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2006/01/30

公共図書館の「ホームレス支援」

 毎日新聞【大阪市:野宿者のテントを強制撤去 支援者らと衝突】【大阪市:野宿者テントを撤去、職員と衝突し騒然--2公園】以前,図書館業界で「ホームレス支援も出来ないくせに,何がビジネス支援だ」という意味の言葉を聞いて,何やら違和感を感じて以来,どうもホームレスの話題には敏感になっている(^^;).彼のひとがおっしゃった「ホームレス支援」にどのような含意があるのかまでは聞き漏らしたが,もしそれが「炊き出し」や「入浴」を意味するのであれば,それは違うだろうと言いたい.それは公共図書館が行うべき「支援」では無いだろう,と.
 公共図書館にホームレス支援が可能であるとすれば,それは『図書館の力』(森崎震二,戸田あきら著/新日本出版/1993年6月初版)の冒頭に登場するようなケースであり,公共図書館が知識を提供することが結果的にホームレスへの支援となることはある.それが公共図書館の機能から考えうる「ホームレス支援」の限界じゃないだろうか.

 こーゆうネタは,なかなか答えを見出すのが困難な話なので,他人に振ろうとは思わないけど,でも公共図書館のひとはどう考えているのか,多少の興味はあります(^^;).

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コメント

もしその場所で無宿人支援が本当に必要なら図書館を潰してシェルターを作るべきなり。で,附帯事業として競馬新聞・就職情報誌等の閲覧をする。古本の無償配布とかも。
ただこれについてマジメに書くとアウトリーチ運動論者とまともに衝突してしまうので,ここでは…。やるとすれば自分チ(書物蔵)かなぁ。でも,気が重いからしないかも。

>>書物奉行さん

 それ,賛成です(^^;).
 僕もこれは,テーマとしては重いので,これ以上のことはなかなか書けませんが.

 あ,森有礼の続きはもう少しお待ちくださいませ.

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