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「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


ほし2

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2006年11月19日 - 2006年11月25日の記事

2006/11/25

日常(2006年11月25日)

 お休みの日.定期通院のあと,街へ出て買い物など.数値は幾分改善,というか前回はクスリが合わなかったみたいで,元へ戻したら数値も元通りというわけ(-o-)/
 帰宅後は読書とネット.

グラズノフ/交響曲第1番

グラズノフ/交響曲第1番ホ長調作品5@エフゲニー・スヴェトラーノフ/ソヴィエト国立交響楽団(ヴェネツィア:CDVE04259

 ゴメンなさい,実は全然期待せずに聴き始めたのですよ(^^;).そもそも店頭で見て買うのを迷ったほど(交響曲全集だった).グラズノフの交響曲,第5番は知っているしそれなりにいい曲だとは思うものの,「四季」「ライモンダ」やヴァイオリン協奏曲がウンザリするほど退屈だった記憶しかないので,これもバレキレフの交響曲みたいなものかと勝手に思ってましたが.
 いやはや,とんでもない思い込みでした.春の陽射しのような淡い明るさと華やかさが匂い立つような旋律とオーケストレーションで過不足無く表現されている,内容も技術も第一級の音楽でありました.退屈だなんて,とんでもない.しかも,15歳でこれを作曲したんですって! 
 スヴェトラーノフの指揮もガンガン勢いづいて粗暴になることもなく(^^;),グラズノフの青春を慈しむかのような演奏である.これは掘り出し物でした.

2006/11/24

日常(2006年11月24日)

 お仕事の日.せっせと受入業務.

マーラー/大地の歌

マーラー/交響曲「大地の歌」@ブルーノ・ワルター/ヴィーン・フィル(ロンドン:POCL-9961)

 ご存知,キャスリーン・フェリアー(1912-1953)がアルトを歌う,「大地の歌」屈指の名盤.ここでのデッカの録音は歌手を前面に押し出したもので,オケは伴奏扱い(^^;)だが,それにも拘らず,悲嘆をかこち激情をぶちまける体のワルターの表現はそこかしこで聴けるし,それがこの演奏の大きな魅力になってもいる.
 もう少し悠揚迫らぬ,春風駘蕩な感じの演奏のほうが「大地の歌」は好きですけどね(^o^)/

2006/11/23

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第1番

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第1番ヘ短調作品1@ヴラディミール・アシュケナージ&アンドレ・プレヴィン/ロンドン交響楽団(デッカ:444 839-2)

 そう,ラフマニノフの「作品1」はピアノ協奏曲だったのです(^^;).それもヴィルトゥオーゾ・ピアニストだったラフマニノフに相応しい,絢爛豪華なピアノ・ソロが大活躍するヴィルトゥオーゾ・コンチェルト.19世紀末のヴィルトゥオーゾが作曲したピアノ協奏曲の例に漏れず,表現主義的とも思える刹那的な表現で成り立っている音楽で,あまり旋律美とか形式美とか考えてないように聴こえる(^^;).が,そこは後年第2番や第3番の協奏曲,あるいは交響曲第2番で成功する作曲家の作だけあって,哀愁漂う旋律も(切れ切れながら)旋律として聴かせてくれるところが,作曲家として並みの力量ではないところを示している.

ブラームス/交響曲第1番

ブラームス/交響曲第1番ハ短調作品68@グィド・カンテルリ/フィルハーモニア管絃楽団(テスタメント:SBT1012

 昨晩,このblogのアクセス解析を眺めていたら「ブラームス カンテルリ 第1番」で検索してきたデータがあったので,ひとまずこれをどうぞm(_)m
 カンテルリのブラームスと言えば,かの第3番が素晴らしい演奏なのだが,この第1番(1953年録音,モノラル)もなかなかに重厚で,かつ歌心にあふれた好演である.クレンペラーの圧倒的な存在感こそ無いが,終楽章の流麗な推進力は他の録音ではなかなか聴けぬもの.

日常(2006年11月23日)

 お休みの日.「燃えるごみ」の日だったのに,寝坊したらゴミ収集車に行かれてしまった(-_-;).失敗.
 ぐずぐず昼まで過ごし,昼食後に散歩がてらドコモショップまで出向き,ケータイの契約を見直す.利用金額に対し,契約しているプランが高すぎた(-o-)/ 安いプランに変更.ついでに当人たちの希望を入れて長女のケータイはタイプリミットの上限を一段階上げてやり,カミさんのケータイからはiモードを外す.それ以外は家でダラダラと読書したりネットしたり.

公共図書館が「無駄」であることは

 毎日新聞【発信箱:いのち響く図書館=元村有希子
 毎日新聞【東京都立図書館司書の07年問題=木村健二(社会部)-記者の目

 昨日今日と,毎日新聞紙上で公共図書館を取り上げた記事を見る.前者は以前,同じ毎日新聞の「余禄」でも取り上げられた「自殺したくなったら図書館に行こう」と呼びかけている東近江市立能登川図書館の話(僕も以前この余禄について触れたことがあります),後者は東京都立図書館をめぐる職員の問題と,例の石原都知事の発言をめぐる記事.それぞれ(新聞記事としては)公共図書館の機能に理解のある,(新聞記事としては)いい記事であるので業界関係者はご一読を.

 個人的には,公共図書館が「無駄」であることは民主制が抱える必然のコストである,ということを行政と住民がどれだけ理解し,それを支えるだけの負担を了とするか,に今後の「公共図書館」という機能の存続がかかっているのだろう,と思う.「場所としての公共図書館」という概念に,「無駄」を必要な基盤整備として認めさせるだけの力は(この国においては)まだ無いと思われるが,「Ein Zunft, ein Bibliothek, ein Fuhrer!」のために思想がやせ衰えてしまった公共図書館業界と,それを見る住民の目にはびこる反知性主義に対する,知の弁護人たりえる可能性はあると,僕は考えている.

 「無駄」であることに誇りを持つ必要も無いだろうが,取り立てて負のイメージで語ることもあるまい.

2006/11/22

クラヲタに100の質問(その3)

今日は「コンサート編」.

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ず・ぼん 12号

ず・ぼん 12

ポット出版 (2006.10)
通常24時間以内に発送します。

 ざっと目を通してみましたが,一部の不評(^^;)ほどつまらない内容じゃないですよ,この号は.確かに船橋西図書館の話を書いているのは,かの馬場俊明氏(^^;)で読む前は「うひゃー,何で今更馬場氏」と思ったものの読んでみたら,僕が今まで読んできた馬場氏の文章の中ではもっとも論理明快,すこぶる理解できる内容だったのに吃驚.これが貸出至上主義については絶対に「思想の自由」を認めないヒトの文章じゃなかったら,もっと説得力があったのに(^^;),と思わないでもなかったですが,まずはよかった.取り敢えず,出発点としてはおススメできます.

 取り急ぎ他に目に付いたのは,地方・小出版流通センターの川上賢一さんへのインタビュー.これは含蓄に富んだ,大変興味ぶかいものでした.他の座談会などは,これからもう少し身を入れて読みます(^^;).

日常(2006年11月22日)

 お仕事の日.夕方に向けて仕事もお客も増えるのはどんなカラクリか(^^;)? 午前中に片付けられる仕事は片付けてしまわないといけないな.

  読売新聞【救いの網、「一犬」落着…崖っぷちで6日間立ち往生】今朝,テレビの情報番組がどれも取り上げ,生中継まで出していた話がこれですね.朝から不快な気分にさせられたニュース(「ニュース」の名に値しないよ,こんなの)でした.まったく,生中継にレポーターまで動員して,そんなに大騒ぎするような話ですか,これ? もっと重要な話は,他にいくらでもあると思うのに,犬が一匹救われて大喜びする世間様とマスメディア.馬鹿馬鹿しい.

チャイコフスキー/ヨハネス・クリソストモス典礼

チャイコフスキー/ヨハネス・クリソストモス典礼作品41@ヴァレリー・ポリャンスキー/ソ連文化省室内合唱団(メロディア/BMG:74321 25186 2)

 【Takano's diary: レコ芸12月号インタビュー】しばらく振りで「レコード芸術」を読みましたよ.最近,すっかりカタログと化しちゃっているのでほとんど興味を失ってしまっていて,こんな機会でもないと手にも取らない.勤務先で購読しているのに(^^;).
 で,「レコ芸」12月号で高野史緒が紹介しているのとは,こちらは別の「ヨハネス・クリソストモス典礼」です,たぶん.あちらは東方正教会の正統な原典(カトリックにおける「グレゴリオ聖歌」ともまた意味合いが違うのかしら?)だったと思いますが,このチャイコフスキーのやラフマニノフの作品31は,典礼文に作曲家が新たな音楽を付けたものです.「ヨハネス・クリソストモス典礼」に関する限りラフマニノフのものより,チャイコフスキーのものの方が音楽として優れていると僕には聴こえます.チャイコフスキーには珍しいくらい,明るく華やかな音楽です.
 しかし,さすがというか,随分渋いところを突いてきますね(^^;)>>ふみおっち.こちとら,搦手からしか反応できなくて申し訳ない.

 実はラフマニノフの作品37で有名な「晩祷」に,チャイコフスキーも曲を付けています(作品52)が,ラフマニノフに比べてチャイコフスキーの「晩祷」はさっぱり人気が無い(^^;)ようで,何年も探しているのにCDに巡り会えません.Kachanovという指揮者の録音がKoch Internationalにあるようですが,さて.

2006/11/21

日常(2006年11月21日)

 お仕事の日.ボヤボヤしていたら一日終わってしまった_| ̄|○ いろいろ考えてはいるのよ,これでも(^^;).

ドヴォルジャーク/スラヴ舞曲集

ドヴォルジャーク/スラヴ舞曲集作品46&72@ヴラディミール・ヴァーレク/チェコ陸軍中央音楽隊(クラートン:CQ0058-2431)

 ドヴォルジャークの「スラヴ舞曲集」を吹奏楽に編曲したもの.全曲を5人の編曲者が分担して(?)編曲している.全体にオーソドックスで特に奇を衒った編曲でもなく,ブラスへの編曲としては地味目(^^;).5枚くらい「スラヴ舞曲集」を持っているなら,そのうちの1枚はこれでもいいでしょう.

わが異端の昭和史

わが異端の昭和史 上
石堂 清倫著
平凡社 (2001.9)
通常2-3日以内に発送します。

わが異端の昭和史 下
石堂 清倫著
平凡社 (2001.10)
通常2-3日以内に発送します。

 石堂清倫(いしどう,きよとも,1904-2001)は,戦前は三・一五事件や満鉄調査部事件で検挙された経歴を持つ.満鉄では図書館にも勤務している.戦後はアントニオ・グラムシを日本に紹介した.党中央とは終始,そりが合わなかったようである.
 この本のタイトルには「異端」という言葉が用いられているが,この言葉を自ら用いるひとは常識人であるのが通例で,石堂もその例に漏れない.しかし,監獄暮らしも敗戦後の満洲での苦労も党の圧力も決して声高に叫ぶことなく,淡々とその有様と対処を記述していくのは,並大抵の精神力でなしえる業ではないだろうな.
 なお,石堂の図書館に対する慨嘆が上巻291頁にあるので,興味のあるひとは覘いてみることをおススメする(^^;).古き良きエリートの図書館への見方は,右も左も関係ないものらしい.

2006/11/20

日常(2006年11月20日)

 お仕事の日.
 「図書館雑誌」の11月号,勤務先には14日に届いているのに我が家には一向に届かない.どうしちまったんだか? 会費未納でクビになったかしらん(^^;).(11月22日追記:これ,冗談のつもりで書いたのですが,実はホントに会費が未納で11月号の送付をストップされていたのでした.会費は払った気でいたら,クリアファイルから未払いの振込用紙が出現する始末(-_-;).申し訳ないやら情けないやら_| ̄|○ ごめんなさい>>日本図書館協会さま.)

 毎日新聞【慶應義塾:共立薬科大学と合併へ 08年慶大薬学部新設】かくして巨大な大学はますます巨大化し,スケールメリットを生かした経営が可能になるというわけ.この風圧を受けたら地方都市の弱小私学はひとたまりもないだろうなあ(sigh).「山椒は小粒でピリリと辛い」をどのように構築しプレゼンテーションしアピールするか.いよいよ正念場か.

マーラー/交響曲第6番

マーラー/交響曲第6番イ短調@ジョージ・セル/クリーヴランド管絃楽団(SONY:SBK 47654

 何を思ったか,しばらく振りに引っ張り出したCD.何故にしばらく振りかと言えば,ちっとも面白くない演奏(^^;)だからなのだが,しばらく振りに聴いてみて,やっぱり面白くないのである.オーケストラの音色をピアノの如く訓練していたセルの美点が裏目に出ている.諸井誠だったか,この演奏を「批評の産物」と形容していたが,確かに分析的に聴こえる演奏である.基本的にインテンポでほとんど揺れのないリズムを刻みながら演奏は進む.それが正直言って「単調」にしか聴こえないのだ.音量は大きくなったり小さくなったりしているものの,その動きから「ドラマ」が削ぎ落とされてしまっているのが何とも.このあたり,新古典主義的なマーラー解釈の限界か.

2006/11/19

ベートーヴェン/交響曲第9番

ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125@フェレンツ・フリッチャイ/ベルリン・フィル(DG:POCG-3073)

 1957・58年の録音.バリトン・ソロをフィッシャー=ディースカウが歌っている唯一のスタジオ録音である.いや,それどころかこの録音のソリストはフィッシャー・ディースカウに限らずイルムガルト・ゼーフリート,モーリン・フォレスター,エルンスト・ヘフリガーという,当時脂の乗り切った名歌手をそろえている,贅沢なもの(^^;).フリッチャイが,晩年の彼らしくスケールの大きい重心の低い造形で,引き締まった音楽を聴かせる.

日常(2006年11月19日)

 お休みの日.クルマを駆っていわき市の白水阿弥陀堂へ紅葉狩り.停まっているモノを撮影するのはラクでよい(^^;).

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クラヲタに100の質問(その2)

 承前.今日は「CD編」.

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