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2007年4月15日 - 2007年4月21日の記事

2007/04/21

ブルックナー/交響曲第9番

ブルックナー/交響曲第9番ニ短調@カール・シューリヒト/ヴィーン・フィル(EMI:CDZ 25 2224 2)

 ブルックナーの9番は,僕が中学生のとき初めて聴いたブルックナーの交響曲だった.そのときはカラヤン/ベルリン・フィルの旧盤(1966年3月録音,LPはDG:MG4012)で,その振幅の激しさと息の長い,どこまで続くかわからないような音楽の魅力に随分と惹かれたもので,その後30年近いブルックナーとの付き合いが始まることになる(^^;).
 で,このシューリヒトの録音は指揮者最晩年(1962年?)のもの.すっかり枯淡の境地に入ったシューリヒトの,自然体というか余裕というか.正直,この演奏には9番にあるべき厳しさや神々しさは欠けているような気がしてならないのだが,かと言ってオケのアンサンブルが破綻しているわけでもない.シューリヒトがオケを束ねる手綱を緩めているわけでは決して無いのである.ある種のハウスムジークを演奏しているかのようにブルックナーを演奏しているように聴こえる,と言えばいいのだろうか.

日常(2007年4月21日)

 休日.定期通院.ここ1か月,ほぼ毎日運動しているのに何故数値が悪化する(-_-;).答え:ストレスから来る食べすぎ_| ̄|○
 午後はいろいろ買出し.買い物メモを忘れたのと,目指すモノが店になく,肝心なものを買いそびれる.夜は溜め込んでいたネガフィルムの整理.以前は無印良品のファイルを愛用していたのが生産中止になってしまい,コクヨの本格的なファイルを買い込んでようやく手を付ける.見てみたら2005年の10月頃から手付かずになっていた(-_-;).小一時間かけ,何とかインデックスまで付けて終了.
 それにしても,無印は商品の入れ替えが激しくて,先日は愛用していた罫線付き付箋紙が入手不能になる.あれ,稟議書など廻すときに使い勝手がとてもよかったのに,残念.

 ところで,ココログのアクセス解析ってやっぱり壊れてるんじゃないの? だって,僕自身がネガの整理をするのにいくつか検索かけて日付を確認したのが,全く生ログに反映されてないんだもの.これじゃ,アクセス解析として役に立たないよ.別のアクセス解析を貼り付けて調べてみようかしらん?

2007/04/20

謎のマンガ家・酒井七馬伝

 こちらも手塚治虫に深く関わった漫画家であった酒井七馬(1905-1969)の評伝である.
 手塚が世に知られるきっかけとなった『新寶島』の共同制作者であるだけではなく,自らも第二次大戦前からアニメーター,漫画家,紙芝居作家と多彩な活動を展開しながら,今や忘れられたどころかその死にまつわる奇怪な「伝説」にまとわりつかれてきた不幸なクリエーターの一生を丹念に掘り起こした労作.この本にも教えられるところが非常に多かった.北関東で育った僕のような人間には,関西圏,それも大阪というところはなかなかわかりにくい街であり,雰囲気を湛えた場所であり,この本のように丹念に事物を拾ってもらわないと,そこで起きていた事実さえもわからないものになってしまうのですよ.関東圏・東京圏での出来事は,過去のことでも字面を追いかければ,ある程度までは理解できるのだが.
 それにしても,手塚周辺の人物に多かれ少なかれ,アニメーションに関わりのあるひとが多いのは偶然ではないのだろうな.

謎のマンガ家・酒井七馬伝
中野 晴行著
筑摩書房 (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

手塚治虫とボク

 著者のうしおそうじ(鷺巣富雄,1921-2004)は「マグマ大使」や「怪傑ライオン丸」を製作したピープロの社長であり,戦後の児童漫画の躍進を支えた漫画家のひとりでもあった方.晩年に自らの人生で影響を受けたという円谷英二,手塚治虫,山本嘉次郎の伝記三部作を構想したが,円谷英二伝を出版したのち,手塚伝の膨大な原稿を残して急逝する.残された原稿を執筆に協力していた長谷川裕氏が重複を省いて再構成し,出来上がったのがこの本である.
 うしおはこの本を執筆するために当時の関係者に取材したそうだが,それにしても随分記憶力のいいひとだったようで,そこここで微に入り細に入り,という感じの記述が目立つ.日本の戦前からのアニメーション界の師弟関係の流れなど,教えられるところが大変多い.福井英一が手塚治虫と険悪な仲だったという話は,僕はこの本で初めて知ったし,例の,虫プロが日本のアニメ制作費を低く設定してしまい後に続くアニメーターが苦労することになった,という話も235ページに登場する.もちろん,手塚伝とは言え,うしお個人の回想録に近いものでもあり,後世の資料批判は免れえぬところではあろうが,うしおの流れるような文体もあって爽快かつしんみりとした読後感を残す,いい本だと思う.
 うしおが構想していたという山本嘉次郎伝も読みたかったけれども,この本でもところどころに登場する馬場のぼるの伝記もうしおに書いて欲しかったな,と思うのは僕だけだろうか.

手塚治虫とボク
うしお そうじ著
草思社 (2007.3)
通常24時間以内に発送します。

マーラー/交響曲第9番

マーラー/交響曲第9番ニ長調@ダニエル・バレンボイム/シュターツカペレ・ベルリン(ワーナークラシックス:2564 64316-2

 いよいよ満を持してのマーラー全集を始めるのか,バレンボイムは.
 昨年出た7番の円満な優等生振りとは打って変わって,テンポもダイナミクスも激しすぎるくらい激しく動かしまくっているのだが,オケの音色があまりに単調で華麗さに欠け,指揮の振幅の激しさと噛み合ってない.せかせかと落ち着き無く動き回り,苦虫を噛み潰しているようなマーラーにしか聴こえない.
 おや,と思ったのは第1楽章337小節から鳴らされる鐘の音がやたら低く聴こえること.実はオーケストレーションの上ではこちらが正しいのだが,楽譜通りの低音で鐘が鳴らされることは録音でも滅多に無いので,ちょっと驚く.

日常(2007年4月20日)

 出勤日.年度末から続く諸々に今日でケリを付けるぞ! と整理整頓に励むも,帰り際に電話もらってがっくし_| ̄|○ ひとんちの金の面倒まで見てられるかい! 
 ・・・・・・どうも愚痴日記と化しとるな(^^;).本読もう,本.

 毎日新聞【野球特待生:高野連、制度根絶に強い姿勢 採用校名公表へ】これは本当に酷い話だ.戦前の話なんざ関係ない.野球だけが特待生制度を認めないのは馬鹿げているし,自ら競技の伝播を妨げているようなものだ.これでは運動能力にすぐれた子供は野球以外のスポーツ(恐らくはサッカー)にみんな奪われてしまうだろうに.野球界には特待生制度の根絶などという後ろ向きな政策ではなく,困難な道であろうともプロ・アマ全体が協力して透明な特待生制度を作り上げ,野球という競技の裾野を広げる努力をすることこそが求められているのではないだろうか.

 ところでbk1がアフィリエイトを辞めるのはいいとして,「簡単リンクくん」の代わりに簡単に書影付きリンクが貼れるようなサービスはないかしら? 個人的には,アフィリエイト無しでも「簡単リンクくん」を残してもらいたいくらい,あれは使い勝手がいいのだが.

2007/04/19

ヴェーベルン/パッサカリア

ヴェーベルン/パッサカリア作品1@ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル(DG:423 254-2)

 とにかくロマンティックとは縁の無さそうな,ヴェーベルンの乾いた音楽をここまで叙情的に鳴らせるカラヤンの演出と統制には脱帽である(^^;).アンサンブルが緻密に練りあわされていることだけでも,この録音には価値があるんじゃないかと.ケーゲル(ベルリン・クラシックス)はもとより,ブーレーズの旧盤(ソニー)だってこれほどアンサンブルがビシッと決まってはいないですよ.やっぱり,カラヤンの親ヴィーン楽派録音集はカラヤンの録音の中でも,あとあとまでも残るものだと思いますね.

日常(2007年4月19日)

 出勤日.ようやく年度替りに伴う諸作業が一段落する.立場の違いとか,役回りの差とかが理解できないバカが近所にいると疲れるよ,全く.伊達に年食っているわけじゃないんだろうから,もう少し自分の置かれているポジションというものを考えてものを考えて欲しいし,発言して欲しいものであるよ,まったくorz

 夕方,カウンターのバイトに来た学生と前川恒雄についてひとくさり.彼女がいま『図書館の発見』新版を読んでいると言うので,前川が自らの失敗を決して語らないこと,また日本の戦後における公共図書館の発展と挫折に,前川の考えた戦術が大きく関わっていることを話してみる.背景などもいろいろあり単純な話でもないので,いま現在図書館情報学を学んでいる短大生には,ちょっと難しかったかもしれない(^^;).でも,バイトの学生さんに前川の話をされたのはこれが初めてだったものだから,ついつい熱が入って閉館後まで話し倒してしまったですよ. 
 不思議がっているヒトが近所にもいるのが不思議なんだけど,他者と対話しながら自分の考えをまとめるタイプの思考法を採る人間は間違いなくいるし,始終その方法を取っているわけでもない僕でも,今日は話しながらいろいろと自らの前川理解を再確認するいい機会になりましたね.

 スポニチ【マー君プロ初勝利!力と技で13K完投】うん,まずはメデタイんだけど,僕としては田中よりも松坂よりも,新人で開幕からローテーションを守って防御率3.20を残しながらも打線の援護なく,ひとつも勝てないまま3敗目を喫したカープ・青木高広投手も,もう少し取り上げて欲しいなとスポーツメディアに文句のひとつも言いたいのであるよ(^^;).中国新聞【青木高、悲運の3連敗】あまりに気の毒.

2007/04/18

日常(2007年4月18日)

 出勤日.昨日も家に仕事持ち帰り,何とか新年度を迎えるに当って片付けるべき仕事はひとつを残して筋道はつける.残りのひとつが,実は大事だったりするんだけどorz 明日中にはこれにもケリをつけたいところ.
 さて,お次は演習の配布資料作成だが,これがまた大変(^^;).今年の連中はどうやら「人を見る」ようなので,次回の演習ではガツンと一発やってやるつもり.blogで他人にあなどられるのは我慢できないことも無いが,ウチの学生如きにあなどられたのではたまったものではないわ(^^;).こちらの準備にもここ数年,手抜きが目立ったので今年は内容を一から組み直し,課題にも新機軸を採用していくつもり.

 今日はさすがに疲れ果てたので,これにて終了.

 

2007/04/17

日常(2007年4月17日)

 昨晩は珍しくも仕事を持ち帰ったら,一晩中かかってしまい終わったら日付が今日だったorz こーゆうことはしないようにしているのが美学なのに(^^;).
 今日も昨日とは別の仕事を持ち帰り,ようやく先程脱稿したところ.昨日の仕事は結局,日付が変わった後でやったことが一番手で採用されてしまい,僕の3時間を返せ(-o-)/ というところ.明日以降は演習の配布資料と課題作成を家でやらないといけないので,このblogの更新はしばらくこんな感じで推移すると思います.あしからずご了承くださいませ.

2007/04/15

飯島真理/天使の絵の具

飯島真理/天使の絵の具

 ↑品番が付いてないのは,この曲ヴァージョンが4つもあるからです.発表順に

・セカンドアルバム「blanche」版(1984)(ビクター:VICL-18123)
・映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」エンドタイトル版(1984)(「愛・おぼえていますか」のサントラ持ってないので「MACROSS SONG COLLECTION 2002」ビクター:VICL-61003/61004で勘弁して)
・「Best of The Best」版(1995年)(イーストウェスト:AMCM-4213)
・「MARI IIJIMA sings LYNN MINMAY」版(2002年)(ビクター:VICL-60992)

 えーと,ここで間違って欲しくないのは,僕は「マクロス」のファンじゃなくて飯島真理のファンだった,というところですね(^^;).最初の「マクロス」本放送は,関東地区ではTBS(テレビ東京だと記憶してましたが確認したところ間違っておりました.このあたりからも僕が「マクロス」ファンじゃないことがバレバレですが)で1982年10月から1983年6月までの日曜午後2時からでしたが,この時間帯に高校生だった僕はこの頃,自宅にいたためしがなかったので「マクロス」の本放送は恐らく1回も見てませんのですよ(^^;).この頃この時間帯,僕が家にいつかなかった理由はナイショですが,家にいたところでアニメを見ていたかどうか.

 ワタシ語りはさておき,いずれのヴァージョンも甲乙つけ難いこの曲,強いて好きなのを挙げれば3番目の「Best of The Best」版ですかねえ.ひとつだけテンポも雰囲気も異なる「blanche」版(吉田美奈子編曲)は,その後の彼女の越し方を思うと,ちょっと聴くのがツライこともありますし.「MARI IIJIMA sings LYNN MINMAY」版はとてもシンプルでライヴバンドっぽい感じなのと,彼女の声がとても甘い雰囲気で,彼女のひとつの到達点を示しているような感じです.彼女の音楽の好み自体,こんな感じらしいですし.

 でも,恐らくこの歌は「愛・おぼえていますか」とともに記憶されていくんだろうなあ(sigh).ちょっとそれが哀しい.「愛・おぼえていますか」が僕のカラオケのレパートリーとは言え.

日常(2007年4月15日)

 休日.目が覚めたら「サンデープロジェクト」やっていやがった(-_-;).遅い朝食を摂って買い出し.明日は検診で今日の午後9時以降は絶食なので,食料調達は明日に廻す.CD-Rの在庫が無くなったので買いに行ったら,もうすっかりDVD-Rに売り場が占拠されていてCD-Rの陳列棚が半分になっていたのがちょっとショック_| ̄|○ デザインが好きで常に使っていた三菱化学メディアの「フォノアール」が店頭から姿を消していてダブルショック,だと思ったら「フォノアール」にはこんな事情があったそうで.
 帰宅してみると,今度は三重県で震度5強の地震.今年はいろいろな意味で図書館業界にとって受難と混迷の年になりそうである.

 明日からおなじみの演習が始まる予定.今年はいろいろな意味で少々キツイ1年になりそう(^^;).

三重・亀山市で震度5強

 被害に遭われた方にお見舞い申し上げます.
 時間帯が時間帯だけに,公共図書館で棚から蔵書が落下してお客に被害が出なかったかどうか心配です.例の如く,日本図書館協会から情報が提供されるのは実際の役に立たない程度に遅い上に,日図協のウェブサイトを活用しようという気概は無いようですから.「情報」を扱う専門職のナショナルセンターのやることとしてはお粗末ですし,情けない話ですね(sigh).災害関連の情報収集にも個人の善意が頼りです
 愚痴はさておき,取り急ぎ,関係しそうな記事のリンク集です.


気象庁|地震情報
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/


三重・亀山で震度5強、鈴鹿など5弱…津波はなし : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070415it04.htm
 亀山城の石垣、地震で崩れる…けが人はなし : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070415ic01.htm
 近鉄と伊勢鉄道、全線で運転見合わせ…高速も一部通行止め : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070415i107.htm

地震:三重で震度5=午後0時19分-事件:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070415k0000e040015000c.html

三重で震度5強 2人けが、家屋1戸倒壊|災害事故|社会|Sankei WEB
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiko/070415/jko070415002.htm
 三重県地震で首相官邸に情報連絡室|災害事故|社会|Sankei WEB
 http://www.sankei.co.jp/shakai/jiko/070415/jko070415003.htm


三重県
http://www.pref.mie.jp/
 防災みえ.jp
 http://www.bosaimie.jp/mie/index.html
 http://www.bosaimie.jp/mie/mie_pub/index.jsp?cont=quake
 県内市町(公式サイト)
 http://www.pref.mie.jp/LINK/link1.htm

亀山市へようこそ
http://www.city.kameyama.mie.jp/home/index.shtml

津市 - 津々うらうら・24 TSU.web
http://www.info.city.tsu.mie.jp/

四日市市 Yokkaichi-City
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html

鈴鹿市ホームページ
http://www.city.suzuka.mie.jp/

「みんなの図書館」まとめ読み

 今年に入ってからの図書館問題研究会の会誌「みんなの図書館」は,いまの公共図書館業界が落ち込んでいる隘路を様々な形で露わにしているという点で,非常に興味深いところがあります(^^;).

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