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ココログ


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2006年7月16日 - 2006年7月22日の記事

2006/07/22

日常(2006年7月22日)

山上宗二記
山上宗二記
posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.22
山上 宗二〔著〕 / 熊倉 功夫校注
岩波書店 (2006.6)
通常24時間以内に発送します。

 お休みの日.4月から入院中の上司のところに,ようやく部下を連れてお見舞いに行く.もう少し早く行きたかったのだが,場所がここからクルマで1時間半かかる上に,上司が「申し訳ないから来なくてよい」と言っていたので見舞いを控えていたら,あちこちでヌケガケされてしまい(-_-;),渋る上司を説得してようやくお見舞いにこぎつける.お見舞いの品と別に岩波文庫で最近出た『山上宗二記』を持って行ったら,やっぱり喜ばれた(^o^)/ 治療が功を奏したか,上司も思ったより元気そうで何より.

 日刊スポーツ【オシム代表監督就任会見でいきなり激怒】記事に拠ると,「W杯での失望をどうとらえ、どうやって失った自信を取り戻すか」という問いに対してオシム曰く


「楽観的に物事を考えていなければ、失望することはない。その楽観的なものはどんな根拠に基づいているのか。適当な情報しか相手について持っていなかったのか。それとも正しい情報を持っていながら相手を見下したのか。そのどちらかでしょう。」
これは手厳しい言葉だけど,恐らくは正しい.常に最悪の事態を想定して物事を見ていれば,これまでもこれからも何事が起きても失望すること無く,次の一手をすぐに想定することが出来るのかもしれない.

2006/07/21

シューベルト/交響曲D.944

シューベルト/交響曲ハ長調D.944(第9番)@ジョージ・セル/クリーヴランド管絃楽団(EMI:TOCE-3508)

 セルのD.944のCDは購入2代目なのだが,どうもリマスタリングがいまひとつ(-_-;).LPは最新のデジタル録音も吃驚の,もっといい音で鳴っていたはず.第1楽章の序奏から提示部への入りのあたりなど,感動モノの音だったのに,CDはダメですね.ダットンでもオーパス蔵でも,もう少し職人芸でのリマスターを希望しますよ.
 演奏は「セルの奇跡」と言われた(?)ほどの名演なのですが.

日常(2006年7月21日)

 仕事の日.

 プロ野球オールスターゲーム.9回表,タイガース藤川のピッチングは圧巻でしたね(^o^)/ 公式戦でもめったに見ることの出来ない直球勝負の醍醐味を堪能いたしました.

2006/07/20

スメタナ/「我が祖国」

スメタナ/交響詩「我が祖国」@アンタル・ドラティ/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(フィリップス:UCCP-9028)

 ドラティ(1906-1988)の録音は,ここ数年購入するCDがどれもこれもツボ(^^;)なので,これからも少しづつ増えそうな雰囲気である.オーケストラ・ビルダーとして無類の腕を持ち,行く先々でオケを活性化させ合奏力を向上させた指揮者で,録音にも恵まれていたけど,その奏でる音楽の質に聴き手の注意が向くようになったのは,比較的晩年のことだったような記憶がある(僕もヒトのことを言えた義理ではないが).
 この「我が祖国」(1986年録音)も,80歳を迎えた老指揮者の指揮とは思えない,瑞々しい若々しさが音楽から溢れているかのようだ.

日常(2006年7月20日)

 仕事の日.
 半袖シャツの袖口近辺を虫に刺されて,半袖シャツ着ると虫刺されが擦れてかゆいんですよ,これが(-_-;).

 東京新聞【一転謝罪パロマ 同族経営のモロさ】同族企業ってのは得てして責任の所在が不明確になりがち,とは昔,知人から苦りきった顔で聞いたことがあったけど(-_-;).僕のところも,他人事じゃないな.

 産経新聞【昭和天皇、靖国のA級戦犯合祀に不快感】産経が出したこの記事は,新発見の資料がもたらした,保守派の動揺が透けて見えて面白いですね(^^;).「政治利用」と言い出した時点で,もう議論は成立しませんから.
 このメモのキモは,特に取り沙汰されている「A級戦犯」が松岡洋右白鳥敏夫であるところじゃないのかな,と思うんですけどね.他のA級戦犯はともかく,このふたりに限っては時流の尻馬に乗って世を誤らせた罪が重いことは,ある程度歴史的に共通の認識が左右両派とも持たれている,と僕は理解してますが,実際のところ世の識者はどう考えているのかな?
 なお参考に,毎日新聞【昭和天皇:A級戦犯の靖国合祀に不快感 元宮内庁長官メモ】【昭和天皇:靖国合祀不快感に波紋…遺族に戸惑いも】メモの衝撃と信用を貶めるべく,恐らくは,メモを残した元宮内庁長官の人格攻撃が今後予想されますね.議論では勝てないと見るや,相手の信用や評判を貶めるべく人格攻撃を始める下郎は何処の世界にもいますから(sigh).もっともそれをやった時点で,やった輩は「敗北」を認めたようなものです(^^;)ので,その手の言説をあまり気に留める必要もありますまいが,注意は喚起しておきましょうか.

2006/07/19

マーラー/交響曲第7番

マーラー/交響曲第7番ホ短調@ガリー・ベルティーニ/ケルン放送交響楽団(EMI:3 40244 2

 この転変常無き(^^;)複雑極まりない作品を,指揮者がガッチリ押さえ込んで豪快かつ精妙に聴かせる演奏.音楽の「あるがまま」を響かせるベルティーニの棒捌きが素晴らしい.

日常(2006年7月19日)

 仕事の日.
 「捨てる下郎あれば,拾う神あり」ということですね(^^;).

 毎日新聞【大雨:宍道湖の水位、9年ぶり警戒水域 海士町、総雨量400ミリ突破 /島根】,山陰中央新報【豪雨で島根県2人死亡、2人不明
 安来在住のカミさんから「子供はふたりとも休校.松江は,JR松江駅前も冠水したよ」と報告があっても半信半疑だったのですが,NHK総合〈ニュースウォッチ9〉で松江市内の映像を見て仰天(-_-;).いわゆる「47水害」以来の水位上昇となった大橋川,今後は河川改修工事への声が大きくなるのは必至かもしれません.

 毎日新聞【欽ちゃん球団:「極楽とんぼ」問題で解散の意向 萩本監督】欽ちゃんがそこまですることは無いだろうと思いますが.所属する選手とは言え,芸人ひとりの不祥事のために,プロ入りを目指している選手もいる球団を潰すのは解せません.今年,予定されている日程が終了するまでは球団解散を待って欲しいです.
 そう,今朝の某番組で冒頭,謝罪した相方がボロボロ泣いているのを見ましたよ.時間の都合でそこまでしか見ませんでしたけど,相方は針の筵に座らされている気持ちだったでしょうね(sigh).

2006/07/18

邪馬台国論争

邪馬台国論争
邪馬台国論争
posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.18
佐伯 有清著
岩波書店 (2006.1)
通常2-3日以内に発送します。

 初めに断っておきますが,僕は邪馬台国北九州説に左袒しており,なおかつ邪馬台国東遷説の信奉者です(^^;).故に,邪馬台国大和説を唱えた内藤湖南に焦点を当てて邪馬台国論争を綴る本書に対しては,ちょっと微妙なものがあります.ついでに言えば,三角縁神獣鏡は三国呉の鋳物師が日本に渡来(亡命?)して製作した鏡,という説に同意している者でもあります.

 本書は2005年7月に死去した歴史学者・佐伯有清(1925-2005)の遺著.いわゆる「邪馬台国論争」の「通史」ではなく,内藤湖南(1866-1934)を中心に,邪馬台国大和説を唱えた歴史学者,考古学者の群像に邪馬台国九州説を唱えた学者を絡ませながら,邪馬台国大和説の優位性をさりげなく主張しています.「さりげなく」とは言うものの,九州説を唱えた学者について「邪馬台国を九州に所在したものと考えたのは,郷土愛が影響したに違いなく」(88頁)と論じているところなど,ちょっとツッコミどころかな,と思ったり(^^;).
 もっとも,他書ではあまり省みられない,小林行雄(1911-1989)が井上光貞(1917-1983)を裁判に訴えた話などにも言及しており,「興味ぶかい逸話を織り交ぜて」という帯の一文はその通りかと.それにしても,学術的な議論を学術以外の手段で解決しようとしたのでは,如何なる理由であれ小林の選択に誤りが無かったとは,残念ながら言えないような気がします(sigh).

日常(2006年7月18日)

 仕事の日.
 中国新聞【松江で電車脱線 がけ崩れ相次ぐ一畑電鉄の速度だったから転覆に至らず,この程度で済んだんだ,と曰ったひとがいた.
 今後も数日,大雨が予想されてますのでくれぐれも皆様ご注意をm(_)m

 東京新聞【うなぎ職人不足 引き継ぎたい『江戸前』】メモ.

ベルリオーズ/幻想交響曲

ベルリオーズ/幻想交響曲作品14@イゴール・マルケヴィチ/ラムルー管絃楽団(DG:447 406-2)

 シャンパンのようにキラキラしている「幻想」.いささか陳腐な形容ですが,何度聴いてもこの独特のキラキラ感は,他の指揮者の録音からは聴くことのできない感覚だと思います.すべての音が生き生きとしていますからね.

2006/07/17

日常(2006年7月17日)

 お休みの日.食料調達以外は読書と休養.

 読売新聞【一畑電車、線路内の土砂崩れで脱線…乗客1人軽傷】,毎日新聞【大雨:北陸や山陰地方などで土砂崩れ、河川の増水相次ぐ】この記事でも,NHKのニュースでも「一畑電車」だった.地元のひとは昔から「一畑電車」って呼んでますけど,ニュースなんだから正式に「一畑電鉄」と書いたり呼んだりするべきじゃ?
 一日も早い復旧を祈念してます.

 日刊スポーツ【暴行の露鵬、出場停止も3日だけ】,スポニチ【露鵬出場停止3日 処分重い?軽い?】,サンスポ【露鵬に厳罰!史上初3日間の出場停止処分】,スポーツ報知【露鵬、出場停止3日…土俵外事件では史上初
 処分が重いか軽いか,ということなら師匠の大嶽親方(元・貴闘力)が「軽い処分で済ましていただき、ありがたく思っています」と言う通りでしょう.軽いですね.この処分を「厳罰」と書くサンスポの記事は日本相撲協会に媚を売っているのかな?
 毎日新聞【露鵬・暴力問題 「再発防止」強調、異例の取材規制】【理事長の発言くるくる 毎日新聞の取材にも注文】これはよくない.特に取材規制は「臭いものに蓋」しているだけに受け取られますぞ(-_-;).

ショスタコーヴィチ/交響曲第4番

ショスタコーヴィチ/交響曲第4番ハ短調作品43@チョン・ミュンフン/フィラデルフィア管絃楽団(DG:UCCG-1070

 改めてチョン・ミュンフンの能力に脱帽,の一枚(^^;).振幅の激しさ,見通しのよさ,オケの上手さ,どれをとっても,ゲルギエフもマリス・ヤンソンスも足元にも及ばない素晴らしさである.チョンのショスタコーヴィチは今のところ,これだけのようだが,8番や10番の録音も期待するところ.

2006/07/16

ハチャトゥリアン/交響曲第2番

ハチャトゥリアン/交響曲第2番@ネーメ・ヤルヴィ/ロイヤル・スコティッシュ管絃楽団(シャンドス:CHAN8945

 ハチャトゥリアンの「戦争交響曲」.作曲者の自作自演(デッカ)ほどの迫力には欠けるものの,それなりにマッシヴで作品を理解するのに不足は無い.でもカップリングの〈剣の舞〉ほどのアツさが無いのが,ねえ(^^;).

日常(2006年7月16日)

 休日出勤の日.
 部屋の中が,一部とは言えカビっぽいのは如何ともし難い(-_-;).帰宅後にあちこち掃除してみると,今のところはカビも落ちるので,とにかく見つけ次第お掃除! であるな.早く梅雨明けしておくれ.

 読売新聞【粗暴な露鵬、暴行もってのほか】,毎日新聞【大相撲:土俵の美学、どこへ…露鵬関の暴行】【大相撲:露鵬処分の背景 外国人力士が出世頭の小部屋で】,サンスポ【【大相撲】流血!露鵬、カメラマン殴り風呂場のガラス破壊】,スポニチ【露鵬「何撮ってんだ」カメラマン殴る】,日刊スポーツ【露鵬がカメラマンを病院送り】,トーチュウ【露鵬、カメラマンに暴行 千代大海とのにらみ合い発端
 いや,露鵬も嫌われたもんだと思って(^^;).双葉山以前のお相撲さんには,いろいろトンデモない方々がいらっしゃったのは今に語り継がれているし,戦後派の力士にも「ドライ坊や」だの「黄金の左」だのと武勇伝が残っているわけだが,この平成の御世に報道記者を殴ってしまったのでは始末がつかない.廃業(現在はみんな「引退」で廃業とは言わないのかな)に追い込まれずに済んでよかったのかどうか(sigh).

陰陽師

陰陽師
陰陽師
posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.16
繁田 信一著
中央公論新社 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。

 平安時代中期,いわゆる王朝時代に活躍した安倍晴明をはじめとする,実在の陰陽師たちがその当時,どのような役割を貴族社会において果たしていたかを,当時の貴族の日記から丹念に掘り起こしたのが本書である.藤原道長を筆頭とした王朝貴族たちの,日常を彩る怪異に対抗し,禁忌における立居振舞を差配し,災厄から身を守る術を駆使し,競争相手を呪詛したりされたり,競争相手の呪詛を見つけたり無力化したり,当時の陰陽師たちは毎日のように貴族から仕事の依頼を請けて地道に(?)働いていたのだった(^^;).「呪詛」に限らず,律令制下の官僚たる陰陽師以外の「陰陽師」や「宿曜師」が陰陽師と並行して活動していたことにも本書の筆は及ぶ.そして,何故「安倍晴明」が陰陽師の中の陰陽師としてひとり伝説のひととなっていくのか,にまで考察は進んでいく.
 超人的な陰陽師の活躍に心躍らせている読者が本書を読んだらがっかりするか(^^;).出来ればそこでがっかりせずに,平安貴族の日常に想像を廻らして欲しいところ.

 個人的には,安倍晴明の伝説化が禁忌や災厄をめぐる活動ではなく,他ならぬ「呪詛」をめぐる活動を取り上げて進行していくのが,げにもと思わされた.人間にとって恐ろしきは自然現象や暦もさることながら何よりも,昔も今と変わらず人間の感情,就中「嫉妬」であった,と(^^;).

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