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2007/02/11

静寂と喧騒のバランス

 「自分のとこで書く」とペンディングにしていた件がありましたね.

図書館断想 - サロン・ビブリオテカ

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 はてブのコメントが「ポジティブ」と評された件について,ですが,僕はポジティヴ-ネガティヴという二項ではなく,静寂-喧騒の二項におけるバランスを考えての評価をしたつもりです.つまり,これまでの図書館がいささか「静寂」の側に偏りすぎていたのではないか,というか,既に公共図書館関係者の中では「公共図書館とこども」を巡る議論の中で「公共図書館では,ページをめくる音も気にしなければならないのか?」[引用不正確につき事情通の訂正を乞う]という指摘が20年ばかり前に既に存在していた記憶があるものですから.
 勿論,すべての図書館がそうであらねばならぬ必要などありはしないので,サロンを取り込みたい/取り込む余地のある図書館は是非そうするべきですし,取り込みたくない/物理的に不可能である図書館までがサロンを取り込むことも無いと思います.物理的に,大型の図書館でなければ静寂-喧騒のバランスをとることは難しいことですからね.
 個人的には,珈琲の香り漂う公共図書館で調べ物をする/(フランスのカフェのような)形而上的な議論を交わすことには,ほのかな憧憬を持ってます(^^;).

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