2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

コメント・トラックバックの取り扱いについて

  • コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

「貸出至上主義者」度チェックβ版

ココログ


ほし2

« J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲第4番 | トップページ | 星新一:1001話をつくった人 »

2007/06/15

ブルックナー/ロマンティック

ブルックナー/交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」@オットー・クレンペラー/ヴィーン交響楽団(VOX:CDX2 5520)

 1951年3月録音.CDでは,一部で「怪演」「謎演」の名をほしいままにしている(^^;),ハンス・ロスバウト(1895-1962)が振るマーラーの第7番の録音とカップリングされている.
 クレンペラー(1885-1973)の「ロマンティック」は,晩年のバイエルン放送響とのライヴ録音でも60分を少し超える程度のテンポで演奏されているが,このヴィーン響との演奏は実に快速調.(恐らく)カットも無いのに全曲を51分半(!)で走り抜ける.表現も恐ろしくドライでおよそ感情移入というものが感じられない.要するに「ロマンティック」では全く無い演奏(^^;).ひょっとして,同時代音楽の果敢な擁護者であったクレンペラー,音楽演奏におけるある種の実験でもやっていたのかいな,と思わせないでもない.それほどクレンペラー自身の後年のブルックナー録音からも想像出来ない,ある意味凄まじい演奏ではある.

 クレンペラーの「ロマンティック」をお求めの際は,安いからと言ってこの録音から聴いてはダメです.フィルハーモニアとの録音(EMI)か,前記バイエルン放送響とのライヴ録音(EMIのが正規音源)のどちらかから聴き始めることをお薦めします.

« J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲第4番 | トップページ | 星新一:1001話をつくった人 »

今日のBGM」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブルックナー/ロマンティック:

« J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲第4番 | トップページ | 星新一:1001話をつくった人 »

UNIQLOCK

ついった

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク注目エントリー

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク人気エントリー

あわせて読みたい

  • あわせて読みたい

只今積読中

ココログ図書館ネタ