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2007/07/02

オルフ/カルミナ・ブラーナ

オルフ/カルミナ・ブラーナ@ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団(ヘンスラー:PH05005)

 1984年5月の録音.如何にもザッハリヒと言うか,余計な演出とか情念とかに囚われず,かと言って淡々と進んでいくわけでもなく,端正ながらも出るところは出る,という趣きの演奏.ある種の劇的さには不足もあろうが,音楽の引き締まった充実振りは,さすがに職人的な技術の基礎に間違いの無いヴァント(1912-2002)の面目躍如たるところがある.

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