ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調作品26@アルテュール・グリュミオー&ベルナルド・ハイティンク/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(フィリップス:PHCP-9631)
1962年7月の録音.グリュミオー(1921-1986)が30歳を越えたところの,輝かしい音が堪能できる.僕はグリュミオーほど美しい音を奏でるヴァイオリニストを他に知らないので,とにかくその美しさに聴き惚れてしまう(^^;).こーゆう演奏は,四の五の言わずにとにかく黙って聴いた方がいいのだろうな.
何しろ金曜の晩から酷い肩凝りに悩まされて,金曜の晩は気がついたら居間で寝ていたし,昨晩は端末を立ち上げたことは立ち上げたものの,ほとんど何も出来ずにさっさと就寝.で,ようやく今日は持ち直したものの,本来やるべきことは何も出来ずに,ラクなことばかりやっている(^^;).考えなきゃいけないことは沢山あるのに,身体が言うことをきかないというのは困ったものであるよorz.
« 「未来」2007年5月号 | トップページ | リヒャルト・シュトラウス/英雄の生涯 »
「今日のBGM」カテゴリの記事
- 「わかりやすさ」とは(2010.07.06)
- 玲瓏な(2010.07.04)
- アマデウスの影(2010.06.30)
- 心を音に載せるテクニック・・・・・・(2010.06.29)
- インテルメッツォ(2010.06.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント