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2006/04/23

話がかみ合わない(^^;)

 「貸出至上主義」への批判に対する反論が,この1週間で幾つか拾えたようです.

ほどよい司書の日記: ベストセラーが図書館の貸出増加に貢献しない単純な理由
ほどよい司書の日記: ベストセラーうんぬんのつづき
図書館屋の雑記帳:図書館の貸出至上主義って?

いわゆる「図書館系blog」で「貸出至上主義」批判の急先鋒と目されているのは,恐らくウチ(^^;)でしょうから,これらの反論にお答えしようかしらん,と思ったのですが,僕が読むかぎりにおいては彼我の問題意識にズレがあるような気がします.

 つまり,〈ほどよい司書の日記〉さんでも〈図書館屋の雑記帳〉さんでも,「貸出至上主義」を公共図書館における選書論=蔵書構成論だと捉えて,その見地から「貸出至上主義」批判への反論を試みています.しかし,僕の場合「貸出至上主義」と呼んでいるのは,むしろ公共図書館の機能や役割における「貸出」の位置づけをめぐる議論としてですから,両者の論点は「貸出至上主義」の矮小化,と受け止めるしかありません.そして,残念ながら両者の議論はともに,物理単位の移動でしかない「貸出」の呪縛からは開放されていないと見ますが如何でしょう.

 せっかくなので,僕が以前にまとめた「貸出至上主義」の定義を再掲しておきます.


効率を第一とする要求論に基づく選書論と「貸出」を図書館経営の中軸に据える,日本図書館研究会読書調査研究グループが中心になって展開している理論.数ある公共図書館の機能のひとつに過ぎない「貸出」を公共図書館の最終的な目的と位置付け,他の機能を「貸出」の増加に奉仕させることが公共図書館の発展につながるとする主義主張.そこでは本は「消費財」であって「資料」とは見なされない.
なお,この定義を含む別稿はこっそり(^^;)活字化されてます.興味のあるひとは「貸出至上主義」で探してみてください.
 
 ・・・・・・・・・そう言えば,選書論=蔵書構成論から「貸出至上主義」を論じるのは,既に15年ほど前に他の誰かが何処かで論争していましたが,これもかみ合ってませんでしたっけ(^^;).

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コメント

 …やっぱりTB失敗したのでコメント欄で代用。よほど富○通に嫌われているようです。

Tohru’s diary「富の再配分機能は図書館には不要では?」( http://sakuraya.or.tp/blog_t/index.cgi?no=134 )

 でも訳分かんない話になっちゃったかなぁ…

>>tohruさん

 すみません,ココログと格闘しているものでお返事が遅くなりましたm(_)m わざわざご連絡ありがとうございます.
 詳しい話はそちらで書きますね.

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