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民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


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2006年12月10日 - 2006年12月16日の記事

2006/12/16

日常(2006年12月16日)

 お休みの日.朝起きたら,12時間は寝ていたらしい(-_-;).おかげで予定が半日ずれて今日終わらせるつもりだったことが終わらなかった.明日は早起きしないと.

 ノロウィルス,今日だけでも大変なことになってます.読売新聞サイトの記事だけでも【北海道のホテルで177人食中毒、ノロウイルスを検出】【金沢の特養ホームで96歳女性死亡、ノロウイルスか?】【秋田県の小中学校で集団急性胃腸炎、ノロウイルス検出】【全国中学駅伝参加7チーム、ノロウイルス?で欠場 】【福井県の施設で感染性胃腸炎、50代男性入所者が死亡】【旭川で感染性胃腸炎が集団発生、ノロウイルス確認】これだけあります.
 国立感染症研究所というところで,ノロウィルスに関する情報を提供していますので,そちらを参照して充分な予防対策を各自でとりましょう.当blogのサイドバーにもノロウィルスに関するリンク集作りましたので,ご活用いただければ幸いです.

J.S.バッハ/羊は安らかに草を食み

J.S.バッハ/アリア「羊は安らかに草を食み」(ストコフスキー編曲,カンタータ第208番「楽しき狩こそ我が悦び」BWV208より)@マティアス・バーメルト/BBCフィルハーモニック(シャンドス:CHAN9259)

 NHK-FM「あさのバロック」のオープニングに使われていた名編曲.ストコフスキーのバッハ編曲,と聞いただけで拒絶反応を起こす向きは,最近はさすがに少なくなったと思うが,例えばイギリスの作曲家ウィリアム・ウォルトン(1982-1983)による同じアリアの編曲を聴いて欲しい.傑作交響曲第1番や「ファサード」で早熟かつ才気煥発な作曲家として知られるウォルトンだが,このアリアの編曲に関する限りストコフスキーには一歩劣ると評価せざるを得ない.ストコフスキーの編曲はそれほどの傑作だと,僕は思うぞ.

2006/12/14

日常(2006年12月14日)

 おのおの方(^^;).お仕事の日.いろいろ難しい話.

不磨の大典

 今日は勢いで書きますので,ひょっとすると後で書き直すかもしれませんあちこち書き直しました.

 だいたい,政策文書というものは分析や評価の対象になることはあっても,信じたり奉ったりするようなものじゃ無いはずなんですよ.『市民の図書館』にせよ「これからの図書館像」にせよ〈不磨の大典〉であるはずが無いのです.「これからの図書館像」を信じたり奉ったりするなどということは,近代市民にはありえない話のはずです.それを例えば日本図書館協会の理事長が『市民の図書館』に「バイブル」という形容を平気でするわけですから.確かに『市民の図書館』には単なる政策文書を超えた魅力があることは認めますが,それとて30年前の政策文書ですよ.『日本列島改造論』と同時代の文書です.それが30年前ならともかく,現在でも〈不磨の大典〉として通用する,ましてや信仰の対象になると言うのが,僕には信じ難いのです.政策文書たるもの,5年おきにでも見直される必要があるはずなのに.

 実は『公立図書館の任務と目標』には『市民の図書館』の後継たる位置付けがあったようですが,そう捉えている業界人はそれほどいないのではないですか? 『市民の図書館』は長年にわたって公共図書館業界の政策文書として君臨してきたわけですが,『市民の図書館』は高度成長期,経済学が自然を無限と捉えていた頃の政策文書です,正直言って賞味期限は切れてます.現在もなおその発想と方法論が修正も留保もなしに通用すると考えるのは,過去30年にわたる社会と公共図書館の蓄積を無視した考え方ではないでしょうか.
 少なくとも図書館の政策文書には,宗教的熱狂は無縁なもののはずです.そもそも図書館という施設には「多様性」が必要なのに,その図書館を考えるに当たって多様性を拒絶する,その発想が僕には理解できない,宗教的としか僕には考えられない発想です.『市民の図書館』を信奉するにせよ,「これからの図書館像」を信奉するにせよ,「信奉」という行為に変わりは無いわけで,それは古の法華宗の行者よろしく,他者を排除し異見を圧殺する宗教的行為と捉えるほかありません.

 わからないひとはわからなくても結構ですが,少なくとも公共図書館において「寛容」や「多様性」というものがどのような立場を占めるのか,について考察してください.『市民の図書館』をバイブルだとする立場がどれだけ公共図書館にとって有害であるか,「多様性」ひとつとってもわからないようでは,図書館を語る資格は無いでしょう.

2006/12/13

山下達郎/クリスマス・イブ

山下達郎/クリスマス・イブ(ムーン:WPCV-10034)

 今年,この曲をプレーヤーにかけるのは初めてですね(^^;).あまりにも「定番」になってしまったこの曲,曲中に「パッヘルベルのカノン」が引用されていますが,実はコード進行がかのカノンと同じなんだそうで.ちょっと気の利いたひとがグノーの「アヴェ・マリア」よろしく「パッヘルベルのカノン」に載せてこの歌を歌う,という趣向はありかもしれませんよ.
 すべてが上手く載るかどうかは保証の限りではありませんが.

日常(2006年12月13日)

 お仕事の日.今日からひとり,研修で週末まで出張.昨日まで病欠だったひとりが何とか立ち直って出勤.今週は全員揃わない(^^;).

 毎日新聞【ウィニー事件:京都地裁有罪判決 「技術開発に悪影響」 被告ら激しく批判】【ウィニー有罪:「当面は利用者のモラル頼み」の実態】結局のところ,この件は著作権を巨大な利権に育てようとしている,あるいは育ててしまった権利者が,利権擁護のためにWinnyの「犯罪」化をごり押しした,としか考えられない.Winnyの利用は,著作物利用者の「囲い込み」がすぎると思われている権利者に対する復讐みたいなものだからね.2,3日前から巷間議論になっている著作権保護期間の延長問題も,権利者が強引にすすめようとすれば世論の反発は必至で,Winnyのようなファイル交換ソフトの存在に,更に大義名分を与えることになりかねない.現在YouTubeが成功しているのも,そのあたりに原因のひとつがあるのではないかしらん?

開館が待たれる矢祭図書館

 福島民報【開館が待たれる矢祭図書館

 「もったいない図書館」という名称はいまひとつのセンス(^^;)ですが,来年1月には開館できるところまでこぎつけたようです.
 外野からこんなことを申し上げるのは烏滸の沙汰かもしれませんが,開館はひとつの区切りです.が,むしろ開館してからが「もったいない図書館」の正念場になるでしょう.今後も継続して本の寄贈が受けられるのか,このことひとつ取り上げても,前途には想定外の問題がありそうです.
 開館すればこれまで以上に,玄人筋(図書館業界人だけを指してません.念のため)の目がうるさく(^^;)なりますよ.取り敢えず,定期的な情報発信機能の構築と,図書館運営における人的ネットワークの構築がこれから喫緊の課題としてまずは浮上してくるでしょう.

2006/12/12

日常(2006年12月12日)

 お仕事の日.受入業務をコツコツと日がな一日.

 読売新聞【図書館の本、傷だらけ…「切り抜き」「線引き」横行】記事に曰く


「館内で若い女性が最新号のファッション雑誌からヘアスタイルの写真をカッターで切り抜いていた。驚いて注意すると、女性は悪びれる様子もなく「どうしていけないんですか」と言い放ったという。」
恐れ入り奉り候_| ̄|○ こーゆうのはモラルに頼っていては改善しません.何しろ「公共の財産を傷つけてはいけないという最低限のルール」を誰にも習ってないんですから(-_-;).僕らならそーゆうルールは無意識のうちに身に付いたものですが,いまは万引き並みにルールを徹底しなければダメでしょうね.今後は,公共図書館が連携して,上記のようなケースは警察に連絡の上,器物損壊で告訴するくらいのことをした方が世の為人の為,ということになるのではないですか.
 こーゆうことには,日本図書館協会が「見解」を出してもよろしいかと思うのですが,どんなものなのでしょうね.

チャイコフスキー/胡桃割り人形

チャイコフスキー/組曲「胡桃割り人形」作品71a@ハンス・クナッパーツブッシュ/ヴィーン・フィル(デッカ:440 624-2)

 そろそろ,クリスマス&年末年始に向けて諸準備を始めなければいけませんので,BGMも気分を盛り上げていきましょう(^^;).
 で,この録音はクナッパーツブッシュが録音したポピュラー名曲を集めた2枚組CDから.録音嫌いのクナが何を考えてチャイコフスキーの,それも「胡桃割り人形」を録音したのかと僕などは驚いてしまいますが,「胡桃割り人形」にはライヴ録音も残されているようです.主要なものではないようではありますが,とにもかくにもクナのレパートリーにこの曲はあったのでしょう.随分にまったりとした重厚な演奏で,この録音を聴いたウチのカミさんは「どんくさい」の一言で片付けてしまいました(^^;).あわわわ.

図書館長急募

 【われわれの館/司書募集情報【急募】大田区立図書館長】だそうです.館長ですか(*_*).

2006/12/11

萎えた

 何だかどうでもよくなってきましたが.
 
 ・・・・・・結局,自分に都合の良いことだけが正しいとお考えの上に,相手を貶めることでしか自らの正しさを主張できないような方々には,何を言っても無駄ということが,つくづくよくよくわかりました.各界の権威による大層な言葉を持ち出して自らを正当化しているようですが,それこそ『市民の図書館』の正典化(=権威化)とは言い条,その実は自らの精神が硬直化していることを自らの手で如実にお示しになられているようです.
 そもそも僕の指摘は「抑圧されている」ことではなく,「抑圧していること」についてだったのですが.

 思えば今年の6月以降は,「公共図書館を論じようにも言葉が通じない」ことが多かったような気がしています.これが今年本厄のツケというものですかねえ.
 まあ本厄はともかく,この業界に真っ当な「批評」が生み出されない理由の一端が今年の後半,改めて理解出来たような気がしています.異見に基づく批判に対して,今年の後半に何度か出会った如く,『市民の図書館』が無謬であり正義であることを奉じ,立場を異にする相手を潰すためなら何をしてもいいと考え発言・行動するという,極めてnaiveでsensitiveな反応をする業界人が存在します.これでは,この業界で「批評」を萎縮や幻滅や失望が取って代わるのは当然の成り行きでしょう.斯界の健全な発展にとっては残念なことですが,彼らにとっては何より『市民の図書館』(とそれを信仰する自分)が無謬であることを維持することが大切であるわけですから,それも止むを得ないこと,というよりそれが「正義」なんでしょうね.


 「自分への痛烈な批判にも真摯に耳を傾けるのが賢者」某所で見た言葉ですが,ベンジャミン・フランクリンの言だそうです.自戒も含めてコピペしておきます.

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18@クリフォード・カーゾン&エイドリアン・ボールト/ロンドン・フィル(デッカ:UCCD-7135)

 近頃,巷で評判(^^;)のラフマニノフです.ピアノ協奏曲第2番です.クリフォード・カーゾン(1907-1982)はUKのピアニスト,繊細で典雅な演奏で知られた.生前しばらくの間,現存するただひとりの「サー」を保持するピアニストであった.実はレコード録音には消極的で,発売にOKを出さなかったこともしばしばだったらしい.
 この録音は1955年のモノラルだが,デッカらしく音は鮮明で鑑賞に難は無い.いわゆるロシア風(?)の大柄でズブズブな情感過多の演奏からは遠い(^^;),オーケストラともども繊細でリリックな演奏である.ある意味そっけないくらいに飾らない演奏だが,時々ペダルを踏む音がハッキリ聴こえるのは面白い.

日常(2006年12月11日)

 お仕事の日.ほぼ1日半舷上陸状態(^^;).天候も急変したし,このところみんながんばっていたから,止むを得まい.

 読売新聞【マルハとニチロ、来年10月に経営統合】僕は「あけぼの印の鮭缶」が昔から大好きでした.僕にとっては密かなご馳走ですよ,この歳になっても(^^;).この経営統合でブランドが消滅しないことを祈ります.

2006/12/10

地方自治と公共図書館

 神戸新聞【県内公立図書館サービス拡充 「民」並み運営で「官」巻き返しへ

 ちょっと旧聞かもしれませんが,例の神戸新聞の記事.
 この記事を読んで,「やっぱり『直営』が支持されているじゃん!」と喜んだ図書館業界関係者は,まさかいないだろうと思いますがどうでしょう.そもそも見出しからして「「民」並み運営で」と書かれているわけですから,これまでの官による公共図書館運営には何かしら欠点があった,という問題意識が多かれ少なかれ記事の前提になっていることを忘れてはいけないでしょう(この問題意識自体を「ミスリードだ」と言うのは自由ですが).

 端的に申し上げて,「公立図書館の管理運営を今後、官民のどちらで手掛けるか、兵庫県内の市町の判断が分かれている。」ということは,すなわち健全に地方自治もしくは民主制が機能していることを意味していると思います.特定の勢力による一元化へのコントロールが隅々まで効いているわけではない,という点において.現時点における各自治体の判断はそれなりに尊重される必要があります.それを「決定だから」と墨守しようとする硬直化した「役人根性」が発現すれば,それは批判されてしかるべきですが,近代市民社会において「役人根性」を打破するのは常に住民と報道の役割です.

 それにしても,この記事に引かれる日本図書館協会のコメントですが,クオリティが低いと言うか何と言うか,どう評価したらいいのか困ってしまいます.神戸新聞の記者によるコメントのまとめ方が拙かった可能性もありますので,ここまでにしますが.

日常(2006年12月10日)

 お休みの日.お歳暮の手配など.近在の百貨店などで設置されているコーナーでは地場産品が年々減っていくので選ぶのが難しい(>_<).

 毎日新聞【関西48大学アンケート:首都圏との競争、66%が「厳しい」--毎日新聞調査】難しいですね.南東北在住のこちとらにしてみれば,関西圏,中でも京都・大阪・神戸圏はそれぞれ充分な「ブランド」に思えるのですが.

ベートーヴェン/交響曲第9番

ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125@ヘルマン・シェルヘン/ヴィーン国立歌劇場管絃楽団(ウェストミンスター:MVCW-18026)

 かのルガーノのライヴではなく(^^;)1953年,ウェストミンスターへのスタジオ録音である.あちらとは違い,しごく真っ当な演奏でシェルヘンが只者ではなかったことを明らかにしている.オケが非力(と言うより人数が少ないのか)なので少々損をしているが,中庸かつ磐石の歩みで前進していく様は揺るぎが無い.

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