日常(2006年6月15日)
仕事.受入作業コツコツと.その合間に建物に入る耐震補強工事関係の打ち合わせや,図書館報の文章作成とか.文章は1行も書けない(-_-;).
クルマの不備が見つかったとの連絡をもらったので,ディーラーに電話して日取りを決める.
読売新聞【没後10年 丸山真男を語る (下)】から.
なんともはや(-_-;).「いきつけの図書館」が公共か大学かは明らかにされていないが,どちらにせよとんでもない話だよな.それとも誰かさんだったら「このひとは児童書担当です!」とか何とか,ヒステリックに弁護されるんだろうか(^^;).児童書だろうがヤングアダルトだろうが,丸山眞男(1914-1996)も知らないで「図書館」に勤め続けられること自体が不思議だと思ってしまうのだが,最近のヒトはそうでも無いのかな.
先日、いきつけの図書館の職員の方が、「眞男」の字が読めないと言う事件も体験したが(笑)。
毎日新聞【カネボウ:営業譲渡の電子公告に株主500人怒り 「入院、HP見られず」】図問研のような貸出至上主義者は金儲け(!)につながるのは嫌がるだろうけど,こーゆう事例にこそ公共図書館のインターネット端末と図書館司書の出番があるんじゃないんでしょうか.特にこれからは.
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