2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

コメント・トラックバックの取り扱いについて

  • コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

「貸出至上主義者」度チェックβ版

ココログ


ほし2

« エンヤ/ウォーターマーク | トップページ | マーラー/交響曲第5番 »

2007/10/10

エネスコ/交響曲第2番

エネスク/交響曲第2番イ長調作品17@クリスティアン・マンディエル/“ジョルジュ・エネスク”ブカレスト・フィル(アルテ・ノヴァ:74321 34035 2)

 1994年6月の録音.
 ジョルジュ・エネスク(エネスコ,1881-1955)はルーマニア生まれの作曲家.指揮はもちろん,楽器は何でもこなしたらしいが,特にヴァイオリニストとして傑出した名声を獲得している.夭折した天才ピアニスト,ディヌ・リパッティ(1917-1950)の洗礼時の代父でもあり,リパッティはエネスコの作品を取り上げて演奏し,録音も残している.

 交響曲第2番は1912年から1914年にかけて作曲された3楽章からなる作品で,終楽章の不気味な小太鼓のリズムは,来るべき戦火の予感だったのかもしれない.同時代の批評家からは「印象主義者」「未来主義者」「奇妙だ」と散々な言われようであったらしい.結局,エネスコの生前は一度しか演奏されないまま,出版もエネスコの死後に持ち越されることになる.現在の耳で聴くと,ドイツ・オーストリア系後期ロマン派的さが持ち味の華麗なオーケストレーションで,特に未来主義的な騒音音楽っぽい要素は皆無である.ただ,音楽の進行が必ずしも滑らかではなく,見通しの悪いギクシャク感が漂うためか,印象主義的だと思われたところはあるのだろう.

« エンヤ/ウォーターマーク | トップページ | マーラー/交響曲第5番 »

今日のBGM」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エネスコ/交響曲第2番:

« エンヤ/ウォーターマーク | トップページ | マーラー/交響曲第5番 »

UNIQLOCK

ついった

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク注目エントリー

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク人気エントリー

あわせて読みたい

  • あわせて読みたい

只今積読中

ココログ図書館ネタ