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2005/11/18

「みんなの図書館」2005年12月号

 「みんなの図書館」12月号(344号,2005年12月)が届く.特集の「第52回全国大会 分科会セレクション」はなかなかのヒット(^^;).第5分科会を除けば,あまり図問研臭がない報告があったとおぼしき分科会を選んでいるのもよい.これなら来年以降も継続して特集を組んで欲しいし,経済的にペイしそうなら大会報告集の増刊号化も検討したらいいと思う.

 ちょっと気になったのが「岩手支部:指定管理者制度学習会の報告」(69頁-72頁).この中で講師が「図書館と美術館博物館等の施設との違いを述べました」(69頁)とあり,以下にその違いが延々と列挙されているのです.これはつまるところ,公共図書館業界では美術館・博物館は指定管理者委託しようが何しようが構うことなく,公共図書館のみ委託を阻止出来ればいい,という身勝手な姿勢の発露のように読めます.まったく,公共図書館が世界で一番エライ建物だという「図書館原理主義」こそ,(G.C.W.氏は戦うつもりはありませんが)指定管理者制度と戦うときには戒めなければならない主義主張だろうと思うのに,まず「図書館原理主義」の確認から始めるんですから,この業界は大向こうの支持も得られないのみならず,「手遅れ」だとも言われるんです.
 「ず・ぼん」11号でTRCの会長氏が言われたように「民間がどうやっても儲からない,しかし必要だというのが本質」ということを主張するのは理解できます.しかし,その主張を補完するダシに博物館や美術館を持って来て公共図書館の優位性を説明するのは博物館や美術館に携わる人間に対して失礼極まりないことだということが,理解できないのであればそのひとは公共図書館に携わる資格は無いでしょう.作家5団体が出した「共同声明」に対して「公共図書館をダシにするな」と業界関係者が怒ったのは,つい先日のことじゃないですか.

 「ストイックな殉教者は御免だね」
 これは『静粛に,天才只今勉強中!』で主人公が国民公会にデビューするロベスピエールを送り出す際,ロベスピエールに投げかけた言葉.

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コメント

 「公共図書館ハこんなにエラかったんだ!」と確認するのもいいけど,岩手県立図書館が以前はダメダメな図書館で,他館から受け取ったレファレンス依頼の文書を紛失して,依頼から一月もたってから他館に電話してくるような仕事ぶりだったことを,片方で考えていかない限り「指定管理者委託反対」と業界が言ったところで何の足しにもなりゃしませんよ.
 業界と関係の無いひとが言うのであればまだしも.

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