも壮大なレクィエムである.初演されたパリのサン・ルイ教会の空間を考えた,編成の配置まで細かく指定されており,4つのバンダと16台のティンパニを動員した「怒りの日」がとにかく凄まじい効果を以って訴えかけてくる.生で聴いたら,音楽の内実云々の前に,その音響効果に圧倒されてしまうこと間違い無しである.今の僕なら,クルマに積んで聴くのが,一番いいこの音楽の再現環境かもしれない(^^;).
 ベルリオーズは,実に多彩な音色のパレットを持ち,それを存分に活用するだけの技術を持った作曲家だったが,惜しむらくは「全体設計」に無頓着だったか,敬愛するベートーヴェンのようなコーダがついに書けず,その音楽は壮大になればなるほど,どうしても拡散してしまう傾向を免れ得なかったように思う.

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コメント

ヘルリオーズはほんっっっっっとうに曲を終わらせるのヘタですよねえ。別にベートーヴェン並みじゃなくていいので、フツウのコーダを書いて下さい、って感じ。

それにしても、サン・ルイ教会、こんなでかいオケ&合唱入れたら観客入んないんじゃないかというような教会ですよ。あ、だから配置まで考えたのか(笑)。

>>ふみお さん

ホントに下手ですよね(^^;).「ローマの謝肉祭」などでも,あれれ~,という感じで終わってしまう.聴き手は置き去りです.チャイコフスキーのような「これでもか」という,くどいコーダまでいかなくても,と終わりを好くして欲しいぞ.

どうもベルリオーズは何かにつけてデカイことを言うひとだったみたいなので,本当に初演で400人も使ったのかどうか(^^;).スコアで要求するだけしておいて,実際には・・・・・・,というのが真相なんじゃないかと.僕が聴いた2,3の録音では,取り敢えずティンパニ16台は動員されているようですが,さすがに合唱入れても400人は動員してないんじゃないかと思います.

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