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2007/06/20

アイヴズ/交響曲第2番

アイヴズ/交響曲第2番@ケネス・シャーマーホーン/ナッシュヴィル交響楽団(ナクソス:8.559076)

 2000年6月の録音.ジョナサン・エルカスによるアイヴズ協会クリティカル・エディションを使用した最初の録音ということである.とにかくアイヴズ(1874-1954)の作品は,当人が「不協和音のために飢えるのは真っ平ゴメンだ」と言ったと伝えられるような,当時はとても音楽で飯を食えるとは思えない,ある意味「何でもあり」な実験精神に貫かれた音楽なので,作曲者の意図が本当はどこにあったのか(どの音符にあったのか)専門の音楽学者でもわからないのではないかと思えるほど,複雑なスコアが後に残されているらしい.当人は澄ました顔で,間違った音符も「すべて正しい」と言ったとか言わないとか(^^;).
 おまけに,作曲から50年も経った後,1951年にこの交響曲を初演したのが,音楽を面白く聴かせることでは人後に落ちないレナード・バーンスタインであったことも事情を複雑にしたようである(その初演をラジオで聴き終わったアイヴズはジッグを踊った,とも言うのだが).この録音では大幅な基本線の変更があるわけではないものの,第2楽章第2主題のように,明らかに他の録音とテンポが異なる解釈が施されているところがあちらこちらにあり,また今までの録音では聴けなかった音(第2楽章での,ソナタ形式の提示部の繰り返しのための挿入句?)も聴くことが出来る.

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