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「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

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2007年5月27日 - 2007年6月2日の記事

2007/06/02

ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番(ピアノ&絃楽五重奏版)

ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58(ピアノ&絃楽五重奏版)@ロバート・レヴィンほか(アルヒーフ:459 622-2)

 ベートーヴェンのパトロンのひとりであったロプコヴィッツ侯爵の宮殿で催された演奏会で使用された版であるらしい,ピアノと絃楽五重奏(ヴァイオリン2,ヴィオラ2,チェロ1)での演奏用に編曲されたピアノ協奏曲第4番である.ベートーヴェンはピアノパートの改変には関与しているようだが,管絃楽部分の編曲はペッシンガーなる人物に任せたらしい.オリジナルの協奏曲を知っていても,何となく元からそうであったかのように聴こえてしまう,なかなかの編曲版である.

2007/06/01

ヒンデミット/戸口に残っていたライラックが咲いたとき

ヒンデミット/「戸口に残っていたライラックが咲いたとき」(我らの愛するひとへのレクィエム)@ヘルムート・コッホ/ベルリン放送交響楽団(東ベルリン)(ベルリン・クラシックス:0091702BC)

 毎日新聞【訃報:俳優の石立鉄男さん、64歳
 読売新聞【「パパと呼ばないで」人気俳優の石立鉄男さんが急死
 日刊スポーツ【「パパと呼ばないで」石立鉄男さんが急死

 急死した石立鉄男の追憶に.ヒンデミットの後期の作風(メロウな新古典主義)を代表する作品.ヒンデミットには割りとやかましいだけの作品もあるのだけど,これはさすがにレクィエムでなかなかの逸品ではないかと.

 石立鉄男は,僕が幼稚園から小学校低学年だった頃,大好きな俳優でしたですよ.「パパと呼ばないで」はあまりよく覚えてませんが,「おくさまは18歳」「雑居時代」「水もれ甲介」「夜明けの刑事」「噂の刑事トミー&マツ」くらいまでは,実によく見てますね.「雑居時代」「水もれ甲介」などは,あの頃何故か朝方に再放送をやっていて,夏休みに見ていたのでした.
 また「昭和」が遠くなりました.残念.

あるアンケート

 都合により,回答のみにて失礼m(_)m 質問文がわかるひとは納得するなり,呆れるなりしてくださいませ.さて,この回答は送付しようかどうしようか?

1.何もかも足りない.図書館に関する知識,「本」そのものに対する知識,現在進行形で展開されている機関リポジトリなどの技術系に関する知識,社会に関する知識,時間,お金,etc. etc.

2.最新のモノで勝負するのは無理(内部で使う奴がいない!)なので,取り敢えずは資料購入費と人手と建物の容積.最低でも,どちらも今の倍は欲しい.

3.「百年の大計」を見据えたグラウンドデザイン.これは大学も公共も同じ.今のままでは「図書館は不要」というニーズに対抗できるだけの思想が業界にあるとは到底思えない.そもそも「言葉の遊び」などと揶揄する馬鹿が業界内に存在するために,「思想」が蓄積されていない.なるほど現場は大切だけど,あまりにも「現場」が業界政治で幅を利かせすぎたために,公共は「貸出至上主義」による偏向した成長が却って徒になり,「図書館は不要」というニーズを行政に蔓延させることになった.大学は,何より「技術」が発言者に無ければ何を発言しても無駄に思えるほど,技術力の評価が高いのはいいけど,僕のような底辺校勤めの人間からすると,何だか「技術の発達による人間の疎外」を見せつけられているようで,格差の前には沈黙するしかない.相互利用も某機関のおかげで囲い込みが進行しているし.
でも,これで本当にいいの? これじゃ,公共も大学も貫いているのは「排除の論理」じゃないか.公共だろうが大学だろうが,図書館を支える「公共性」という概念は,「排除の論理」を乗り越えるべき壁だとしてきたんじゃないだろうか.図書館が「役に立たないもの」を排除していった先には,何が残るんだろう.「ひとつの党派,ひとつの図書館,ひとりの指導者!(Ein Zunft, ein Bibliothek, ein Fuhrer!)」冗談だろ.
「排除の論理」と対峙するためにも,大きな物語を紡ぎ出すだけのグラウンドデザインは,図書館業界に必要不可欠のものと見ますが如何?

2007/05/31

御奉答草案

 先日のご下問に対し,下記の通り奉答いたします.

続きを読む "御奉答草案" »

アッターベリー/交響曲第3番

アッターベリー/交響曲第3番ニ長調作品10「西海岸の光景」@アリ・ラシライネン@北ドイツ放送ハノーヴァー管絃楽団(cpo:999 640-2)

 アッターベリー(1887-1974)はスウェーデンの作曲家.最初は独立した作品として書かれた先行2楽章に,あとから終楽章を付けて交響曲としたものだが,そのような出自が信じられないほど一貫した雰囲気と,ある程度の求心力を備えた,華やかで優しげな佳作である.カール・ニールセンほどの強烈で近代的な個性は無いものの,シベリウス(特に後期)よりは遙かに親しみやすく,また19世紀的な浪漫の香りが色濃く漂う.日本でシベリウスの5番が演奏される機会の半分くらいは,こちらに分けて欲しいもの(^^;).

2007/05/30

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61@クリスティアン・テツラフ&デイヴィッド・ジンマン/チューリヒ・トーンハレ管絃楽団(アルテ・ノヴァ:82876 76994 2)

 2005年5月の録音.この作品の特徴である4連打を隠そう,隠そうとしている不思議な演奏(^^;).ティンパニも何故か控え目.ところが曲が進むにつれて,本人たちがここぞ,と思っているところで突如噴火(^^;)し強烈な連打とフォルティシモで攻め立ててくるのだが,その対照の演出がいささかあざとい.当人たちは劇的な演奏を目指したのかもしれないが,ちょっとマンガっぽい(^^;).ベートーヴェンはこんなに演出を施さなければ像を結ばない作曲家と違いますがな(-_-;).

2007/05/29

吹奏楽コンクール自由曲選

CAFUA Selection 2007:吹奏楽コンクール自由曲選@加養浩幸&浦川薫/航空自衛隊西武航空音楽隊(CAFUA:CACG-0096)

 2007年1月録音.全12曲を収録(詳細はこちらを参照).最近の作曲者と作品を中心に構成されているが,その中にスウェアリンジェンなどという名前を見つけると,何となくホッとする(^^;).さらに,このアルバムの掉尾を飾るのがジェイガーの「シンフォニア・ノビリッシマ」であるところがまたウレシイ(^o^)/ 中学で吹奏楽やっているときに文化祭のステージで吹いた作品で,5小節ほどテューバが露わになる箇所(ソロと言えばソロですかねえ?)があったため,練習嫌いの僕でも必死にさらっていたかもしれない(実はどういうわけだか,何をやったのだかあまりよく覚えていないのですよ,この曲の練習について).
 そう,基礎練習と言うのが何事においてもホントにイヤで,すべてにおいて基礎をきちんと叩き込まれていない/叩き込もうとしなかったのが,あらゆる面で現在の惨状を招いているのです(^^;),僕の場合は.だから,今になってもう一度勉強のやり直しをしておりますことですよ.

2007/05/28

W.A.モーツァルト/レクィエム

W.A.モーツァルト/レクィエム ニ短調K.626@ヨーゼフ・メスナー/ザルツブルク大聖堂楽友協会管絃楽団・合唱団(オルフェオ:C 396 951 B)

 今日は社会的な影響の大きな訃報が相次いだのを受けての選曲.どれも,いろいろな意味で後味の悪い話ではあるが.

 これは1931年8月9日,ザルツブルク音楽祭における大聖堂でのライヴ録音.とにかく音が悪くて合唱が何を歌っているのか,自分が歌った経験が無ければ恐らくわからなかっただろうと思えるほど.楽器間のバランスも悪くて,大きな音の出る楽器が弾き始めると他をマスクしてしまう.とても一般的な鑑賞に耐えうる録音ではなく,リヒャルト・マイアーのバス独唱を以ってしても余程のマニアにしかお薦め出来ない.
 演奏は新即物主義の時代背景もあってのことなのか,あまり粘らない真摯な速めのテンポで一貫している.ロマン的と言うよりは古典的な雰囲気の演奏であるように思われる.何しろ音が悪いため,テンポ以外の細かい表情付けなどはほとんどうかがい知れないのが勿体無い.ヨーゼフ・メスナー(1893-1969)はザルツブルクを中心に活躍した,合唱指揮者.

ZARD/Golden Best

ZARD/Golden Best(B-Gram:JBCJ-9019/9120)

 毎日新聞【ZARD:坂井泉水さん死去 病院のスロープから転落】,読売新聞【坂井さん死去、突然の悲報にファン沈痛

 このニュース,僕には全く「現実感」というものが感じられない.同じく今日報じられた松岡利勝の自殺(毎日新聞【松岡農相自殺】)には,何かが動いた,動いていると感じられる圧倒的な現実感があるというのに.
 ZARDのファンには大変申し訳ないと思うけど,ZARDにせよ坂井泉水にせよ,とにかく蜃気楼みたいなものでしかなったかな.「ビーイング商法」とも揶揄された,徹底した本人隠蔽とタイアップによる売り方の典型で,その実在さえ疑われるほどだったが,ホントにそれでよかったのかどうか.それはそれを選択した本人にしかわからないことだけれども.
 ・・・・・・「揺れる想い」が大好きでした.

2007/05/27

ショスタコーヴィチ/交響曲第5番

ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調作品47@西本智実/ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”(キング:KICC398)

 日刊スポーツ【牝馬ウオッカが圧勝/ダービー】と言うわけで,牝馬64年ぶりの日本ダービー制覇を祝して,今日は女性指揮者による録音を.「お祝い」ということなら,併録の「1812年」序曲の方が相応しいのかもしれませんが(^^;).
 西本智実の統率力というのは,さすがと言うか何と言うか.彼女ならベルリンでもヴィーンでもオケをねじ伏せてしまうだろう,と言う感じですね.

 64年前に日本ダービーを制覇したクリフジは「日本競馬史上最強の牝馬」どころか,一説には「日本競馬史上最強の馬」と言われることもあるほど,ぶっちぎりでの1着が多かったようですが,今日のウオッカも強かったですね.2着の逃げ切れなかったアサクサキングスが14番人気だったこともあってか,払戻金の多かったこと(^^;).

 そのクリフジに騎乗していたのは,こちらも「伝説の人」になってしまった前田長吉という騎手で,召集されて満洲に出征し敗戦後シベリアに抑留中病死した.競馬の神様こと大川慶次郎が遺族を探していたのにとうとう会えなかったそうだが,昨年奇跡的に遺骨がシベリアの収容所址から帰国し,その際遺族や遺品が残っていたのに驚いた記憶がある.東奥日報【シベリア抑留戦没者2遺骨が帰郷】,デイリー東北【記者リポート 伝説の騎手 前田長吉さん

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