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2006/05/09

「過去」は懐かしむためにあるものではありません:追記

 承前.先のエントリーに書き漏らしたこと,書いた後に思い出したことを2,3追記.

 【図書館屋の雑記帳:貸出と図書館 続き】では公共図書館と博物館・美術館の違いについて「ハレとケ」の論理で説明していますが,これは公共図書館が指定管理者委託不可,博物館・美術館が指定管理者委託可であることの説明にはなってません.況や体育館や文化ホール,文書館が委託されることにおいておや.全く説明になっていません.公共図書館業界の側から見た,極めて身勝手な理屈です.図書館原理主義の典型的言説と評してもいいでしょう.このような理屈が生み出されるところに,公共図書館業界を廻る言説の,現在のダメさ加減が明らかになっている,としたら言い過ぎですか(^^;).

 でもって,「消耗品」について話をすり替えないでいただきたい.僕は先にも書いたように,公共図書館(さらにはそのイデオローグ)が歴史的,思想的,機能的に「書籍」をどのように位置づけてきたかを論じる上で「財産→消耗品→資料」という見方を提示しているのですから.

 もうひとつ「成熟した市民」.あるいは「成熟した市民社会」という表現乃至概念は,社会学や政治学の世界ではよく用いられるものです.その意味するところについて,管見の限りでは恣意的に操作されているようなものは見受けられませんが.少なくとも


さもないと自らの意見と違う、あるいは進んで意見を述べない住民を「成熟してない」というレッテルで切り捨てることも可能だからです。
斯様な操作を認めない程度には,「成熟した市民」「成熟した市民社会」という言葉は成熟しており,公共図書館業界が好むと好まざると(^^;)定着している表現・概念であると考えます.
 僕が用いている言葉の好悪を表明している暇があったら,「まあそういう図書館もあったでしょうし、」などという,他者の言説をことさらに矮小化し貶めるような物言いは慎みましょう(^^;).

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