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2006年7月30日 - 2006年8月5日の記事

2006/08/05

ルベル/四大元素

ルベル/舞踊組曲〈四大元素〉@ラインハルト・ゲーベル/ムジカ・アンティクヮ・ケルン(アルヒーフ:445 824-2

 いきなり「みょーん♪」と強烈な不協和音によって始まるが,それがひとしきり騒ぐとあとは軽妙洒脱な舞曲が軽快に進んでいく.例によって(?)とんがっているゲーベルとムジカ・アンティクヮ・ケルンの演奏なので,これが何処までこの作品の適切な再現なのかわかりかねる部分は残るものの,この音楽と演奏はすこぶる面白いですよ(^^;).
 ジャン-フェリ・ルベル(1666-1747)はフランスで音楽家を多数輩出したというルベル一族の出身.〈四大元素(Les Elements)〉とは古代ギリシアあたりから唱えられた,世の中を構成する物質の4つの根源,すなわち水・空気・火・土のことだそうで,錬金術とも深い関係があるそうなのですが,よくわかりません(>_<).このあたりのことはもう少し勉強してから追記することにします.

日常(2006年8月5日)

 お休みの日.暑い暑い(-o-)/
 午前中は定期通院とクルマの点検.先々週の数値が劇的に悪かったのだけど,あれはさすがに例外だった(-_-;).午後はお買い物など.昨日から街中でお祭りがあるためか,何処へ行っても閑散としているわ.

 神戸新聞【レプリカ人形人気 サンダーバード上陸40周年】〈サンダーバード〉は今見ても,なかなかに新しい感じがするものね(^^;).

 毎日新聞【靖国問題:麻生外相が解決私案 まずは「宗教法人」解散を】これは駄目.形を変えた「靖国神社国家護持」に道を開くものですから.

 毎日新聞【雑記帳:悲願92年、冷房車両お目見え 三重・三岐鉄道】,東京新聞【【北勢】“悲願”の冷房車両を導入 三岐鉄道北勢線 まずは1編成】僕が高校生の頃は東北本線でも非冷房車が時々走っていて,窓を半分開けるのは勿論,扇風機が頭上でブ~ンとフル回転していたですね.窓を開けていると時に草いきれが入ってきて,その香りが割りに好きだったのですが,今では水郡線でも冷暖房完備で窓が開かない気動車を走らせているので,鉄道に乗るのも面白味が減ったような気がします.
 無論,毎日非冷房車に乗って通勤している方の大変さは理解しているつもりです(^^;).

2006/08/04

うわーお!

 毎日新聞【矢祭町:寄贈本、5万冊突破 図書館来年開館目指し、きょうから本格整理作業 /福島
 福島民報【論説:矢祭町図書館 相次ぐ書籍寄贈を喜ぶ

 【愚智提衡而立治之至也:大胆】【愚智提衡而立治之至也:やるじゃん(^^;)】の続報です.同県内の誼みで,僕も書籍を寄贈したいのですが,何しろ現在本業が忙しくて家蔵の書籍を選り分けている余裕がありませぬ(-_-;).現在取り組んでいる仕事が一段落したら,少ない数ではありますが,数冊の書籍を寄贈しに出かけたいと考えています.ついでに,矢祭山駅前で鮎の塩焼きを食べて来たいぞ(^^;).

日常(2006年8月4日)

 お仕事の日.週末はノンビリ出来るかな(^^;).

 東京新聞【富山大 大雨被害者を授業料免除 実家被災の学生対象に

 河北新報【仙台でも「生協の白石さん」現象 悩みや恋愛相談続々】大学図書館でも,この手のカードを用いた利用促進策ってのは「あり」のような気がします(^^;).今のところ単なる思い付きの域を出ず,具体的なネタは何もありませんが.

 読売新聞【安倍官房長官は今年4月に靖国参拝…総裁選の争点にも】正直なところ,政治家として論点を示すことも無く,何を中途半端なことをやっているんだろうという感は否めません.どうせ参拝するなら,選挙があろうが無かろうが春季もしくは秋季の例大祭当日に参拝すべきでしょう.8月15日に政治家が参拝することは,「15年戦争」時の戦没者のみを対象としている印象があるので,個人的には好ましくないことだと思ってます.ところで,靖国神社は東京裁判で裁かれたA級戦犯を合祀しているにもかかわらず,戊辰戦争の「賊軍」方を現在に至るまで合祀していないのは何故なんでしょう?
 政治家が,靖国神社が解決すべきことは,A級戦犯以外にもいろいろあるような気がします.

 東京新聞【『富田メモ』 根本を問う 首相靖国参拝の是非材料に】この記事で吃驚したのは,実は最後の〈デスクメモ〉.【あるベトナム難民一家の苦悩 日本で生まれた なのに不法滞在】に対して「「非国民」という感想」が届いたという話に,僕も先日のテロ攻撃を思い出し,暗澹とした気持ちになりました(sigh).まさに「問答無用」の基盤整備が着々と進行しているということですね.物言えば唇寒し!

ベートーヴェン/ピアノ協奏曲ニ長調

ベートーヴェン/ピアノ協奏曲ニ長調作品61@オリ・ムストネン&ユッカ・ペッカ・サラステ/ドイツ・カンマーフィル(デッカ:UCCD-9031)

 かのヴァイオリン協奏曲作品61のヴァイオリン・ソロをピアノに仕立て直した,ベートーヴェンのもうひとつのピアノ協奏曲.編曲の際,ベートーヴェンはヴァイオリン協奏曲では書かなかったカデンツァをピアノ協奏曲のために書き下ろしたが,第1楽章のそれは実に長大で,しかも途中ティンパニが闖入して諧謔味を醸し出す,不思議なもの(^^;).ムストネンとサラステはヴァイオリン協奏曲を演奏するのと同じように,なかなか重厚にこの作品を奏でている.

2006/08/03

日常(2006年8月3日)

 お仕事の日.急に会議が入っても対応できません(-_-;).

 山陰中央新報【松江市の山代郷北新造院跡で特殊な伽藍配置判明】実は金堂と講堂が逆だった,ということは無いのかしらん,などと余計なことを考えてしまった(^^;).

ベートーヴェン/交響曲第7番

ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調作品92@ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル(DG:463 092-2)

 1962年3月の録音.カラヤン/ベルリン・フィルのコンビによる,最初のベートーヴェン/交響曲全集の1曲である.以前にも書いたような記憶があるがこの全集,1961年から62年にかけて一気呵成に録音されたもので,どう贔屓目に考えても,その直前に癌に倒れ再起不能と言われたフェレンツ・フリッチャイ(1914-1963)の挫折したベルリン・フィルとのベートーヴェン全集を意識したとしか思えない.と言うのも,例えばこの第7番はかなりの名人芸を要求される快速調(33分44秒)で演奏されているが,フリッチャイのそれ(1957年9月の録音)は悠揚迫らぬテンポと練り上げられたアンサンブルで39分11秒もかけているのである.フリッチャイの録音の多くが,カラヤンの死後まとめてCD化されるまで長らく日の目を見なかったのもむべなるかな.
 僕はこの何やら熱っぽく勢いのあるカラヤンの演奏,好きですけどね(^^;).

2006/08/02

侍従とパイプ

 bk1ではお取り扱いが無いようなので,今日はアマゾンで.それにしても,1979年初版が260円だったのに,新社になって「限定復刊」とやらになったら「1333円+税」ってのは,幾ら何でも(-_-;).

 入江相政(1905-1985)は入江子爵家の出身で,学習院教授から昭和9(1934)年昭和天皇の侍従になり,昭和44年より死の前日まで侍従長を務めた.歌人でもあり,随筆の名手としても知られた人物.『侍従とパイプ』はその第1随筆集である.

 入江の随筆は,その職掌柄から昭和天皇とその御一家に関する内容が多い.それは晩年に至るまでいわゆる「記者会見」というものをやらず,その肉声に触れる機会の少なかった昭和天皇の私的なスポークスマンとしての役割も担っていたかのようである.それも含めて入江の随筆が楽しいのは,河合玉堂などごく一部の人物を除けば,登場するひとびとが誰も彼もすこぶる愉快な(^^;)人物として描かれていることにある.「最後の宮内大臣」松平慶民のようなひとでさえ,入江の随筆では愉快な人間として登場する.そして,随筆に登場する人物の中で最も愉快な人間なのが,他でもない入江相政そのひとなのだから罪が無い.

 何処から読んでも面白い随筆集だが,ここでは「敬語法の手前のもの」という一文を挙げておきたい.先日も新聞各紙が敬語に関する文化庁の調査を取り上げていたが,入江は


(前略)たいして敬意もいだいてもいないし,親愛感を持つこともできないけれども,そういうことがあまりむき出しになっても,ちょっと工合がわるい,というような冷たい世界に,もっとも必要なものが,敬語法であるともいえるだろう」(p120)
とも書いている.問題は「敬語」以前のところにあるんだぞ,という指摘は存外軽くないだろう.

ブラームス/セレナード第2番

ブラームス/セレナード第2番イ長調作品16@イシュトヴァン・ケルテス/ロンドン交響楽団(デッカ:UCCD-9251)

 今日は何も言わず,これで疲れを癒すことにします(sigh).

日常(2006年8月2日)

 お仕事の日.午後からようやく暑くなり,梅雨明けである(^o^)/

 読売新聞【小樽昭和学園、学生数減少で民事再生法申請へ】これから短大は,短大のみならず大方の地方私大は,ますます職業訓練校化して取得資格と就職率をアピールしなければ入学者が減少していくことになるのでしょう.リベラルアーツなんざ糞食らえで,学問が「学問」として成り立つのは,これからはますますごく一部のブランド大学だけになっていくだろうと考えてますが,さてどうでしょうか(-_-;).

 東京新聞【金沢城造築の石切丁場 戸室石 明治以降も加工 県教委調査 建物基礎などに利用か】メモ.

2006/08/01

日常(2006年8月1日)

 お仕事の日.今日から8月だというのに,何ですかこの涼しさは(-_-;).

 デイリースポーツ【岡田監督 宣言通り“貝”になった】何があったのかと思ったら,どうやら発端はサンスポ【岡田はん、落合見習え!逆転Vへズル賢く…虎党激辛エール】この記事だったらしい.

 毎日新聞【訃報:吉村昭さん79歳=作家】何て言ったらいいのか,言葉が思い浮かばない.素晴らしい「知性」のひとを失った,という感が強い.
 吉村昭の作品を最初に読んだのは,中学生のとき誰かに借りて読んだ『戦艦武蔵』(新潮文庫)だったが,これがこともあろうに最後の数ページが欠落していた,いわゆる「乱丁本」で,終結が尻切れトンボになっていた.尻切れトンボだ,と貸してくれたひとに言ったら「最後まで書かない,そこがいいんだよ」と,今思えばマヌケな話ではある.完全な『戦艦武蔵』を読んだのは,大学に入ってからではなかったかしらん.それはともかく,次に読んだ『陸奥爆沈』(新潮文庫)がある意味,決定打になり,以後も買い漁ったり追いかけたりまではしなかったものの,機会を見つけては読み続けている.
 吉村昭の小説に出て来る登場人物は,誰も彼もあんまり颯爽としておらず,むしろ「もっさり」していたのが司馬遼太郎なんかとは違い,かと言って善人ばかりが登場するハートウォーミングな話ばかりでもなく,実直な苦労が悲劇につながる道筋を至極丁寧に描いていたところが,好きだった.

戦艦武蔵
戦艦武蔵
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 1
吉村 昭著
新潮社 (1990)
通常2-3日以内に発送します。

陸奥爆沈
陸奥爆沈
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 1
吉村 昭著
新潮社 (2000.7)
通常2-3日以内に発送します。

零式戦闘機
零式戦闘機
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 1
吉村 昭著
新潮社 (1988)
通常2-3日以内に発送します。

海の史劇
海の史劇
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 1
吉村 昭著
新潮社 (2003.2)
通常2-3日以内に発送します。

天狗争乱
天狗争乱
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 1
吉村 昭著
新潮社 (1997.7)
通常2-3日以内に発送します。

ショスタコーヴィチ/交響曲第6番

ショスタコーヴィチ/交響曲第6番ロ短調作品54@ヘルベルト・ケーゲル/ライプツィヒ放送交響楽団(ウェイトブリック:SSS0040-2

 オケの下手さ加減(特に金管)も含めて,随分と人間臭い(^^;)演奏.テンポの動かし方とか,指揮者の解釈と表情付けに,妙に人情味を感じさせるところがある.

2006/07/31

日常(2006年7月31日)

 お仕事の日.今日で7月も終わりですか.でも今日は何だか秋の空で秋の風でしたよ(*_*).

 東京新聞【改札通るだけで発電 JR東日本実験】図書館建築でも応用が利きそうなな気がします.モノになるといいですね.

 読売新聞【ガソリン1リットル=140円台、湾岸危機時上回る?】何処まで高騰すれば気が済むのか,原油価格(sigh).誰かが「レギュラーガソリン1リットルあたり160円を突破したら国が保たない」と言ってましたが,さて.

シューマン/ピアノ協奏曲

シューマン/ピアノ協奏曲イ短調作品54@マイラ・ヘス&ワルター・ゲール/管絃楽団(ナクソス:8.110604)

 吉田秀和が「シューマンの音楽が野外にて大音量で聴こえてくるのは耐え難い」という意味のことを何処かに書いていたと記憶している.確かにその通りで,交響曲第2番や第3番を運転中にカーオーディオで聴いていると,何故かイラついてくることがあるので,あまりシューマンの音楽はクルマでは聴かないことにしている.このピアノ協奏曲も例外じゃなく.部屋のオーディオで聴いている分には何がどうと言う事も無いのだが.
 大ピアニストであったマイラ・ヘス(1890-1965)によるこの録音は,スケールの大きな格調高い演奏.ワルター・ゲール(1903-1960)はすっかり忘れられている,ドイツからUKに亡命した指揮者.


2006/07/30

日常(2006年7月30日)

 お休みの日.東北だけ梅雨明けから仲間外れにされた(>_<).

 日本海新聞【漁船員証言と食い違い 防衛庁が地元説明会】これもまた,公務員(軍人は最も純粋な「公務員」だろう)と一般住民の意識のズレを窺わせるに足る話.

 中国新聞【カープ長谷川良平さん死去 76歳】【ファンやOB悼む 長谷川さん死去】【カープ情報:嶋奮迅】,デイリースポーツ【“小さな大投手”長谷川良平氏死去
 全盛期のことは残念ながら存じません(生まれる前の話)が,25年以上も前,ラジオのプロ野球中継を聞き始めた頃,楽しみだったのは長谷川良平と金山次郎(ロビンスで盗塁王)の「辛口」と評された解説だったけど,ふたりとも故人になってしまった(sigh).

 読売新聞【網干善教・関西大名誉教授が死去…高松塚の壁画を発見】残念_| ̄|○

 毎日新聞【女子大:少子化で生き残りレースし烈 男子受け入れも】制服を残しているような大学は,まず淘汰されそうな予感.個性があればいい,というものでも無いんじゃないかと思いますが如何.
 関連して京都新聞【短大の魅力 有利性訴え 京都駅前でフェスタ

 日本海新聞【全日空、値下げ拒否回答 県内発着便意見交換会ANAが飛ばしている羽田-米子便も何となく他の路線に比べて割高だと思っていたら,そういうことだったんですか(-_-;).お客は足元見られてますね.

シューマン/交響曲第3番

シューマン/交響曲第3番変ホ長調作品97〈ライン〉@クラウス・テンシュテット/ベルリン・フィル(EMI:TOCE-9681)

 この作品はちょっと不思議な音楽で,ガーディナーあたりの録音で聴くと如何にもシューマンが無理に背伸びしてガラでもない重厚な音楽を書いたように聴こえるけど,このテンシュテットの指揮で聴くと如何にものびやかで重厚な作品をシューマンが書いたように聴こえる(^^;).「稀代の大曲振り」テンシュテットの指揮は,ここでもベルリン・フィルを存分にドライヴし,豪壮華麗かつ神経の行き届いたアンサンブルを聴かせる.

甲斐智枝美コレクション

甲斐智枝美コレクション(ビクターエンタテイメント:VICL-61324

 先日,急逝した甲斐智枝美がアイドル時代に出したシングルAB面を集めたCD(全18曲).当時,割合僕のツボにはまっていたアイドルだったけど,グラマラスなグラビアはともかく(^^;)楽曲はほとんど記憶に無い.CDのジャケットに使われているシングルレコードのジャケットを眺めていると,いわゆる「聖子ちゃんカット」があまり似合ってないのが時代の要請とは言え,少々気の毒な感じである.
 楽曲は,テクノ以前の典型的なアイドル歌謡曲のつくりかな?

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