ショスタコーヴィチ/交響曲第12番
ショスタコーヴィチ/交響曲第12番ニ短調作品112「1917年」@マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(EMI:3 65303 2)
2004年6月の録音.ドラゴンズ初回の,怒涛の猛攻に敬意を表して,今日は切迫感満ち溢れるこの曲.
【【日本ハム】武田勝1回もたず/日本S】定時で仕事を終わらせ,某所へ廻って用事を済ませて帰宅したら,もう先発の武田勝がマウンドにいなかった_| ̄|○ すべての投球を見たわけではないけど,緩い球をことごとく狙い撃ちされた感じですね.そのあと,準備不足でスウィーニー,建山とつぎ込んで滅多打ち.2回で試合が終わってしまった.先発がせめて5回はもたなきゃ勝ちパターンの武田久まで届かないじゃないですか.
しかし,ファイターズの中継ぎでもっとも球が速くてドラゴンズが打ちづらそうにしているのは,萩原じゃ? 他の投手はちょっとどうしたものか.
明日の先発は,ドラゴンズは山井だろうけどファイターズは誰だろう? これまで使われてない金村と立石がいるけど,まさか山本・・・・・・は無いよなあ(^^;).ちょっとだけ期待してみようか.僕が監督なら,今日1回投げ切ってない武田勝の特攻先発も考えるけど,そんなことをホントにやるのは亡くなった仰木さんくらいなものか.
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コメント
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ええぇぇぇぇぇえええええ!!!!
「ヤンソンス」と「切迫感あふれる」が結びつかない私。やっぱりこのCD、聴いてみるべき?
超怒涛のムラヴィンスキー盤(86年だっけ?)が好きなんですけど、あれとは別系統でしょうか?
投稿: ふみお | 2007/10/30 23:03
球場観戦歴において最もよい席だったというのに、1回途中で本気で帰りたくなった試合…。おまけにスコアボードが故障して、野球初心者の連れは「試合が全然分からない」と言う始末。今日のハイライトは「試合の大勢が決してさっさと帰るカイル君(グリンの息子)」を目の前で目撃したところでしたわ。
勝は先頭初球に生命線のスライダーがデッドボールで全てが狂った感じ。中日打線は速球派に弱いことはデータで証明されていますが、そういうタイプの先発がファイターズにはダル・グリン以外いないですな。
今日の試合前練習の様子から、明日の先発は金村だと思います。明日でファイターズのユ二フォーム姿最後かな。特攻ならグリンの方では?
明日も3塁側ですが、今日思ったより多くのドラファンに囲まれてて心細かった上に先発がこれでは…
投稿: tohru | 2007/10/31 00:41
>>ふみおさん
聴かなくていいです(^^;).ムラヴィンスキーの1984年録音と比べたら,みんな聴き劣りしますから(我が家にもこれありました).
他の録音を聴くときは,取り敢えずムラヴィンスキーのことは忘れないと.彼は他から冠絶した存在ですからね.
投稿: G.C.W. | 2007/10/31 19:49
>>tohruさん
昨日はお疲れさまでした.せっかくのシリーズ観戦が台無しになってしまって残念でした.
今日は小笠原-吉川という,予想が全く当たらない先発で吉川が何とか前半踏ん張ってますね.どうなりますか.
投稿: G.C.W. | 2007/10/31 19:52