2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント・トラックバックの取り扱いについて

  • コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


ほし2

« 2007年5月13日 - 2007年5月19日 | トップページ | 2007年5月27日 - 2007年6月2日 »

2007年5月20日 - 2007年5月26日の記事

2007/05/26

マーラー/交響曲第10番

マーラー/交響曲第10番嬰ヘ短調@ジョージ・セル/クリーヴランド管絃楽団(ソニー:SRCR2553)

 1958年11月録音.第1稿が1960年12月に初演されるデリック・クック版全曲ではもちろんなく,エルンスト・クルシェネクが補筆完成させ1924年にフランツ・シャルクが初演した「アダージョ」と「プルガトリオ」(1951年出版)による演奏.最近ではあまり演奏されない版のようで.あちこちにマーラー協会版やクック版とは違う音が紛れ込んでいて面白いのだけど(^^;).
 セルは意外にも(?)マーラーが好きでコンサートではよく取り上げていたらしく,ソニーからは6番のライヴが発売されているし(LP時代はこの10番とカップリングされていた.このカップリングを復活させたCDも最近発売されていたんじゃなかったっけ?),9番のライヴ録音も存在するようである.この10番は,1960年のマーラー生誕100年に合わせてその記念に録音されたのであろう.セルがライヴで取り上げたことは恐らく無かったと思われるが,マーラーをよく振っていた指揮者らしい練達の演奏に仕上がっているのはさすが.

2007/05/25

松田樹利亜/JULIA Ⅰ

松田樹利亜/JULIA Ⅰ(マイカルハミングバード:HBCL-8029)

 1994年発売.これがデビューアルバムらしいのだけど,とにかく,歌が上手い! クルマに積んで走っていますが,下手な歌い手さんだと気が散って運転しづらくなってしまうのだけど,このひとは聴きながら運転しても全然気にならない(^^;).メジャーシーンで第一線に上がらないのが,ホントにもったいないひとですね.

 今日はここ数か月に比べてアクセスが多いのですが,何かあったんですか(^^;).

2007/05/24

ブラームス/交響曲第4番

ブラームス/交響曲第4番ホ短調作品98@ルドルフ・ケンペ/ミュンヘン・フィル(アーツ:43014-2)

 1975年1月の録音.ケンペ(1910-1976)人生の掉尾を飾ったブラームス全集(原盤はアカンタだったかピルツだったか)から.去り行く想い出を偲びつつ.

 福島民報【東北書店が廃業へ】今でこそ郊外店に押されまくってましたが,この地で「東北書店」と言えば知らぬ人とていない学術書専門書店の雄でした.勤務先は残念ながら取引が無かったものの(他の老舗書店2軒と取引していた),こちらに来てからしばらくは何かとお世話になっていただけに,残念です.思うに店舗が自社ビルだったのが,郊外への移転など計画するときに,却って足かせになったのかも.

2007/05/23

マーラー/交響曲第6番

マーラー/交響曲第6番イ短調@エーリヒ・ラインスドルフ/ボストン交響楽団(BMG:BVCC-37325)

 1965年4月の録音.ラインスドルフ(1912-1993)はオーケストラ・ビルダーとしてはアンタル・ドラティやアルトゥール・ロジンスキなどと並ぶ名指揮者として知られていたが,その音楽はその技術ほどには評価されてこなかったように思える.現在でこそタワーレコードが,RCA(BMG)にラインスドルフが残した録音を次々と復刻しているが故にその名を知られるようになってきているのかもしれないが.確かにフリッツ・ライナーやジョージ・セルの系譜に連なる,職人芸的にかっちりしたアンサンブルを基本にするイン・テンポの新即物主義風な音楽作りで,同い年のゲオルク・ショルティのように大向こう受けする,破天荒で劇的な音楽を奏でる指揮者ではなかったため,世俗的な人気は現在に至るまで低いままなのではないかしらん? 
 この録音でも,「大曲を聴いた」という充実感には,いささか欠けるところなしとはしない(^^;).いい演奏なんだけど,どこかサバサバしていてマーラーらしいある種のしつこさが足りないように思える.

2007/05/22

マーラー/交響曲第2番

マーラー/交響曲第2番ハ短調@サイモン・ラトル/バーミンガム市交響楽団(EMI:TOCE-6693/6694)

 この演奏を録音したとき,サイモン・ラトルは若干26歳だったのですよね.この落ち着き払った威容はどうして,20代の演奏とは思えませんよ.

 【DORAの図書館日報: 突然ですが、最終回】ということで,doraさんがblogの更新に「一旦けじめ」をつけるとの由.惜しんでも余りあることですが,当人には他人に容易には漏らせないご都合もいろいろとあるかと愚考いたします.ここは「復活」という愛称を持つ(小澤征爾が先日,復帰演奏を飾ったのもこの作品),この交響曲を以ってdoraさんのこれまでのご苦労と功績を讃えたいと思います.ホントにお疲れさまでした.何時の日にか,復活されることを切望しています.

 時に,「図書館屋の雑記帳」を筆頭とする図問研系のblog関係者は「ホントに役に立つdoraさんのところが更新停止するのに,役立たずな上に業界に害ばかりなしているここが何故潰れもせず,更新停止もしないんだ!」と切歯扼腕していることでしょう.あ,ひょっとしなくとも図問研系には限らんか,ウチが潰れることを願っている図書館系blog関係者(読者を含む)は(^^;)?

 僕も仕事の都合やら生活の都合やら他の理由やらで,このところ「図書館系」の話題からは身を引いてますが,しばらくの間は図書館業界から距離を置いて,このblogの更新は「音楽時々読書」というあたりでやっていきますよ(^o^)/

2007/05/21

エルガー/交響曲第1番

エルガー/交響曲第1番変イ長調作品55@ジョン・バルビローリ/フィルハーモニア管絃楽団(EMI:7 64511 2)

 日刊スポーツ【「鉄腕」野口二郎氏が死去
 読売新聞【通算237勝、往年の名投手・野口二郎氏が死去

 戦前戦後の職業野球を代表する大投手の,ほとんど最後の生き残りだった野口二郎氏が亡くなりました.その時代を生きていたわけではない僕が知っている限りの名前を思い起こしても,草創期当時を知る最後の大投手でしょうか.
 いや,野口二郎とエルガーに何か関係があるわけじゃありませんが,野口二郎のような大投手が投げていた頃の「職業野球」(「プロ野球」に非ず)の栄光と悲惨を振り返るのに,エルガーほど雰囲気の似合う音楽もまた無いな,と思います.エルガーの音楽が醸し出す「懐かしさ」は,カリンニコフのような「日常の原風景」への遠き想いではなくて,過去の栄光を静かに振り返る老大人の風格を思わせるものですから.
 そのエルガーをバルビローリという,豊かな「うたごころ」を持った指揮者が演奏しているこの録音は,もう落陽の大英帝国を振り返るような雰囲気がむせかえるほど色濃く演奏にただよっているわけで,故人の栄光を偲ぶのにこれほど相応しい音楽はありますまい.栄光の時代が最早再現されることはありえず,現在のプロ野球からはあらゆる意味であの時代の空気を感じることはできないでしょう,ということも含めて.

2007/05/20

マーラー/交響曲第5番

マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調@ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団(DG:463 744-2)

 1971年1月の録音.クーベリックのDG版マーラー全集ではピカイチの名演ではないかと(^o^)/ すべてにわたって瑕疵がほとんど感じられない.整然とした中にもマーラーの野趣が充分聴かれる.これで近代人マーラーの引き裂かれた自我が表現されていればなお,というところだが,そこまでクーベリックに求めてはいけない(^^;).マーラーを「健康な音楽」と評してつまらない演奏を繰り広げるマゼール(ソニー)に比べれば,新古典主義的な演奏を余裕を以って聴かせるクーベリックの方が余程マシなのだから.

« 2007年5月13日 - 2007年5月19日 | トップページ | 2007年5月27日 - 2007年6月2日 »

平成23(2011)年東北地方太平洋沖地震

UNIQLOCK

ついった

フォト

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク注目エントリー

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク人気エントリー

あわせて読みたい

  • あわせて読みたい

只今積読中

はてなハイク

  • はてなハイク

MyMiniCity

ココログ図書館ネタ