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「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


ほし2

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2005年5月22日 - 2005年5月28日の記事

2005/05/28

今日のBGM

ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調作品55〈英雄〉@フェレンツ・フリッチャイ/ベルリン・フィル(DG)

 堂々とした〈エロイカ〉である.個人的には,音楽にもう少し躍動感が欲しいところだが,随所に聴かれるアンサンブルの練り合わせの妙など,素晴らしい瞬間が少なくない.

日常

 休日.朝一番で定期通院を済ませて一路水戸へ.水戸芸術館で開催中の〈「造形集団 海洋堂の軌跡」展〉を見る.駐車場が満車と表示されていたので隣りの水戸京成百貨店の駐車場へクルマを入れる.芸術館の広場ではフリマなどやっていて盛況.

 「海洋堂の軌跡」展は,まちの模型屋として出発した海洋堂が,現在の押しも押されぬ造形集団へ進化していく,その足跡を追ったもの.もう少し見物客がいるかと思ったがさほどでもなく,ゆったりと見物する.食玩は小さいので展示もあまり映えないが,大型のフィギュアはさすがに楽しい.お色気は皆無というわけではないが控えめ(^^;).見たところ,客層はG.C.W.氏(昭和40年生まれ)よりも若く見えるひとばかり.30代の夫婦に小学校中学年くらいの子供連れ,というパターンも目立つ.男女のカップルで熱弁を振るって解説しているのは,どのカップルでも男性だった(^^;).子供に長広舌を聞かせているのもお父さん.もちろん見るからにオタク(^^;)な雰囲気をプンプン漂わせている男性もチラホラ.
 水戸芸術館は,美術館としてはチケット売り場や受付の位置がちょっとわかりにくいじゃないかしらん.何しろ,会談の踊り場に受付を設けている展覧会に行ったのは初めてで(^^;).

 何とか午後6時ごろに帰宅して衣服をクリーニングに出し,ラーメン屋で夕食.にんにくのトッピングを頼んだら「お好みでどうぞ」と,生にんにくとにんにくを潰す器具が出て来る.何を血迷ったか,4つも潰してトッピングしてしまったよ.

2005/05/27

今日のBGM

マーラー/交響曲第9番ニ長調@オットー・クレンペラー/ニュー・フィルハーモニア管絃楽団(EMI)

 硬派である.そっけないくらい,感情を表に出さない.演出もない.厳しい造形と職人芸の集積のようである.それでいて,豊かな音楽と凛とした気品を感じさせる.そして途方も無いスケールの大きさ.

日常

 仕事.県内の大学図書館協議会の幹事館事務引継ぎのため某市に出張.自家用車で出かける.片道80キロくらい.引継ぎは特に問題も無く終了し,帰路甘味を買って勤務先に顔を出す.出入の某業者さんに個人で注文していたエプロンシアターが届いたところ,何か勘違いがあって包装されていなかったそうで,同僚が気を利かしてラッピングしてもう一度持ってきてと頼んでくれたとの由.
 「15周年だから誕生日も奮発します」と言ったらリクエストされたエプロンシアター,出来合いのは意外に値が張ります(>_<).保育士を配偶者にお持ちの方は,何かの際に贈ってみましょう.喜ばれるかも.

 閑話休題.
 なるほど,「公共図書館ハ神聖ニテ犯スヘカラス」というわけですね.
 まあ,当人は周到かつ華麗なレトリックで他者を侮蔑し,ひとりほくそえんでいるのでしょうが,読んでみればわかるように,その提示する内容は,レトリックのレベル以上の中身が無いのですね.結局その侮蔑は何も生み出さないばかりか,ある種の業界人が他者を否定する際に用いる手法の陰湿さと,業界の風土に根強く残っている全体主義的な風通しの悪さを印象付けることになりました(^^;).

文化庁しくじる

読売新聞【著作権コーナーが著作権侵害?文化庁HPで無断使用

 これが「上手の手から水が漏れた」と笑い話に出来るならまだしも,【Copy & Copyright Diary - 文化庁がまたやった】によれば文化庁のサイトが著作権について奇妙なことをやっているのは今に始まった話ではないらしい.主管官庁の役人がきちんと運用できない「著作権」ってどんな権利なんだ,と後ろ指を刺されないようにしていただきたいもの.
 こちらも参考にしてください.【試される。(ココログ mix): 文化庁の画期的試み、これで「著作権マインド」の向上が図れるなら ──「著作権契約書作成支援システム」

『海の史劇』

 読売新聞【日本海海戦から100年、記念艦「三笠」前で式典

 先日,『日露戦争史』(横手慎二著/中公新書1792/中央公論新社/2005年4月初版/本体740円)も読了したところなので,バルチック艦隊の悲劇を描いた『海の史劇』(吉村昭著/新潮文庫/新潮社/1981年5月初版)を読もうと思ったら我が家の書架に見当たらない(-_-;).何時の間にか改版が出ているみたいだけど,字が大きくなっていると読みづらいんだよなあ.最初の版が557ページ,改版が672ページだから,これは確実に大きくなっているようだ.昔のドストエフスキーあたりに慣れちゃっているものだから>>新潮文庫.

2005/05/26

“Le petit prince”新訳

 朝日新聞【新訳「星の王子さま」続々 岩波版半世紀、独占権が消滅

 ご存知サン・テグジュペリの“Le petit prince”の新訳が出るそうで.出来ればこの記事,出版社と翻訳者の一覧表も付けてくれればなお有り難かったが,それはそのうち何処かで目にすることが出来るでしょう.正直なところ,『ちびくろさんぼ』を復刻した一件よりも,今後の展開が面白くなりそうな気がします.

 実は『星の王子さま』をこれまできちんと読んでこなかったので,この機会に読んでみようか(^^;),と.

日常

 仕事.午前中は見学者以外閑散としていたのに,午後はお客がニギヤカに押し寄せる(+_+).良き哉.
 昨日今日と,マンション売り込みの電話が日に6~7回もかかってくる.この業者,先日は夜の11時過ぎに電話寄越して来たくらい非常識な輩なので,ナンバーディスプレイ使っているG.C.W.氏はこの番号には絶対に出てやらないことにしている(>_<).心底怒っているんだからね.

 さる信頼できる情報筋の話では,『図書館講習資料』(日本図書館協会)はその使命を終えたらしい.「品切れ,重版未定」とのこと.「JLA図書館情報学テキストシリーズ」は全巻が揃わないまま第1期を終え,第2期なるものが始まるらしいことは「図書館雑誌」の理事会か何かの議事録でも取り上げられていたけど,果たして担当者の思惑通りに事が運ぶかどうか.ちょっと不安.

 そういや昔々,大学の「レファレンスサービス演習」(こんな演習名だったかしらん?)で「感謝の意味で〈だんだん〉という語彙を使うのはどの地方か?」という出題があって,ウチのカミさんは陰でニヤニヤしていたらしい(^^;).先般92歳で亡くなったカミさんの祖母はよく使っていたっけ.

今日のBGM

ドヴォルジャーク/交響曲第8番ト長調作品88@コリン・デイヴィス/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(フィリップス)

 中学2年の時にFMで聴いて以来のお気に入り(^^;).派手では無いけど,澱み無く流れる,誠実な音楽作りが好き.

2005/05/25

日常

 仕事.今日もレファレンス多し(^^;).大学図書館が「啓蒙」にどこまで手を突っ込んでいいのか,昔から悩ましいところだが,世の中,三行読めば答えがわかるようなことばかりじゃないんだから,ちょっとは自分の眼と頭を使いましょうね>>質問するひと.
 それにしても,internetが使える端末が眼の前にあるだけで,どれだけの原著論文が無料で手に入るようになっているんでしょう.ありがたいことです.

 「おのれを正しゅうせんがために,ひとを陥れるようなことを言ってはなりません」
 これは高見順『昭和文学盛衰史』が伝える折口信夫の印象的な言葉.折に触れこの言葉を思い浮かべて自戒としているが,言うは易しく行うは本当に難しい(-_-;).
 これからも気をつけるべし.

 読売新聞【本塁打が大好物…「おかわり」中村、人気急上昇】久し振りにいいキャラクターが出て来たねえ(^^;).ライオンズは他にもいい若手が台頭してきているので,今が「買い」ですよ.

今日のBGM

メシアン/鳥のカタログ@アナトール・ウゴルスキ(DG)

 一時期DGがメシアンを相次いで録音していた(チョン・ミュンフンによる〈トゥーランガリーラ交響曲)など)うちの一組じゃなかったかと記憶している.メシアンは,G.C.W.氏にとっては音の響きの楽しさ,面白さを聴く作曲家.

2005/05/24

日常

 仕事.午前中は目録の修正.一段落した後で,県内大学図書館協議会の事務引継ぎの準備に取りかかる.総会や研修会の資料をファイルし決算報告を作成.年会費5000円,総会の昼食代が支出の過半を占める協議会にしては,公共図書館との相互利用の風通しのよさなど,いろいろよくやっていると思う.これも関係各位の献身に支えられてのことですが,ゆくゆくはもう少し協議会として動けるようにしたいもの.難しいことですけどね.

 仕事していたら,とあるレファレンス.中身をあれこれ尋ねていると「幽霊,例えばフランケンシュタインみたいな」と言われて仰天する.「あのね,フランケンシュタインは幽霊じゃないの,あれは人造人間なの」(正確にはフランケンシュタイン博士がこさえたモンスター≒人造人間,だけど一般的にはモンスター=フランケンシュタインなので面倒なとこは端折る)と言っておいたけど,どうしたものかな.

 読売新聞【「アイビールック」石津謙介さん死去】演習のレポートで石津氏の名前を出題したばっかりだったので吃驚.公式サイトの間違い(「アイピールック」と書いてある箇所がありました)を指摘したりしたのですが・・・.ご冥福をお祈りします.

分かれる対応

 信濃毎日新聞【復刊「ちびくろ・さんぼ」に関心 図書館分かれる対応】 

 YuzYuzさん【『ちびくろ・さんぼ』と図書館】経由.
 ふーむ,と思って大学図書館の所蔵がある程度反映されているNACSIS Webcatで検索かけてみたら,書誌そのものが引っかかってこなかった.まだ何処も登録してないのかしらん.G.C.W.氏の勤務先では瑞雲舎版を買う予定は無し.岩波書店版が所蔵されているけど,今まで利用について何ら制限もかけてこなかったし.
 なお,この件に関するG.C.W.氏の考え方は【愚智提衡而立治之至也: 絶版17年 『ちびくろ・さんぼ』復刊】にある通り.記事にあるように,公共図書館によって対応が分かれることも,大いに結構なことでしょう.議論があること,それを通じて「考える」ことが大切なことですし,それが本当に「ボクらが欲する民主制」を支えることになると思います.「考える」ことそれ自体を否定する一方的なプロパガンダやラベリングに誰もがなびく必要は無いのですよ!

今日のBGM

フランク/交響曲ニ短調@ポール・パレー/デトロイト交響楽団(マーキュリー)

 あら,2日続けてパレーだったか(^^;).これも快速で突っ走りますが,えも言えぬニュアンスはE231系のような味気無さとは無縁ですね.

2005/05/23

日常

 ココログの「コントロールパネル」欄の表示がようやく直ったようで.

 仕事.朝,出勤したら大量のハチの死骸に出会う(-_-;).思わず「ハチノムサシは~♪」と脈絡無く歌いだしそうになる.用度課の予想通り,これで終わるかどうか.
 演習とか休暇届とかあって,あちこちに顔を出すと「G.C.W.さん,SL撮影に行ったの?」と尋ねられる(-_-;).そう,21・22日の両日,磐越東線にSLが走っていたのね(福島民報【SL阿武隈高原列車は行くよ/郡山―いわき】).「G.C.W.さんは観に行ったとばかり思ってました(^o^)」3か月早い夏バテで行けなかったんですってばー(ToT).今週末の「SL郡山会津路号」か来月の「SL会津只見号」は何が何でも.
 で,午前中は演習.NDCは手取り足取り教えるもんじゃないから,「後崇光院」が「後高倉院」の例をおそったとはどういう意味か,などを説明する.午後は高校生への図書館説明と小会合.合間を縫って目録の修正.

今日のBGM

ベルリオーズ/幻想交響曲作品14a@ポール・パレー/デトロイト交響楽団(マーキュリー)

 とにかく速い(^^;).繰り返しをすべて省略しているとはいえ,45分強で全曲を駆け抜ける.その快速調にもかかわらず,そこかしこの表情にえも言えぬニュアンスが感じられる好演.

2005/05/22

メモ

 神奈川新聞【「朝の読書活動」横浜はさっぱり

 「朝の読書」それ自体は否定しないけど,それが「運動(movement)」になってしまうのには昔から違和感を感じているもので,「さっぱり」でもあまり気にならないんですね(^^;).

今日のBGM

マーラー/交響曲第9番ニ長調@クラウス・テンシュテット/ロンドン・フィルハーモニック(EMI)

 数ある録音の中でも屈指の名盤.隅々まで神経の行き届いた,常に重層的な音楽の構築が見事である.

日常

 休日.一日中部屋に籠って休養.
 今後,場違いなTBは削除しますのであしからず.

 日刊スポーツ【一般道を159キロ暴走、19歳会社員を逮捕】G.C.W.氏も過去に何度かクルマを走らせたことのあるところだと思うけど,そこならば片道1車線の自動車専用道よりも広くて直線が続き,スピードを出せる箇所ですね(^^;).交通量も多くなくて,ついつい誘惑に駆られる道路ではあります.

 Little Libra on blogさんで弘法大師について探している高校生の話が載っていたのですが,はて何処かでブームが起きているのかしらん?>>お大師さま
 実は我が勤務先でも先日,弘法大師について調べていた若者がいたのでした.

がんばれ!日本の図書館

 東京の図書館をもっとよくする会紹介されていた,前・鳥取県立図書館長・齋藤明彦氏の講演「がんばれ!日本の図書館」を読む.

 ひとことで言うと「面白かった」.本来,この講演記録を読んで感想を書くべきは,何処かの会の事務局長氏だと思います,ハイ(^^;).
 鳥取県では,以前より米子の今井書店が本とひとを結ぶ活動で高い評価を受けていて,先日は第2回企業フィランソロピー大賞を受賞している(それ故,ある種の図書館業界人から眼の敵にされてもいるのだが(>_<),そういう姿勢が業界の信用を堕とすのだよ).ここに来て,鳥取県立図書館もようやく今井書店の活動に伍すだけの事業を展開できるようになってきたということでしょうか.

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