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2007/07/01

大木正夫/交響曲第5番

大木正夫/交響曲第5番「ヒロシマ」@湯浅卓雄/新日本フィル(ナクソス:8.557839J)

 読売新聞【原爆で終戦早まる、「しょうがないな」と久間防衛相】【原爆投下「しょうがない」発言、久間防衛相が陳謝】,報知新聞【原爆投下は「しょうがない」…久間防衛相問題発言

 安倍晋三の総理大臣就任以来続く(いや,元をたどれば小泉純一郎の「ワンフレーズ・ポリティクス」からか),日本の保守系政治家における,とめどなき知的退廃を如実に示す好例.「結局,人民の程度の政治家しかいないものだな」とはUSAとの戦争に突き進む政治情勢を慨嘆した西園寺公望の言だったと記憶しているが,今や「人民の程度の政治家」すらいないのではないか.

 この演奏は2005年5月の録音.この作品の世界初録音である.大木正夫(1901-1971)は,戦前戦中にかけては民族主義に基づく国民統合と戦意高揚のための作品を書いていた.しかし,敗戦後は戦中の創作への反省から,一転して左翼系の思想の上に立って労働者階級の解放と帝国主義の打倒のために創作するようになる.そのひとつの頂点と言えるのが,この8楽章からなる交響曲第5番「ヒロシマ」(1953年作曲)である.丸木位里,丸木俊夫妻による「原爆の図」のうち,1953年までに描き上げられた6枚の絵にインスピレーションを得て作曲されたという.題材に相応しく,暗い,重い悲劇的な響きと旋律で一貫している作品である.

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コメント

2006年12月7日の参議院外交防衛委員会で、「私でもやっぱり、あそこ(沖縄)は拠点として真っ先に占領したと思う」と述べた久間防衛相が、またまた!!
2007年6月30日、麗澤大学での講演で、
原爆で終戦が早まったんだから、「しょうがないな」と放った。(原爆で戦闘員ではなく、多くの民間人が、婦女子等が、亡くなったのです。45年末までに長崎で約7万人、広島で約14万人もの人々がなくなったのですよ!!しょうがないのですか?!)自分の選挙区も、長崎ですよ!久間防衛相を、もう二度と長崎2区(立候補選挙区)から出さないようにしてください!!お願いします。
私達は、長崎の有権者に懇願します。
久間防衛相は、剣道六段だそうです。「剣道は神の心の教えの道ならば 、やまと心を磨く心の技。」剣を通じての人間形成の道のはず。剣道六段もの人は、正しい学問・知識を今の日本に採り入れられるように、必要な判断力・能力、情緒(ものの哀れ・人の情けを重んじる)を修行していなければならないはずなのに、常識あるアメリカ人でさえ言わないようなことを言ってはいけない。今一度、久間防衛相は、色と欲を断ち、議員を断ち、四国霊場・八十八箇所参りをなさって出直してください。

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