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2007年9月30日 - 2007年10月6日の記事

2007/10/06

ベートーヴェン/交響曲第7番

ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調作品92@セルジュ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル(EMI:TOCE-55044)

 1989年1月のライヴ.
 『のだめカンタービレ』相変わらず風が吹きまくっているようで最近も,近所で群馬交響楽団の『のだめ』コンサートが来るというCMがゴンゴン流されていますわ(^^;).そのBGMがやっぱりこの曲と「ラプソディ・イン・ブルー」.何て言うか,この作品ってそんな感じに消費しちゃっていいようなものなのかどうか,さすがに最近不安になってますですよ.何しろ,こちとら30年ばかりこの手の音楽とつきあいがあるので,クラシックが日の当たるところ(=マスメディア)に,これほど露出されることにあまりいい気持ちは抱いていないのですよ.昔は「クラシック好き」って言うだけで迫害されていただけに(^^;).

 『のだめ』とは関係なく,チェリビダッケもすっかり歴史のひとコマになったようで,何より.改めて聴くと,ミュンヘン時代のチェリビダッケにはどうも衒気のようなものが感じられるときもあるんじゃなかろうか.シュトゥットガルトの頃の方が厳しく音楽を再現することに賭けていたような気がする.

ホームカミングデー

筑波大学 | イベント情報 第10回ホームカミングデー
http://www.tsukuba.ac.jp/event/20070903183434.html


今年度も,昭和62年(医学専門学群は平成元年)3月卒業生,図書館情報大学の昭和62年3月卒業生及びその家族をご招待し
来年度は僕らの番じゃないか>>ご招待.行けるといいけど,そもそも招待状が届くかしらん(^^;)? 楽しみ楽しみ.

2007/10/05

ショスタコーヴィチ/交響曲第13番

ショスタコーヴィチ/交響曲第13番変ロ短調作品113「バビー・ヤール」@アンドレ・プレヴィン/ロンドン交響楽団(EMI:5 73368 2)

 1979年7月の録音.
 家にあるはずのコンドラシン/バイエルン放送響(フィリップス)が見つからないので,こちらを聴く.エフトゥシェンコの詩をテキストにした,バス独唱と男声合唱を用いた5楽章からなる交響曲.ユダヤ人虐殺をテーマにした歌詞が1962年の初演後に問題になり,時のフルシチョフ首相の指示でテキストが一部差し替えられた.それでも,冷戦終結前の,いわゆる西側の演奏では原テキストの通りに歌われていたようである.

 プレヴィンの演奏は,他のショスタコーヴィチ作品でもそうだったように,オケをフルに鳴らしてその悲劇性を際立たせている.もちろん,ここでは曲が曲であるので,鳴らし方もそれなりなのだが,実に音楽の核心を突いた好演である.冷戦崩壊前の西側では最良のショスタコーヴィチだったのではあるまいか.


 はてなスターが表示できなかった件は,【はてなスター日記 - はてなスターをブログに設置するには】から【風柳亭 - 別館:書庫のある庵 -: 【はてなスター】外部ブログで突然★が表示されなくなった件】を参照して,取り敢えず解決しました.感謝ですm(_)m

2007/10/04

シェーンベルク/室内交響曲第1番

シェーンベルク/室内交響曲第1番作品9@ジュゼッペ・シノーポリ/シュターツカペレ・ドレスデン(テルデック:WPCS-10428)>

 1998年4月の録音.
 1907年に初演されたときは大スキャンダルになり,初演の会場に居合わせたマーラーが,隣席の男と乱闘寸前までいったという曰く付きの作品,には100年後の耳には全く聴こえない(^^;).もはや,この作品が「わかる」音楽として聴ける程度には,演奏する側も聴く側も受容の体験を積んだ,ということなんだろうな.実際,初めて聴いたのは高校生のときだったと記憶しているけど,僕にはこの作品,「グレの歌」よりも馴染み易い音楽だったですね.いわゆる「現代音楽」は響きの斬新さと意外さを面白く聴けるかどうかなんだということを,この作品を通じて学んだようなところがあったかも.

 これは余談だけど,コンピュータを使ったクラシック界のミュージック・コンクレートがほとんど内輪の世界に留まり,「技術」的にはさほど変わらないテクノポップのYMOが広く一般に受け入れられたのは,ミュージック・コンクレートがあまりにも「響き」を考えずに音楽を成立させようとしていたから,じゃないですかね? 昔々,某所で開催されていた現代音楽祭を聴きに行ったときに,使っている機材がYMOと変わらないように見えるのに,そこから生み出された音色のあまりのつまらなさに呆然とした経験が甦りますよ.

2007/10/03

ホルスト/合唱交響曲

ホルスト/合唱交響曲(第1番)作品41@ヒラリー・デイヴァン・ウェットン/ロイヤル・フィル(ハイペリオン:CDA66660)

 1993年3月の録音.
 作曲家自身が「First Choral Symphony」と銘打ったものの,「Second」は書かれなかったらしい(作品表に見当たらない).ジョン・キーツ(1795-1821)の詩からテキストを採り,全5楽章で50分近くかかる大作である.1925年10月7日,リーズにてアルバート・コーツの指揮で初演される.

 全編これ合唱と独唱が縦横無尽に活躍する作品で,オケのみで進行するところはあまりない.となると,友人だったRVWの「海の交響曲」が連想されそうだが,あのような如何にも大仕掛けな音楽ではなく,もう少し密やかで少々神秘的な響きの聴こえてくる作品である.まあ,確かに地味で華やかさには欠けるので大掛かりな編成が必要な割には演奏効果が上がらず,一般的な人気を得るのは難しそう(^^;).
 そんな作品を,ここでの演奏者たちは実に誠実に演奏している.

2007/10/02

「時津風」の話

 スポニチ【時津風部屋は存続、枝川親方が継承へ
 日刊スポーツ【時津風親方解雇へ、部屋は枝川親方が継承

 元々「時津風」名跡は,大阪相撲の名跡で,石井代蔵の本によると大阪相撲の最終期にはヤクザ者まがいの相撲取りが継承していた名跡だったとか.双葉山が立浪親方(元小結・緑嶌)との確執から現役横綱のまま「双葉山相撲道場」を興した後,引退するときに二枚鑑札(昔は横綱玉錦のように現役の相撲取りでも親方株を持っていると部屋持ちの「親方」(横綱玉錦=二所ノ関親方)を称する事があり,現役で部屋持ち親方でもあった力士を「二枚鑑札」と呼ぶ)ではなかったために年寄株が必要になって時津風を買ったときも,「あれは大阪のヤクザ者の名跡だからやめておけ」と諫言されたそうで.それを意に介さず双葉山は「時津風」株を買って時津風親方となり,一代で「名門」と呼ばれるまでに名跡の価値を高めたのでした.残念ながら,双葉山自身が理事長だったとき弟子に天皇賜杯を渡せたのは,大関北葉山の優勝(昭和38年7月場所)一度だけでしたが.

 まったく,今回の騒動は,今も時津風部屋に掲げられているという「双葉山相撲道場」の看板に泥を塗ったばかりではなく,北の湖理事長体制下の財団法人日本相撲協会の屋台骨がグズグズになっていることが,誰の目にも明らかになってしまったことで後世に記憶されることになるでしょう.「名門」と言えども本来は内輪の格付けに過ぎないのですが,何と言っても大横綱双葉山の名跡であり,当代が解雇されるのは当然としても,名跡までもが消滅してしまうのは避けて欲しいことではあります.

 報知新聞【「時津風」消滅へ…理事長ら初めて事情聴取90分間

ブルックナー/交響曲第7番

ブルックナー/交響曲第7番ホ長調@カール・シューリヒト/ベルリン・フィル(フィリップス/新星堂:SGR-6006/6007)

 1938年の録音.元レーベルはドイツ・ポリドールだったもの.
 シューリヒトのブルックナー/第7番と言うのは,ヴィーン・フィルが初めてUSA公演をしたとき(最初はフルトヴェングラーの予定が死去したためにエーリヒ・クライバーに変更したらクライバーも急死してしまい,シューリヒトにお鉢が廻ってきたという)の演目で,大成功を収めたものである.何でも,とある演奏会場で何時も音楽を聴きながら編み物をしていた老婦人が,シューリヒト/ヴィーン・フィルの第7番を聴いたとき,ついにその手を休めて演奏に聴き入り,終了後はスタンディング・オベイションを贈ったという逸話があるほどの成功だったらしい.
 残念ながら,この録音は第二次大戦前のモノラルSP録音で,その名演ぶりを思い起こさせるにはいささか不足気味だが,ハーグ・フィルとの録音(コンサートホール)に比べれば,さすがにオケは重厚で上手い.その重厚で上手いオケをシューリヒトが飄々と振っているように聴こえるのは,僕の気のせいかな?

 ・・・・・・はてな,ここ数日,何故か「はてなスター」が表示できません.原因を探しております.

2007/10/01

シューマン/ピアノ五重奏曲

シューマン/ピアノ五重奏曲変ホ長調作品44@メナヘム・プレスナー&エマーソン絃楽四重奏団(DG:445 848-2)

 1993年9月の録音.
 ピアノと絃楽四重奏の組み合わせということで,シューマンの重奏作品にありがちな音色の重苦しさがあまり感じられず,むしろ明るく幸福感を感じさせる作品である.第2楽章の翳りもアクセントに過ぎない.
 このCD,シューマンのピアノ五重奏はこれしか持ってないけど,これだけあれば充分(^^;)だと思える好演.技量的にはもちろん何の問題もないし,シューマンの音楽の美点が上手く引き出されている.

2007/09/30

ボッケリーニ/オーボエ五重奏曲ト長調

ボッケリーニ/オーボエ五重奏曲ト長調作品45の1@サルヴァドール・ミールほか(アルテ・ノヴァ:74321 72102 2)

 1995年9月の録音.
 底抜けに明るいルイジ・ボッケリーニ(1743-1805)のオーボエ(またはフルート)と弦楽四重奏のための五重奏曲.この作品45は同じような小さな五重奏曲が6曲でセットになっている作品集のようで,この曲は同じようなテンポの2楽章からなる.のちにギター五重奏曲にも転用されているらしい.
 たまには,難しいことを考えずに,秋の夜長は斯様な佳作を聴きながらのんびりしたいものです.現状では聴くことはともかく,「のんびり」がねえ(^^;).

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