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「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


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2006年10月1日 - 2006年10月7日の記事

2006/10/07

日常(2006年10月7日)

 お休みの日.朝から雨降り.定期通院と床屋さんから駅前へ廻ったら何やら渋滞(-_-;).青年会議所の全国大会とやらで,休日にもかかわらずドブネズミルックが街中に溢れている.〈“精神ルネッサンス”真の自立国家「美しき日本」の創造に向かって〉これはまた,随分と空虚なスローガンですねえ.「美しき日本」と言うなら,まずは街に増殖した美しくないドブネズミルックを何とかするところから始めてくれ,と願いますよ(^^;).

 最近,隔週土曜に謎のアクセス増加(通常より一桁多い)が見られますが,これは一体何なんでしょ?

 読売新聞【「飲酒」検知器の注文殺到、自治体がまとめ買い】まあ,職員の覚醒を待ってはいられない,というところなのでしょうが,何だか無駄遣いの匂いがプンプンしますね.

ショスタコーヴィチ/交響曲第5番

ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調作品47@ジョン・バルビローリ/ハレ管絃楽団(BBC:BBCL 4193-2

 1963年の録音とは思えない音の悪さ! マンチェスターのBBCスタジオでの録音とは,失礼ながら思えません.1950年代前半のライヴでも,もう少しいい音で収録されているものがあるでしょうに.ノイズリダクションの失敗からか高音のヌケが悪く,音がダンゴになってますよ.バルビローリとショスタコーヴィチ,というレアな取り合わせに価値があることは充分認めますが,これはそのユニークな内容を味わうには少々条件が悪いCDですね.

2006/10/06

シューベルト/交響曲D.944

シューベルト/交響曲ハ長調D.944(第9番)@カール・シューリヒト/南ドイツ放送交響楽団(コンサートホール/スクリベンドゥム:SC011

 故・大木正興が「レコード芸術」誌のレヴューで「無気力」だったか「やる気がない」だったか,そんな意味の言葉でこき下ろしていた録音.LP(OW-7883-PK)で入手したときからそうは聴こえなかった(^^;)ものですが,CDで聴いても「やる気がない」演奏には思えません.確かに少々粗暴で非力なオケと水準以下の録音技術で損をしていますが,80歳の老指揮者による録音とは思えない,典雅で楽しげなアンサンブルと流麗で弾力性のあるリズムは僕でも聴き取れます.

日常(2006年10月6日)

 お仕事の日.帰路,ヒドイ風雨で傘が吹っ飛ぶひと多数(-_-;).

 誰が考え付いたのか「美しい国」を後ろから読むと「憎いし,苦痛」になるんだと(^^;).なるほどねえ.ウチの業界も「Ein Zunft, ein Bibliothek, ein Fuhrer!」と考えているヒトが少なくないので,そのうち「美しい国」に取り込まれやしないか,ちょっと心配.政治的には相反しても,思想無きその単線的な行動原理に相違は少ないだろうから.

 毎日新聞【東今泉鹿島遺跡:平安時代の給料前借り文書が出土 群馬】さすがに,給料の前借りはやったことありません(^^;).と言うか,いまどき芸能人でも前借りなんて出来るんでしょうか?

2006/10/05

ブルックナー/交響曲第4番

ブルックナー/交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」@セルジュ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル(EMI:TOCE-9802)

 何時果てるとも知れない,長大な時間の流れの中にあるブルックナー.金管ががなりたてもしない終楽章など27分(!)もかかっている.牧歌的に動きが止まっている.そのコーダがまた,3+3のリズムを延々と過度に強調する凄まじいもので,終わったときは感嘆符付きで溜息を付くだけ(sigh).
 昔,某大学の学生オケでこの曲がかかったとき第2楽章で大イビキをかいていた客がいたのを思い出した.

日常(2006年10月5日)

 お仕事の日.思ったよりも進捗したところ,進捗しなかったところ,いろいろ.

 産経新聞【大津で巨大な「田原道」初発見 恵美押勝の乱の舞台】恵美押勝=藤原仲麻呂とは懐かしい(^^;).小学生の頃繰り返し読んだ,刺激的な内容の『日本歴史全集』(講談社)で奈良時代における長屋王→藤原四兄弟→橘諸兄→藤原仲麻呂→弓削道鏡という権力の推移は,よくよく読んだものです.仲麻呂は極悪人のように言われることもあるけど最後はともかく,多少「中華かぶれ」の気はあったものの,儒学的教養をバックボーンにした評価すべき政治家だったと思いますよ.

 神戸新聞【幻の弦楽器「アルペジオーネ」復元 篠山の平山さん】シューベルトの名曲「アルペジオーネ・ソナタ」イ短調D.821は,この楽器のために作曲されたが,楽器が廃れてしまったためチェロで演奏されるのが一般的です.いつも「アルペジオーネ・ソナタ」を聴くと,その冒頭はシューマンのピアノ協奏曲にソックリだと思ってしまうのはマズイですか(^^;).

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2006/10/04

ベートーヴェン/交響曲第5番

ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調作品67@オットー・クレンペラー/ヴィーン・フィル(DG:435 327-2)

 1968年5月25日,ムジークフェラインザールでのライヴ.ご存知,あの吉田秀和が「あとにもさきにも,あんなに大きな拡がりをもった『第五』をきいたことはないといってよい」(『世界の指揮者』新潮文庫版70頁)と褒め称えた,素晴らしい演奏である.ほとんど40分をかけた悠揚迫らぬゆったりしたテンポで,しかし峻厳極まりない演奏が展開されている.厳しいが故に,終楽章の歓喜が炸裂する様が「お見事!」としか言いようがない.

日常(2006年10月4日)

 お仕事の日.工事終了間近の図書館棟へお引越し.新しいのを建ててくれれば1回で済んだものを(^^;).しかし疲れた.みんな妥協というものを知らないものだからね.ガチンコ勝負ですよ(-o-)/

 「楽しいクラシック」そうですね,フチークの「剣士の入場」とかワルトトイフェルの「スケーターズワルツ」とか,あるいはヨハン・シュトラウス(子)のワルツとか.あ,カバレフスキーの「道化師」もあります.ヴァイルの三文オペラ小組曲は,ありゃもうクラシックじゃないのか(^^;)? アマデウスの「音楽の冗談」からサン・サーンスの「動物の謝肉祭」を経てプロコフィエフの「ピーターと狼」に至る系譜もあるような.オッフェンバック(ロザンタール編曲)の「パリのよろこび」もいいかも.
 クライマックスで「ウルトラセブン」のテーマが高らかに響き渡る(違)リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」を薦めるのは反則ですか(^^;).

2006/10/03

日常(2006年10月3日)

 今日も休日出勤の代休.明日からの引越しに備えて英気を養っているんだかいないんだか(^^;).

 毎日新聞【偽装請負:「クリスタル」子会社に業務停止命令 大阪】あくまでも図書館業界で委託や派遣等について漏れ聞いた限りですが,どうも「偽装請負」というのは,そもそも労働者派遣法など法律の不備によるところが大きいんじゃないか,という疑問を抱いています.

 毎日新聞【市川房枝記念会:「整理解雇は不当」と職員2人が提訴】こともあろうに「市川房枝」の名を冠した組織で女性労働争議が発生するとは笑止千万.あきれて物が言えない.

J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲

J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲BWV1046-1051@カール・シューリヒト/チューリヒ・バロック・アンサンブル(コンサートホール/スクリベンドゥム:SC011

 旧世代の指揮者による「ブランデンブルク協奏曲」が我が家には何故かシューリヒト,ホーレンシュタイン,ミュンシュ,クレンペラー(VOXへの旧録音),シェルヘンとあって,それぞれ個性的な(古楽派全盛の今となっては,それぞれ「ユニーク」としか言い様のない)演奏を聴かせてくれる.
 このシューリヒトのコンサートホール録音は,シューリヒト最後の録音(1966年5月)となったもの.如何にも晩年のシューリヒトらしい,楽しげなアンサンブルの中に典雅な枯淡を聴くことが出来る.

2006/10/02

マーラー/交響曲第2番

マーラー/交響曲第2番ハ短調@レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団(RCA/BMG:BVCC-38010/11)

 1974年,ストコフスキー92歳のときの録音.ストコフスキーによるマーラーのスタジオ録音はこれだけだが,ライヴではマーラーを取り上げていたらしく,1916年には第8番と「大地の歌」のUSA初演を手がけている.
 この録音,92歳とは思えぬシャッキとした演奏だが,時々面白いところがあって,例えば第4楽章ではソリスト(ブリギッテ・ファスベンダー)と指揮者のテンポがずれ,ソリストがオケに合わせているのがハッキリわかる(^^;).第5楽章ではティンパニが半拍ずれているように聴こえる箇所があるのは,ストコフスキーの解釈かも.

日常(2006年10月2日)

 休日出勤の代休.生憎の雨で,本屋とかラーメン屋とか廻って過ごす.

 河北新報【何とか合格、球場は高評価…今季の楽天ファン100人が採点】3割打者が4人も出たのに打率がリーグ4位,得点がリーグ最下位というのは,如何に効率の悪い打線だったかということで(>_<).とにかく,投手陣を打線が如何に支えられるかがこれからの課題なんじゃないかと.投手は打線が育てるものです.

 神戸新聞【西宮の料理旅館 「播半」跡にマンション 「細雪」ゆかり 】歴史的景観って,無くなってから取り返そうと思っても遅いんだよね.それなのに「計画を認めざるを得ない」というお役所の事なかれ主義には,戦慄にも似た空恐ろしさを感じます.

昭和大相撲騒動記

昭和大相撲騒動記
大山 真人著
平凡社 (2006.9)
通常24時間以内に発送します。

 かの「春秋園事件」(昭和7年)を天龍三郎,出羽ヶ嶽文治郎,双葉山定次の3人を軸として,「相撲道改革」の視点からたどった書籍である.筆は境川(元横綱佐田の山)改革の挫折,貴乃花親方の「改革私案」にまで及ぶ.天龍三郎が目指した「相撲道改革」のうち,時津風(双葉山)のカリスマを以ってしてもその死によって頓挫した「親方株」と「相撲茶屋」の改革は未だ道半ばであるだけではなく,むしろ「聖域化」が進行しているのではないか,と著者は説く.同感である.

 この著者,何処かで名前を見たことがあるな,と思ったら同じ平凡社新書の『銀座木村屋あんパン物語』の著者だった.『銀座木村屋あんパン物語』は内容が錯綜してわかりにくい叙述(資料が生煮えのまま提示されていた印象があった)だったのに比べて,こちらはさすがに手の内に入った練達の展開が楽しめる(^^;).

2006/10/01

日常(2006年10月1日)

 学園祭のため休日出勤.
 図書館棟が耐震補強工事中のため,事務室が別棟に移転しているのですが,僕が別用で不在のときに怒鳴り込んできた馬鹿がいたらしい.学園祭で千客万来,割とユルい校門のチェックをかいくぐり,別棟の玄関に飾ってあった某氏の記念品についてねじ込んできた.ついでにウチのエライさんについてあーだこーだ言ってきたようだが,何しろそれは図書館の守備範囲じゃないわけですよ.さっさとしかるべき部署に廻してしまえばいいものを,根が正直なものだからついつい穏便に済ませようと,まともに相手をしてしまい,結果こちらが傷つく羽目に_| ̄|○ 手に負えそうに無い相手だとわかったら身をかわすのも芸のウチなんですけどねえ.
 それにしても,何で僕がいないときにばかり面倒な人間がやって来るのか(-_-;).僕がいれば,クリントンのそっくりさんが出演していたビールのCMと同じ目に,そいつを遭わせてやったところだ(但し本物=ウチのエライさんで).

 【愚智提衡而立治之至也: 報道の自由,報道の倫理】に加筆しました.

マーラー/交響曲第6番

マーラー/交響曲第6番イ短調@クリストフ・フォン・ドホナーニ@クリーヴランド管絃楽団(デッカ:436 240-2)

 レーベルの都合で挫折してしまったドホナーニのマーラー全集は,本当に惜しいことをしたものである.この6番でもそうだが,録音も含めてドホナーニの演奏はモダニズムの極北に位置する怜悧と玲瓏を兼ね合わせ持つ素晴らしいものだったから.リッカルド・シャイーは同じ会社でマーラー全集を完成させたが,ウェットでビロードのようなシャイーの対極にあるドホナーニの録音もデッカは完成して欲しかった(sigh).

米澤嘉博氏死去

 毎日新聞【訃報:米澤嘉博さん53歳=漫画評論家、コミケット社長

 実は先日,『戦後野球マンガ史』(平凡社新書)を読んだときに,25,6年前に市立図書館から借りて読んだ『戦後SFマンガ史』『戦後少女マンガ史』(いづれも新評社)が米澤さんの著書であったことを知りました.実に古いことをよく調べてあるなあ,という印象がかなり強烈だったおかげで,著者の名前を失念していたにも拘らず書名と内容の記憶が残っていたのですね.それほどこの2冊の本には歴史が詰まっていました.
 その後,学生時代にいわゆる「コミケ」のことは知りましたけど,それが米澤さんの功績だと知ったのはつい最近のことです.無知については弁明の余地無しですね.これからもマンガ史方面に健筆を振るわれることを期待していたところ,昨日は体調不良でコミケの代表を降りる話が伝わり,そして今日の訃報.
 僕たちは本当に惜しいひとを,あまりにも早く失ってしまいました.

戦後SFマンガ史
米沢 嘉博著
新評社 (1980.8)
この本は現在お取り扱いできません。


戦後少女マンガ史
米沢 嘉博著
新評社 (1980.1)
この本は現在お取り扱いできません。


戦後野球マンガ史
米沢 嘉博著
平凡社 (2002.9)
通常1-3週間以内に発送します。

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