ヴィラ-ロボス/ブラジル風バッハ第2番
ヴィラ-ロボス/ブラジル風バッハ第2番@イサーク・カラブチェウスキー/ブラジル交響楽団(アダ:590 901.3CD)
今日は鉄道に乗ったので,鉄道に所縁のある作品を聴きましょう(^^;).この作品,終楽章に「トッカータ:カイピラの小さな汽車」という表題が付いてます.この録音はブラジルのオケによる演奏ですが,一応「本場モノ」とは言え,どうにも絃が非力で(*_*).
ところで,僕はこの作品を聴いていると,どうしても冨田勲が1960年代のテレビ用に書いていた劇伴のオーケストレーションを連想してしまうのですよね.サックスの使い方とかそっくりですよ(^^;).
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