2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

コメント・トラックバックの取り扱いについて

  • コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

「貸出至上主義者」度チェックβ版

ココログ


ほし2

« パターナリズム | トップページ | 出て来い,貸出至上主義者たち(^^;) »

2005/11/12

早坂文雄/ピアノ協奏曲

早坂文雄/ピアノ協奏曲ほか@岡田博美&ドミトリー・ヤブロンスキー/ロシア・フィル(ナクソス:8.557819J)

 近頃書籍(『黒澤明と早坂文雄』筑摩書房)も出版されて,時ならぬルネサンスが起こりつつある気配の早坂文雄(1914-1955).G.C.W.氏は随分前から,早坂の遺作となった交響的組曲〈ユーカラ〉のCD(山田一雄/日本フィル,フォンテック:FOCD3162)を所持しているが,これは曲がダメなのか演奏がダメなのか相性が悪いのか,何度聴いてもつまらない.このピアノ協奏曲も,常々ナクソスの〈日本作曲家選輯〉を応援しているから購入したようなもので,あまり期待はしていなかったのだが,聴いて吃驚,である.〈ユーカラ〉の如き「しんねりむっつり」が身上だとばかり思っていた早坂の絶対音楽に,ピアノ協奏曲のような作品があるとは思いもよらなんだ.ただこの方面は,のちに芥川也寸志などが全面展開する作風でもあり,この方面に見切りをつけて早坂独自の「しんねりむっつり」の世界を構築したことが,後の世代の作曲家たちに多大の影響を及ぼす結果になったとも思われるので,これが早坂の世界を十全に表現した作品かと言われると,多少の疑問符はつくのかもしれぬ.
 傑作と噂される〈キャプリツィオ〉が聴きたい.

« パターナリズム | トップページ | 出て来い,貸出至上主義者たち(^^;) »

音楽」カテゴリの記事

今日のBGM」カテゴリの記事

今日の購入物件」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 早坂文雄/ピアノ協奏曲:

« パターナリズム | トップページ | 出て来い,貸出至上主義者たち(^^;) »

UNIQLOCK

ついった

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク注目エントリー

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク人気エントリー

あわせて読みたい

  • あわせて読みたい

只今積読中

ココログ図書館ネタ