新年の・・・・・・
新年の目標は「平穏無事」(^o^)/ ここ数年,ずっとこれだが今年こそは(^^;).そんなこと言うならblogに「図書館」のことを書きなさんな,と,ある知人に勧められましたが,まあ,そこはそれ.実は「図書館」とblogについて,早々からある目標を立て実行しようと思ってましたが結果は1日も保たなかったし,やっぱり業なんでしょうねえ(^^;).
旧年中の図書館系blogの書き様を眺めていると,いわゆる「主流派」の方々ですとか,ある種の「良識派」「正論派」の方々には不快なことこの上ないblogなのでしょう,当blogは.当blogの中の人は何故そんな見方をされるのか,あまりよくわかっていませんが,当blogは言論に対しては言論で,理屈に対しては理屈でお返事を差し上げる,あくまでも裏表の無い「図書館論壇」を目指しますね.
なお修正主義や不寛容,ファシズムなどには理屈抜きで抵抗することもありえますが,それは最後の手段ということで.
この言葉は,図書館業界に限らず原理主義的な対立軸がはびこる昨今,ますます重いものとなっているような気がします.
「相手に,殉教者と名乗る口実を与えることは,極めて危険な,そして強力な武器を与える結果になるものである」(渡辺一夫)
何しろ「俗論」だの「新自由主義」だの言われても正直ピンと来ませんし,「亡者」と言われても今のところは生きてますし,「嘘吐き」呼ばわりされたところで結婚前後の古い出来事を持ち出されやいのやいの言われても???なばかりでして.論争相手に対する姑息なラベリング,当てこすり,モラルハラスメントよりも考えなきゃいけないことが図書館業界には山積しているはずですので,今後は論争においてこのような不毛な対応は慎んでいただきたいものです.
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