今日のBGM
プーランク/“田園のコンセール”@エメ・ヴァン・ド・ヴィール(クラヴザン)&ジョルジュ・プレートル/パリ音楽院管絃楽団(EMI)
昨日がミヨーだったので,今日は6人組第三の男(?)フランシス・プーランク(1899-1963)を.クラヴザンを持ち出すあたりが,如何にも新古典主義というか擬古典的というか.かっちりした作りの中に,そこかしこで軽妙な走句が踊っているのがプーランクの流儀か.
「今日のBGM」カテゴリの記事
- 「わかりやすさ」とは(2010.07.06)
- 玲瓏な(2010.07.04)
- アマデウスの影(2010.06.30)
- 心を音に載せるテクニック・・・・・・(2010.06.29)
- インテルメッツォ(2010.06.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント