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2007/06/17

ドヴォルジャーク/交響曲第5番

ドヴォルジャーク/交響曲第5番ヘ長調作品76(B.54)@リボル・ペシェク/チェコ・フィル(ヴァージン:5 61853 2)

 ブックレットが不親切なので,1987年から1989年の間に録音されたとしかわからない(^^;).1875年に作曲された作品で,前年に作曲された交響曲第4番がかなり構えた旋律と形式を備えた作品になっているのに対し,第5番は大きく作風を転回し親しみ易い旋律と雰囲気を前面に押し出し,敢えて言えば民謡調の旋律を緩やかな形式の下に扱っている感がある佳作に仕上がっている.この路線は後に交響曲第8番で頂点を極めることになるが,ペシェクもいたづらにこの交響曲を「大交響曲」として扱わず,作品の身の丈に合った好感の持てる演奏に仕上げている.

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コメント

そうですか、5番で作風が変わるのですか。わたしは4番も5番も聴いたことがないので、いつかいい演奏で聴けることを楽しみにしましょう。
ニ長調の6番はあきらかにブラームスの2番を意識して作られた曲ですが、確かにこれもボヘミア調のしかも民謡風な曲で大好きな曲です。

>>かぐら川さん

ドヴォルジャークの交響曲は2番と3番の間,4番と5番の間に大きな変化があると思います.1番と2番は60分を超える大作ですが冗長で聴いていて飽きてしまいます(^^;)が,3番では一転して3楽章制をとって求心力を音楽に持たせるべく努力してます.その結果が4番に反映されていて,これはこれで僕は好きな音楽ですが,そこから更に5番で作風が民謡調の旋律を多用する方向に変わっていきます.7番はあまりにブラームス(^^;)で好きになれないのですが,5,6,8の3曲が如何にもドヴォルジャークらしい秀作,中でも8番が傑作ということになるのだろうと思います.

9番は何て言うか,8番の応用編のような気がしないでもありません.

先日の岩城さんといい、9番の件といい共感できますね。8番の次にチェロ独奏付きの交響曲が来ると考えれば・・・。

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