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「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


ほし2

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2006年2月5日 - 2006年2月11日の記事

2006/02/11

日常(2006年2月11日)

 休日.土曜日と祝日が重なると面白くない(-_-;).建国記念日もハッピーマンデーにしちゃおうよ(-o-)/.
 朝一番で白河までクルマを飛ばして,恒例のだるま市へ.小さなダルマばかり買ったらまけてくれなかった(^^;).仕方がないわ.それからクルマを返して磐越西線のSL撮影に出向くも,悪天候で挫折.明日は完全装備で行くぞ,と.

森有礼,銀座煉瓦街に図書館を開く?に至る前史

承前

 森有礼が小弁務使としてUSAに赴任したのは1870(明治3)年12月である.鮫島尚信などとともに神秘主義者トマス・レイク・ハリス(1823-1906)の下で学んだのち,慶應4年6月に帰国してからの森は,洋行帰りの新知識として明治新政府の官務に着く.そして「廃刀論」などに見られる,あからさまな欧化論を振り回し,顰蹙をかっていたことは『森有礼』(大塚孝明著/吉川弘文館)を初めとする森有礼研究が明らかにしているとおりである.

 結局,周囲に意見が受け入れられなかった森は辞表を出し,英学塾を起こして将来は教育家として立つことを考えていたようだが,新政府の外務省が組織を整備する流れの中で再び明治政府に起用され,USAに再度渡ることになる.

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ロッシーニ/〈どろぼうかささぎ〉序曲

ロッシーニ/歌劇〈どろぼうかささぎ〉序曲@ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル(DG:POCG-90338)

 Torino 2006 - La prima giornata di Giochi A≫
 2006年トリノ五輪 : nikkansports.com

 開会式の録画放送を見ていたら,この曲がかかっていたので(^^;).本線は〈アイーダ〉の「凱旋行進曲」なんでしょうが,どうもヴェルディは相性が悪いようで,あの曲も安っぽくてイヤ.まだしもロッシーニの方が音楽を聴いている気になります.

2006/02/10

Great American Marches Ⅰ

Great American Marches Ⅰ/ジョン・フィリップ・スーザ@G.A.C.ホスキンズ大佐/ロイヤル・マリーンズ・バンド(EMI:7 64721 2)

 スーザの行進曲を集めたCDも幾つか持っているが,このロイヤル・マリーンズ・バンドの録音(これと,もう1枚)は演奏の質が平均して高い.「士官候補生」はいいけど「忠誠」はダメとか,「キング・コットン」はダメだけど「マンハッタン・ビーチ」は良しとか,演奏にバラツキがあるCDの方が多いから,このCDの平均点の高さはなかなか評価すべきところ.

日常(2006年2月10日)

 仕事如例.
 仕事を終えた後,去年近所に出来た旭川ラーメンの山頭火へ夕飯を食べに行く.醤油のチャーシューメン.なかなか(^^;).次は塩ラーメンにしてみよう.

 明日は白河のダルマ市と磐越西線のSL撮影をハシゴする予定.うーん,強行日程・・・・・・・・・(^^;).

2006/02/09

伊福部昭/日本狂詩曲

伊福部昭/日本狂詩曲@広上淳一/日本フィル(キング:KICC175)

 東京新聞【ゴジラ作曲 伊福部昭氏 死去


独学のために国内で認められるのが遅く、十二音技法が広がった戦後は「古い」とされた時期もあったが、九〇年代後半には伊福部作品を見直す動きが起こり、コンサートやCDの発売が相次いだ。
未だに伊福部の音楽を認めない音楽評論家もいるようだが,音楽は様式論や精神論でのみ聴かれるのではない.ましてや西洋の前衛的手法が使われていれば褒める,使っていなければ貶すのでは,その程度の認識で務まる音楽評論家は必要あるまい.
 広上の指揮は,動的でメリハリの効いた表情豊かなもの.

日常(2006年2月9日)

 仕事.昨日依頼を出した複写の書誌事項が間違っていたらしく,問い合わせ頻々.持ち込まれた元データの間違いではあるものの,申し訳ない話m(_ _)m 雑誌記事索引で見つからないような国産文献の書誌事項を同定するのは難しいのよ,とここまで書いてJDream見るのを忘れたことを思い出す(-_-;).まだまだですねえ(sigh).

 毎日新聞【ニホンザル駆除:3月中に群れのうち3割程度を 滋賀】まずは「中止を求めるメールや手紙」を出している方が,現地の住民に代わってそこにお住みになれば万事解決でしょう(^^;).

2006/02/08

結婚バトン

 〈結婚バトン〉をばろなごんさんのところから拾って来ました.【笛と私と図書館と: 結婚バトン】多分に未婚者用のバトンですが,最近バトンも回って来てなかったので,モノは例しに答えてみます.
 ・・・・・・・・・・あまり面白くないな,この回答(-_-;).

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日常(2006年2月8日)

 仕事如例.相互利用やや忙し(^^;).

 毎日新聞【メードカフェ:レジ袋遠慮で「ご主人様」にサイン】今日はもう,これに尽きます(^^;).これについて,実は環境省の報道発表があります【環境省報道発表資料-平成18年2月7日-“『My メイドバッグ』プロジェクト”キックオフイベントの開催について】しかも環境省の発表には【■ -うち水っ娘大集合!2005- ■ メイド喫茶のメイドさんとコスプレイヤーさんと2℃ちゃんの打ち水祭り!】へのリンクもあります.これを見た部下(メイド喫茶に理解のある女性)が「メイド喫茶ってサブカルじゃなかったんですか?」「いや,僕はサブカルどころかフリンジカルチャーだと思っていたのに,今やメインカルチャーだよ.王道だよ.」って答えちゃいました(^^;).なんてったって,今や環境省公認! のカルチャーですからね.
 というわけで【Myメイドバッグ ~うち水っ娘大集合!~】をどうぞ.

ベルヴァルド/交響曲第3番

ベルヴァルド/サンフォニー・サンギュリエール(交響曲第3番)@イゴール・マルケヴィチ/ロイヤル・ストックホルム・フィル(IMG/ロイヤル・フィル:RSPO1008)

 今やデンマークを代表する作曲家として認められた観のあるフランツ・ベルヴァルドの〈風変わりな交響曲〉を,デンマークの首都に本拠を置くストックホルム・フィルの結成100周年記念アルバム(8枚組)から.
 マルケヴィチはモノラルLPの時代にDGへベルヴァルドの交響曲を録音するなど,ベルヴァルドのルネサンスに尽力した.1978年9月13日のライヴだが,DG盤ほどゴリゴリに迫ってこないのは,マルケヴィチが丸くなったのか,ライヴの故か.

2006/02/07

日常(2006年2月7日)

 仕事.予定がなかなか予定通りに進行しない(-_-;).あ,だから「予定」か.

 あのニュースは僕の公私と全く無関係な話だけど,しかし,このタイミングで,というのはなかなかの「策士」だよなあ(^^;).

 読売新聞【児童防犯ブザーからパチンコCM…店が寄贈、論争に】馬鹿馬鹿しい(-_-;).議論するくらいなら,最初から予算を投入しろ.自腹を切れ.


合田観光商事は「純粋に子どもたちのために寄付した。嫌であれば別のものを使えばいい」と話している。
パチンコ屋の方が余程正論を吐いているわ(^^;).

リヒャルト・シュトラウス/ツァラトゥストラ

リヒャルト・シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30@ウィリアム・スタインバーグ/ボストン交響楽団(DG:463 627-2)

 いわゆる「スペクタクル系」じゃない,カール・ベームに代表されるザッハリヒなシュトラウス演奏の系統に属する録音.芝居っ気の無いところはベーム以上かもしれない(^^;).この演奏でも必要以上に深刻ぶらず,案外明るめなところが,ひょっとしてスタインバーグが亡命後USAで成功した一因かもしれない.

2006/02/06

シューベルト/人生の嵐

シューベルト/ピアノ連弾のためのアレグロイ短調“人生の嵐”D.947@エフゲニー・キーシン&ジェームズ・レヴァイン(ソニーBMG:82876 69283 2)

 演奏時間15分超という堂々たるソナタ・アレグロ楽章だが,シューベルトがこれをどのように扱おうとしていたのかは,実のところよくわかっていないらしい.大規模な連弾ソナタの第1楽章にするつもりだったのか,独立した連弾曲として扱うつもりだったのか.“人生の嵐=Lebenssturme”というタイトルもシューベルトのあづかり知らぬもの.
 晩年のシューベルトにありがちな,長大で少々間延びしたところも無いではない音楽だが,キーシンとレヴァインのコンビ(CDジャケットを見る限り,連弾ではなく2台ピアノでの演奏だが)はさすがに水際立った,劇的な演奏を聴かせる.

人生の夕映え:追記

 昨日エントリーした「人生の夕映え」に1,2書き忘れたことがある.

 ひとつは,「○○支援」という言葉に対する,過剰とも思える拒絶反応のこと(207頁)である.前川は言う.


「「○○支援」という言葉は図書館がすべき枠を越えていると思うので,私などは恥ずかしくて恐ろしくて,こんな看板を出すことはできない.」
この言葉を信じれば,公共図書館が「ホームレス支援」に乗り出すこともその枠を越えることだと前川が判断していると捉えることが可能なわけだが,ホームレス支援をビジネス支援よりも上位に置くことを公言していた公共図書館関係者は,この言葉を何と聞くだろうか.
 前川は夏目漱石まで持ち出して「○○支援」への嫌悪を隠そうとしないが,「ビジネス支援」でも「医療支援」でも,それを求めている利用者がいるということはすっかりお忘れのようである.自らの立論に都合のいい時ばかり「利用者」を持ち出して補強の材料にしておきながら,立論に都合の悪いときは利用者など無きが如き振る舞い,というのは如何なものか.

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日常(2006年2月6日)

 仕事.隣りの建物が耐震補強工事に入るため,周囲がニギヤカである(^^;).利用者は夕刻にどっと押し寄せる.時間的にもう少し余裕を持って期末試験の勉強をしてくれたまえ(-_-;),と忠告のひとつもしたくなるわい.

 次の戦隊モノ「轟轟戦隊ボウケンジャー」に末永遥が出ると聞いてちょっとびっくり(^^;).今更戦隊モノに出なくちゃならないほど彼女,知名度低かったっけ? 「氷点」にヒロインで出ていたりした割には今ひとつパッとしなかったのは確かだけど.

2006/02/05

日常(2006年2月5日)

 休日.午前中は寝て過ごす.午後は別府大分毎日マラソンをテレビ観戦し,ひと眠りして食料調達.あとは書評を書く.「反知性主義」は先を越されたので敢えて使わず(^^;).また,「指定管理者委託」云々は同書を評するには別線なので,これも言及せずに書く.本線は「啓蒙から宗教へ」.
 何とか書き終えてUPしたので,明日から森有礼の話の続きを書くぞ,と.

 東京新聞【幕末の志士大集合 フルベッキ写真の謎】まだこんなものに騙されるのか(^^;).

 読売新聞【法隆寺国宝の格子切断、仏像窃盗の男を追及】バチ当たり奴が!

ベートーヴェン/交響曲第5番

ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調作品67@ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団(BMG:09026 61930 2)

 1992年10月,ハンブルクでのライヴ録音.NHK交響楽団に毎年のように客演していた頃はさっぱり人気の無かった職人指揮者が,晩年に到達した精神的,音楽的な高みを示す名演である.「人生の夕映え」とは,まさにこのような演奏のことを褒め讃えるためにある言葉なのだ(^^;).

人生の夕映え

 これは確か,音楽評論家の三浦淳史が書いていたことだったと思うのだけど,UKには晩年を迎えた演奏家の奏でる音楽に対して「人生の夕映え」という,洒落た言い回しで最大限の賛辞を贈るのだという.「人生の夕映え」を体現した見事な演奏を残したのが指揮者のジョン・バルビローリである.

 さて,新版『図書館の発見』(前川恒雄,石井敦著/NHKブックス1050/日本放送出版協会/2006年1月初版/本体920円)である.この書は,本来なら図書館業界において「人生の夕映え」を見事に体現しているべきひとりの老大家(注1)が「やむにやまれぬ気持ち」(6頁,以下引用は断りの無い限り同書から)から老躯を押して執筆した書籍で,旧著『図書館の発見』初版(前川恒雄,石井敦著/NHKブックス194/日本放送出版協会/1973年10月初版)を全面的に改稿したものとなっている.

 結論から言ってしまえば,新版は初版を越えられない.それどころか,初版にはあった瑞々しい精神の有様(「素朴なものを信じて美しく生きた人の話」)はすっかり消えうせてしまい,公共図書館に対する宗教的な信念,党派的な発言,そして自説への妄執がそれに取って代わった.ここにあるのは「素朴なものを信じて美しく生きた人」がその信じたもの故に挫折し敗北し,老残の身を晒しながらもなお,自らの信じるところを説いて止まない「預言者」の姿である.

 あわてて断っておくのだけど,読了してこの書籍を僕は,前川の学統を受け継いだと主張する,公共図書館業界に害毒を流し続ける凡百のプロパガンダティストどもの言辞と同列に論じようとは思わない.鼠輩の読むに堪えないプロパガンダやデマゴギーと同列視して貶めるには,新版『図書館の発見』は少々勿体無い箇所を残しているのも事実だからである.

 前置きが少々長くなったが以下,本論に入る.

図書館の発見
前川 恒雄著 / 石井 敦著
日本放送出版協会 (2006.1)
通常24時間以内に発送します。

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