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2007/10/02

「時津風」の話

 スポニチ【時津風部屋は存続、枝川親方が継承へ
 日刊スポーツ【時津風親方解雇へ、部屋は枝川親方が継承

 元々「時津風」名跡は,大阪相撲の名跡で,石井代蔵の本によると大阪相撲の最終期にはヤクザ者まがいの相撲取りが継承していた名跡だったとか.双葉山が立浪親方(元小結・緑嶌)との確執から現役横綱のまま「双葉山相撲道場」を興した後,引退するときに二枚鑑札(昔は横綱玉錦のように現役の相撲取りでも親方株を持っていると部屋持ちの「親方」(横綱玉錦=二所ノ関親方)を称する事があり,現役で部屋持ち親方でもあった力士を「二枚鑑札」と呼ぶ)ではなかったために年寄株が必要になって時津風を買ったときも,「あれは大阪のヤクザ者の名跡だからやめておけ」と諫言されたそうで.それを意に介さず双葉山は「時津風」株を買って時津風親方となり,一代で「名門」と呼ばれるまでに名跡の価値を高めたのでした.残念ながら,双葉山自身が理事長だったとき弟子に天皇賜杯を渡せたのは,大関北葉山の優勝(昭和38年7月場所)一度だけでしたが.

 まったく,今回の騒動は,今も時津風部屋に掲げられているという「双葉山相撲道場」の看板に泥を塗ったばかりではなく,北の湖理事長体制下の財団法人日本相撲協会の屋台骨がグズグズになっていることが,誰の目にも明らかになってしまったことで後世に記憶されることになるでしょう.「名門」と言えども本来は内輪の格付けに過ぎないのですが,何と言っても大横綱双葉山の名跡であり,当代が解雇されるのは当然としても,名跡までもが消滅してしまうのは避けて欲しいことではあります.

 報知新聞【「時津風」消滅へ…理事長ら初めて事情聴取90分間

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