日常(2007年2月11日)
お休みの日.昨日は飲み過ぎ,というかあれくらいでは酔わないはずなのに(-_-;).
早起きしてクルマを出して白河のだるま市へ.相変わらず,朝から人が出ていることである.あまり大きいのは買えないので,小型のものを幾つも買ったところ頼みもしないのにまけてくれた(^^;).
だるま市からクルマを東に廻し,近頃公共図書館業界内では『市民の図書館』信者から目の敵にされ,業界外では賞賛を以って迎えられている矢祭町へ.ようやく行ってきましたよ,矢祭もったいない図書館へ.勿論,寄贈したい本を些少ではありましたが(^^;)持参して.矢祭で,僕が何を見て,何を聞いてきたのか,それは申し訳無いけど,いまここでは明らかにしませんあしからず.
ただ,その書架が業界人の危惧とは裏腹に,なかなか立派な内容であったことについてのみ,業界の内外で囁かれた「寄贈本」に対する流言飛語を否定するためにも,ここで申し述べておきます.僕は「フィールドワーク」が好きじゃない(この業界で二言目には「現場,現場」と言っている連中のあまりの視野狭窄にうんざりしているのと,僕自身が不精(^^;)だから)けど,こーゆう経験が出来るのであれば,現場を見聞するのも悪くは無いかと思い始めていますよ.
おかげで,下司な連中から矢祭を守る決心がつきました(^^;).今日今頃,図問研の東北集会では「矢祭町問題」とやらを口角泡を飛ばして論じている頃加減ですね.
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